全自動充電器アキュメート2008年12月14日 15時12分03秒

普段余り乗らないとバッテリー消耗する。都度充電すればいいのだが一般的な
充電器だと作業面倒で結局充電せず、バッテリー上がりんなんてこともあった。
気温下がってきてキャラバンのセルの周り方弱くなったと思う。ディーゼル車は
バッテリーの負担が大きいようだ。
キャラバン用のバッテリー3万もするのだ。延命策必須であった。

そこで繋ぎっぱなしかつ、接続簡単な充電器探していた。バイク専用も含めると
種類あるようだが、キャラバンも使いたいのである。それぞれ専用品使うのは
無駄の極みである。2輪~4輪まで使えて、値段ほどほど。結局は岡田商事扱いの
アキュメートにした。キャラバンには容量からいってギリギリである。
車種によっては使えない可能性あるので確認必要。

発売元

2輪専用もあるが1台ですべて使えるよう4輪用選択した次第。

オプティメート 011

製品の全体図。本体とクワガタ端子、バッテリーターミナルに繋ぐケーブル、
延長ケーブルで構成されている。

オプティメート 002

バッテリーに繋ぐケーブル。カプラーにより脱着簡単。ヒューズ付き。
カプラーは防水仕様となっているが日常防水程度か?

まずはキャラバンのサブバッテリーに付けようとしたが端子の径違う。

オプティメート 003

オプティメート 004

端子変更後。端子の違いわかるだろうか。

オプティメート 005

オプティメート 006

サブバッテリーへの接続状態。カプラーが見える。

オプティメート 013

これまではサブバッテリー充電するには端子より配線し、充電器のクワガタ端子にて
挟んで行っていた。これでは+と-が接触してヒューズ飛ぶこと多数であった。
見た目もかっこわるい。

オプティメート 008

わかりにくいがメインバッテリーへの取り付け状態。こちらはターミナル固定ボルト
にそのまま取り付け可能であった。

オプティメート 009

バッテリー部カバー取り付け後。ケーブル圧迫されているので対処必要か。

オプティメート 010

ビニールカバー取り付け後。カプラーは露出しているがビニールカバー内に隠すことが出来る。

オプティメート 012

メインバッテリー充電状態。延長ケーブル使用。

オプティメート-1 006

車体側は外部電源入力加工済。そこに充電器本体の線を繋ぐ。

オプティメート-1 003

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オプティメート-1 005

車両側加工の図。

オプティメート-1 001

オプティメート-1 002

車両側は特殊2ピンのため変換ケーブル必要。これで家庭用コンセントに接続可能となる。

オプティメート9R 001

ZX-9Rへの取り付け状態。製品にはバッテリー側ケーブルは1つしか付属していない
ので別に買った。いちいち交換作業などやっておれんのだ。

オプティメート9R 002

カプラーは小物入れに出している。

俺は置く場所あるため問題ないが、マンション暮らしだと難しいと思う。
潔くバッテリーを家に持って帰って充電する方法もあるが、大型のバッテリーは
持ち運びが大変である。

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