ルイージの徒然日記

オリンピック止めると思わせて、個人的見解で済ませるとは。
それが本当なら天皇の名をかたる不埒な奴。
成敗！！ということになるわけで実際そのとおりだろう。
どこまで腐っとんねん。

胴元はともかく、日本側が何が何でもやろうとする理由が全くわからない。
理由解説されているが、それでは弱すぎる。
やらなかった場合、関係者全員切腹ぐらいの理由があるはずだ。
それが何であっても、一般人には何ら関係のないことだ。
やった場合は、切腹という”美しい形”ではなく斬首や。

その７より続く。

俺が出来ることは何もない。ただ必要な物を病院に持って行くだけ。
状況も確認できない。
聞いたところで人により言うことマチマチであり何が正確なのかわからないのだ。

入院予定期間も終わろうとしているのに、何の連絡もない。
元通りになって家に連れて帰るような状態ではない。
それだけは間違いない。
それ故に次のことを考えておかねばならない。
しかし、連絡なし。
聞いてみるとまだまだおる、という。
そういうことは早く言わんかい。
連絡待ちとなった。

急激に事態が動いた。
今すぐに出てもらいたいと。
今まで何やってん。
いきなり何かできるかい。
それが何かわからないが、向こうの都合だろう。
家に帰れないわけで次を探す必要がある。
いきなり施設、ではなくその間にかますのが良いという。
治療目的でなく、リハビリに特化した病院があると。
期限が急であるし、自前で探すのはまず無理である。
ツテがあることはほとんどないだろう。
そうなるとそのままずっと同じところに居続けることになる。
それは病院が困るので紹介する部署が存在するわけだ。

家から近くないと色々と大変である。
状態からして引き受ける先は必然的に絞られもする。
空いてるかどうかいう問題もある。
候補はふたつとなった。
今の情勢からして、自分の目で確認するのは不可能。
説明聞いても判断する決め手はない。
いいのか悪いのかもわからない。

費用は法定で決まっているらしい。
両方で話聞いてそれだけはわかった。
ひとつだけで分からなかったことで複数候補は必須だ。

時間もないが決め手もない。
病院により制約が異なっている。
こっちの方がまだ制約少ないと思う方に決めた。

金の話は避けて通れないのである。
当然、まずは支払いをする必要がある。
１カ月ほどで１５万。一割負担でや。
実際に掛かった費用は費用は１５０万や。
普通は健康保険に入ってると思うが。
日本で良かったな。
アメリカ辺りならどうなっていたのかと思うと恐ろしい。
それでも強烈。

転院に向けて波乱があろうとはこの時点で思ってもみなかった。
その９ へ続く。