芝桜と藤2018年05月04日 20時38分01秒

絶対ゴールデンウイークとは言わないNHK。
レジャーの季節とも言う。
大きな公園ではバーベQやっているが、そこで大荷物運んでいる。
男の悲哀が滲み出ている。
あの感じは…
ちょっと!何してんの!さっさと運び!
男はつらいのう…
などとは勘ぐりすぎか(笑)。

そんな連休の前半。ちょっと出かけることにした。
兵庫県三田方面。
まずは花のじゅうたんから。
狭い道もあるがどうということもなく。

花のじゅうたん2018 023

花のじゅうたん2018 001

花のじゅうたん2018 011

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花のじゅうたん2018 021

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花のじゅうたん2018 031

花のじゅうたん2018 033

花のじゅうたん。菖蒲園の近所。
せせこましい道を走ることになるが大したことない。

一面、芝桜だ。
しかし色々行っている。ちょっとぐらいではどうとも思わなくなる。
悪くはないのだが。
ここまでやるのにどれほどの労力が必要であったか。
向こうが見えないぐらいでないと最早満足できない。
そこでふと思ったこと。
人間の欲望には際限がないのであると。
何という贅沢であろうか。

花に全く興味ない客多い。
世間ではそういう写真流行っているそうな。
犬と一緒に花の写真撮ろうと必死になっている。
しかし親の気持ち犬は知らず。
こっち向き!!
何しても全く言うことをきかない。
思わず笑ってもうたわ(笑)。
他にはフランス貴族?
これも一種のコスプレであろうか。

ここだけで帰らない。もう一軒回る。
割と近くに藤の名所がある。
白井大町藤公園。
30分で行けると踏んでいた。
しかし実際は全く違って1時間以上掛かった。
当初の計画は何やってんと自ら突っ込みを入れてしまう。

白井大町藤公園2018 007

手前の方から藤が見えると思ったらつつじだった。
駐車場に入る車で渋滞している。
先にこちらに来た方がよかったか。

白井大町藤公園2018 051

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藤棚の総延長500mとか。
芝桜とは違ってこちらは間違いなく来るだけの価値はある。

白井大町藤公園2018 026

白井大町藤公園2018 022

甘ったるい香りが漂う。
裏はダムとなっていてそこまで上がることが出来る。
そこから全体を見下ろせる。
土手には金太郎ON鯉のぼり。

しかしこんな所にも中国人。
団体ではないようだが、駅からはそこそこの距離。
足がないと厳しいがどうやってきたのか。

ここは芝桜とは違ってペット禁止。
犬が繋がれている。
この犬、芝桜にもおったぞ。
人慣れしている犬。
置き去りの刑は悲しい。
きゅぅ~ん。きゅぅ~ん。
悲しげに鳴いている。
拉致監禁流行っている。盗まれてまうやろ。
帰りにはいなかった。やはり盗まれたのか(笑)。

帰りに事故に遭遇。
明らかに尋常でない状況。ただで済んでいるとは到底思えない。
連休中は事故多い。

帰ってから気づいたが服に甘ったるい香りがまだ残っていた。
現地ではそんなに強いようには思えなかったが。
芝桜共々連休いっぱいはまだいけるようだ。

ストームガードその12018年05月09日 21時50分34秒

世の中色々。
ある日のこと。
ヴバァァ~。
下品かつ、大音量の車。
竹槍付き。
臭っっ!
ここは大阪。なんや、千葉ラギから来たんか(笑)。
格好良いなんて思っているのは本人だけ。
今すぐ電柱に突っ込んで死んだ方がエエと思うわ(笑)。
それには女も乗っていた。
付き合う相手を選べ。
否。女の方もそうなんかもしれんな(笑)。

冬場にそこそこの装備しているのにまだ寒いということがあった。
一体どれだけ着れば寒くないのか?
どこが寒いのか考えてみた。
そこは胴体。具体的には腰の辺り。
と体の密着が良くない。体と革の間に隙間ができる。前傾では特に。
ベルトを強く締めても無駄。しわがよるだけだ。
男塾の制服のように(笑)。
ならばと試しにウエストベルト巻いてみた。
寒くなくなったとはいえないが、それなりに効果があった。
やはりここか。
長いこと乗ってきて今頃気づくとは。

ジャケットの後側は長くなっているが全くもって不十分。
それはメーカー問わず。
そんなのは飾りです、と斬り捨てられる。

何か対策はないか。
革の下に腹巻きを入れる。もっとも簡単であるがサイズの問題がある。
体と隙間ができることが問題であり、そこを埋める必要がある。
市販品で何かいい物はないのか。
そこでみつけた。

ストームガード 001

ストームガード 003

ストームガード 004

ラフアンドロード製、ストームガード。
この手の品は中国一辺倒だったが、それも変わりつつあるようだ。
見ての通りの品でベルクロ式腹巻き。
微妙に独特な臭いがある。何やろ?
試しにこれをつけて走ってみた。
効果あるとの結論となったが、単体で使うことになり脱着が面倒。
ならばジャケットと合体できないか。

ストームガード改造 002

ヒョウドウのジャケットの腰部分には何かを付けるためのチャックがある。
これやな。
お前は最高の木人形(デク)のようだ。
ノーマルでは絶対に満足できない俺。
そればっかりやな(笑)。

ストームガード改造 001

ストームガード改造 003

ストームガード改造 004

ストームガード改造 005

ジャケットに付いているチャックの相方は遊んでいるだけ。
それをストームガードに縫いつける。
単体で使うこともないので、ゴムひもも必要なくなるのでばらして外す。
ジャケットの裾から出るようにしないと意味はない。
ジャケットを着たり脱いだりして位置を検討。
ここであろうという位置でよしとした。

ストームガード改造 006

怒濤のウエスト1m対応。
俺は三段腹郁恵か(笑)。
長すぎるため潔く不要部を斬る。
もっと斬ってよいが、今日はこれぐらいで許しといたる。

この状態で走ってみて評価する。
チャックの範囲はさほど広くないため、ベルクロは外すと前側がだらーんと
垂れ下がる。
結構気になるが、対処方法はまた考えることにした。

さて、効果の程は。
ジャケットとのつなぎ目が微妙にスースーする。
もっと厚さが必要なのか。それとも。
一部暖かくなると、付近の薄い部分が気になるのか?
とはいえ、何も無しとは大違い。
見た目はかなり微妙だが名より実を取る。

そうこうするうちに季節は巡り…
冬物から間物の季節となった。
間物でも腰が寒いことがある。
同じことをすることにした。

ストームガード改造 010

間物は クシタニ製。
ヒョウドウと同じくチャック付。

ストームガード改造 009

ストームガード改造 011

やることは同じ。
メーカーが違えばチャックは当然異なる。
ヒョウドウとは取り付ける位置異なったので、結果的にストームガードは使い回すことになった。

ストームガード改造 007

使い回しは不可能と思っていたのでもう1個買ってしまった。
買い換えた時に備えておいておこう。

その2へ続く。

保険2018年05月17日 21時20分14秒

Dトラの保険を更新した。

Dトラ自賠責 002

前回は長く乗らないかと思い3年にとどめたが、今回は5年とした。
今は極めて稼働率が低い。
時間もなく中途半端であるが、もうちょいやることはある。

次があるかどうかはわからない。
その時はすでに平成ではない。
それで思うこと。
なりたくてもなれない。
しかし、やめたくてもやめることもできない。
健康的には見えない。
本人の意向は尊重されることはなく、仕事に拒否権はない。
きついと思う。
もっと早く変わってもよかったのではないか。

淡路島2018年05月23日 20時50分53秒

タックルで騒いでいる。
やった本人は悪いが、やらせた方はもっと悪い。
体育会だけではなく、実社会でも上意下達は普通。

やらせた方が出てきた。
ごっつ、悪そうやの~
ん?
こっちが被害者?見た目からしてそうだと思ってしまった。
写真逆ちゃうん?思いこみは怖い。
訂正が必要だ。それは失礼しました。

体教といえば、パンチにグラサン。そしてひげと竹刀。
殴る蹴る上等。
どこの893やねん。
タッチに出てくる監督代行。
モロ、そんな時代通過してきたから本気でそう思ってもうたわ(笑)。

日帰りで行きやすい所は大概行っている。
同じ所ばかり行く例もあるが、いろんな所へ行ってみたい。
行くところに悩む。
昔は目的などなくただ走っているだけでよかった。
今は目的や理由が必要なのだ。
そんな時淡路島で南海部品のイベントあるとのことで淡路島に決定。
そこも何回も行っているが。

気温の変動が激しく、体がついていかない。
寒いのはわかっていたので対処したが、高速を走るとそれでも寒い。
そんなときはストームガードが活躍する。

あまり早く行っても並ぶだけと思い、手前で降りて下道を使う。
現着。

南海ライダーズミート2018 002

開場から30分ほど経過後到着したがめっちゃ並んでいる。
そんなことなら早く来た方がよかった。

南海ライダーズミート2018 001

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南海ライダーズミート2018 022

場所は遊園地だが、南海で受付するとタダで入れる。
普段の客層は近所の子連れだろうが、この日はオッサンの団体ばかりであった。

旧社会もいた。
言い方は違うがただの族でしかない。
乗っている方もQ車。
昔はバリバリの族だったのだろう。
何もしないかもしれないが、一般の人はそう思わないだろう。
そういうのは断らなアカン。

こういうイベントには団体で行くのが多い。
単独ではまずないことだが、団体になると群集心理となり、無茶苦茶することがある。
某所では無茶苦茶した挙げ句、死亡事故。
その後は二度とそこでは場所を貸さなくなったとか。

南海ライダーズミート2018 004

南海ライダーズミート2018 008

南海ライダーズミート2018 010

南海ライダーズミート2018 016

イベント色々。
トライアルの方はライダー自ら走りながらマイクパフォーマンスする新しい形?
掛け合いでは夫婦漫才のようであった(笑)。
しかし位置取りが悪く半分しか見えなかったのが残念。
会場の都合で狭いし。

出店を冷やかしつつ。
昼になったので会場を後にする。ここはあくまでついで。
ツーリングがメインなのだ。
朝は寒いが、昼は暑い。

海岸線を南下する。
洲本からは道が狭くなる。
細道上等。
1.5車線ぐらいなのでたいしたことはない。
途中でハーレーの団体に追いつく。
しかし、どいつもこいつも消音機能ないマフラー付。
そんなことばかりするから、規制強化されるんや。
後にいるとうるさいし、楽しくない。
さっさと抜くという結論となる。

様子を見つつ、1台ずつ抜いていく。
あぁ~!シュワンツがレイニーのインをぉぉ!などという抜き方をするほど
命知らずではない。
抜き方にも仁義がある。
開けたところで加速で抜くのが安全であるが、加速力では圧倒的に劣勢という事実。
かなり接近してもこちらに気づいていない。
抜かれて初めてこちらの存在に気づく。
廻りを見ないのか?
向こうからすると、何抜いとんねんということだろうが。
全部抜いた時には楽しい区間終わっていた。そんな人生。

時計回りに走る。
鳴門の方に行くのが定番だが、ぼやぼやしていると日が暮れる。
何度も行っているのでそちらは、パス。
西海岸の方が一部狭いこもとあり、車は少ない。
西と東で雰囲気が異なる。
南国風なのは東の方。
西の方はそういう雰囲気は何故か希薄である。
しかし寂れたというか、侘びしいというか。
そんな西の方も嫌いではない。

南海ライダーズミート2018 024

北端には明石大橋。その麓に道の駅がある。
結構疲れる。しばし休憩。
ごつい橋だが、古くなったときはどうするのか。
やり変えるなどとは考えているとは到底思えない。
ここからは一気に走って無事帰宅。