エンジンマウント2016年06月23日 20時00分48秒

色々あったサスの件だが
そういうことか。

状況はようやく把握することができた。
しかし、メールぐらいは出来たように思う。
ショップや、部品メーカーというのは零細企業であることがほとんどのようだ。
一人でやっているのは普通らしい。
それ故に何かあると完全に止まってしまうというリスクは絶えずある。
こちらとしてはどうにも出来ないのである。
健康であるということは何をする上でも大前提となる。

さて、ある日のこと。
電話が鳴る。その男、○くっち。
アレやれへんか?!
何っ!アレをか。
その時間はなかったということもあるが、今年は全く考えていなかった。
故に何の準備もしていなかった。
エンジンOHしてそれっきり。
これを機会に整備することにした。

ラバーエンジンマウント 001

OHしたはいいが、それ以外はなにもせず半年間この状態であった(笑)。

エンジンマウント損傷2回目 001

エンジンマウント損傷2回目 002

エンジン降ろした時に気づいたこと。
見てのとおりエンジンマウントの破損。
以前にもあって2回目だ。
ただ直してもまたなるのは必定である。
断面を見るに、完全に溶け込んでいなかったように思う。
場所的に溶接しづらいこともあるが。
前と全く同じ箇所で破断したのか見極めが難しい。
いずれにしても何らかの対策必要なのだ。
エンジン共々Tテックに依頼。

ラバーエンジンマウント 002

ラバーエンジンマウント 003

ラバーエンジンマウント 004

リジッドでは保たないようなのでラバーマウント化。
なんかの車種用らしい。半年前のことなので覚えてへんわ(笑)。

ラバーエンジンマウント 005

フライホイールカバーが当たる。
そういえばそんなことも言っていたような気が。忘却の彼方である(笑)。

ラバーエンジンマウント 006

斬って解決。
ゴムは結構柔らかく、これで破損することはもうないだろう。

その他備品取付、復旧。
エンジン始動確認までは済ませたが走行までまだ整備必要だ。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
半角で12345を入力してください。

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://luige.asablo.jp/blog/2016/06/20/8115803/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。