FTX9-BS2015年12月23日 09時27分48秒

Dトラ編より続く。

色々と消耗が激しい。
こんなことがあった。某峠道でのこと。
キャブの不調が突然起こり道端で止まった。
危うく後続に突っ込まれるところであったが事なきを得た。
出先では対処不可能なのでともかく始動するしかない。
ところがセル回している内にバッテリーが怪しくなり…
なんとか掛かり復活?した。

弱っているとは思っていたが、しょっちゅう充電しているしあと1年ぐらいは
使えると思っていた。
しかし実際には予想以上に劣化進んでいた。
志望寸前であり交換を決意した。

FTX9-BS 001

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というわけで新品入手。
前回と同じものだが日本製よりタイ製に変わっている。
最早日本で作っていないのか?
前のも当然新品であったが、元からあんまり良くない感じはあった。
当たり外れがあるのか。
それともレギュレータに問題あるのか。

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端子の腐食はありがちだが、まだ塩分控えめ。

さすがに新品は中古とは訳が違う。
一撃始動である。

充電器だがこれまでは車用を使い回していたため、その度繋ぎ変えるのが非常に面倒であった。
そのためあまり充電していない時期もあった。
それが敗因か。
そんなことやってられんわ!とついにブチ切れた。

オプティメート1 001

オプティメート1 003

車用とバイク用で充電器を分ける。
そこで入手した充電器、オプティメート1。
車では使わないので大きくなくてよいし、高級な物も不要である。
前のは今も使用中の現役である。
信頼性を考えてそれと同じメーカーとした。
しかしカプラーは全く異なる。

オプティメート1 007

オプティメート1 006

オプティメート1 009

それは買う前からわかっていた。
どうやらお前は最高の木人形(デク)のようだ…
というわけでこれまでの車体側ハーネス使えるよう加工した。
これで面倒なことはなくいつでも充電できるわけだ。