リアットブレースその22012年08月07日 21時31分53秒

その1より続く。

一度闇鍋で使った。
いきなり実戦でありセッティングなどとは気が回らなかった。
本番でいきなり使うとインプレなどしている余裕はない。
しかし使ってみれば確認できることもある。
ベタ伏せでない限り伏せたときの干渉は気にならなかった。
それよりも立ち上がりで出口を見たときに鎖骨部分との干渉が気になった。
当然、出口が見えないほどではないがブレイスの存在をはっきりと感じる。
トップライダーが存在を知らないはずはないが、この辺が問題と考えているのだろう。
安全性よりも動きやすさを優先しているということになる。
GPで一般的になれば一気に普及が進むのは間違いない。

”私はモビルスーツで出撃しても必ず帰ってくる主義だ。
だからノーマルスーツだのは着ないのだよ。”
俺はシャアではないのでノーマルスーツを着るのだよ(笑)。

ツナギとの干渉も気になるので改造必要との結論となった。
というわけでアトリエワンに向かった。

直す部分はコブ。ブレース側で逃げているがそれでは不十分。
元々そんなことは考えていないのでしょうがない。
行かないと改造は難しい。電話ぐらいでは何のことかわからないだろう。
実際に装着してみて、どうするか決める。

リアットブレイスSTXロード 019

リアットブレイスSTXロード 018

コブを作り直すのがベストであるが、それだと高くつくので現状のコブを小さく
することにした。
この状態で使ってみてセッティングなど考えてみる。

他には損傷箇所ありそちらも修理依頼した。

アトリエワンツナギ 004

アトリエワンツナギ 010

アトリエワンツナギ 006

アトリエワンツナギ 005

各部修理済み。他にもあるが最小限ということで。
メーカーとしては見てしまったら直さざるをえない。
そのためあんまり見んとこ、と言っていた(笑)。
ほぼ100%ミニでの使用のためそれで十分。
他も直さないと、ロードでは車検で落とされる可能性大。

アトリエワンツナギ 007

アトリエワンツナギ 008

アトリエワンツナギ 011

アトリエワンツナギ 009

写真ではわかりにくいがなかなかの傷み様。
肘のプリントはほぼ完全に消えている。
歴戦の勇者って感じだ(笑)。50回はこけているはず。
100回ということはないはずだが(笑)。
アトリエワンで気付いたが、作ったときの履歴残っていた。
すでに10年たっていた。そんなに使っていたとは思わなかった。
10年の月日は無常である。
体型の変化があり今ではキツキツである。
言われたのだが、もうちょっと太るとツナギ爆発するらしい。







デビルマン01

ケン○ロウかはたまたデビ○マンか(笑)。
実際爆発しての修理多いらしい。
ファスナー破損とのことで修理依頼あるがそれは太っただけやろ!とのこと(笑)。
末永く使うには努力も必要。

10年の月日で変わったのは俺の体型だけではない。
ツナギも変わっている。各部仕様変更されていた。
方向としては動きやすさと保護性能の向上である。
基本コスト増の方向なので、良くなるのは望ましいが微妙な感じである。

8耐前に頼んだので納期は2週間ほど掛かった。
8耐前のツナギ屋は大変忙しいとか。
代金は思ったより安かったが、そのため交通費が割高であった。
ややこしい改造は行かないと話できないので仕方ない。
行く前からわかっていたことである。

まだ続く?

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