ナビ更新2012年04月03日 22時30分53秒

ナビは便利であるが地図が古くなると意味がない。
高速だけではなく、バイパスなど次々と出来ている。
新しい道を走ると当然、対応できないのでナビが有りながら道に迷うこともある。
なんでやっちゅうねん(笑)。
ナビの年式でいうと2007のようであるので既に5年落ちのデータである。
ナビを買い換えるとかなりの金額となる。
メーカーはパナソニックだがデータの更新のみ可能であるので更新することにした。

ナビ更新2012 001

これが更新キット。定価では2万5千円。
丸ごと買うよりは遙かに安いがいい値段する。
通販だと2万以下で売っているので、通販で購入。
DVDはわかるが何故かSDカードも付属。

ナビ更新2012 003

画面の指示に従い更新する。何ら難しいことはなく簡単である。
なんと90分もかかる。事前にわかっていたがやはり長い。
当然キーオンでないと出来ない。事前にバッテリーを満充電しておくとともに
更新中も充電しながら行った。
ナビは意外と電気食うようで、充電しながらでないとバッテリー上がりの可能性が。
とはいえ90分もアイドリングしてられるか。
出来なければ業者に頼むしかないだろう。

ナビ更新2012 005

ナビ更新2012 006

ホンマに90分掛かった。付きっきりではなく他のことをしていた。
ずっと付き合っておれん。

作業完了後、地図を確認する。更新前になかった高速も載っている。
当然や。そうでなければ意味がない(笑)。
登録ポイントにも異常がないことを確認して完成。
これであと5年は使う予定である。

デイトナエンジンプロテクター2012年04月07日 21時25分55秒

マフラー交換により右側のみ取り付けできなくなったエンジンガード。
どうするか暫く考えていたが、やっぱり必要なので別の部品を用意した。

デイトナエンジンプロテクター 001

デイトナ製エンジンプロテクター、9975円。
なかなかの値段であるが通販だとまあまあぐらいで売っている。
先っぽの補修部品も出るらしい。
土台の黒い部品はアルミではなく鉄。この細さではアルミだと苦しいのか。
ちなみにこの土台は左右で長さが異なる。意外と芸が細かいデイトナ。

デイトナエンジンプロテクター 002

左側はガード含めそのまま、右側はマウントのみバイカーズを使う。
メーカーの意図としては上側のエンジンマウントに取り付けるようになっているが
今回の意図からして下側に取り付ける。

デイトナエンジンプロテクター 005

アンダーガードと干渉。予想の範囲内であるので削って処置。

デイトナエンジンプロテクター 006

デイトナエンジンプロテクター 007

デイトナエンジンプロテクター 004

完成。これぐらい出ていれば油温計センサー守れるだろう。
というかもうちょっと追い込みたい。
あまり出っ張ると転倒時に引っかかって余計にダメージ及ぶことがある。
ブレーキペダルに近いのも気になる。

試乗して足に干渉するか確認してみる。
シフト側もそうだがペダルまでの距離がやけに遠いため全く問題なし。
何でこんなに遠いのか疑問である。
なんとかの大足専用だったりして(笑)。

タコギヤプラグその12012年04月09日 20時16分05秒

電気式タコメーターを使うとノーマルのメーター駆動ギヤは必要なくなる。
抵抗にもなるし、クラッチカバーをケースに付けるときに嵌めにくい。
しかし、ただ外しただけではオイルが漏れてしまう。
溶接で埋めたりしたら元に戻せない。
穴を塞ぐ部品あれば理想である。
というわけでまずは市販品を探したが、ほとんどの場合ノーマルの機械タコを
使うので市販品は存在しないようである。
ならばタコ無しCRMには純正でプラグあるだろうと思い調べてみた。
するとタコ無しだが、なんとタコギヤの穴が最初から空いていないのだった。
このカバー使う方法もあるが…

そして時が流れた。Tテックが作っているのを発見。
いままでありそうで無かった部品。素晴らしい。
こんなん待っとったんや!早速入手。

タコギヤプラグ 001

スペアエンジン分も含めて2個入手。
当然Oリング付けてオイル漏れしないようになっている。

タコギヤプラグ 002

タコギヤプラグ 003

ノーマル。タコケーブル外しただけではくるくる回っているのが丸見えとなる。

タコギヤプラグ 004

外側からプライヤーで引っ張るだけで取れるかと思ったがシールが意外にきつく
ポンチを使った。

タコギヤプラグ 005

取れたタコギヤ。

タコギヤプラグ 006

外すとこんな感じ。

タコギヤプラグ 007

タコギヤプラグ 008

プラグを取り付ける。
抜け止めとしてノーマルのボルトも使えるようになっているが、ボルトがプラグと
せっている。とりあえずスレッドコンパウンド塗ってそのまま取り付けた。
ボルトの逃げあるが、それは小さめ。
もっと逃げを大きくしても良いとTテックに聞いてみた。
逃げを大きくすると、軸方向に動くので意図的に小さくしているとのこと。
実際取り付けたらまず外すことはないので問題はない。

続く

吸気口拡大その1~ブリーズライト2012年04月13日 20時12分55秒

年により花粉の量が多いとか少ないとかいうが、そんなことは関係なく毎年きつい。
これはなってみないとわからない。
そうでなければ、花粉?けっ!で終わりである。
花粉吸い続けるといずれは誰でも花粉症になると言われている。
つまりは今日か明日かの違いでしかない。
いずれは鼻で笑えない日が来るわけである。

もちろん何もせず花粉にやられ放題なわけはない。
色々と対策するのだ。

鼻づまりも行き着くと、呼吸できなくなる。
ここまで来ると究極の鼻づまりである。
寝ることも困難になるほどの大問題。
鼻がダメなら口でええしたらエエんちゃうんと思うだろうが、口で呼吸すると
色々問題がある。

花粉吸わなければ何も起きないのでマスクするが、色んな状況下で100%
吸わないようにするのは不可能。
薬も併用する。今時の薬は中々に強力である。
強力すぎて舌の感覚麻痺することもある。
毎年医者に行こうと思う。
しかし、思ったときにはすでにシーズンに突入していてもうエエわとなる(笑)。
人間追いつめられないと何もしないわけで、その時にはもう遅い(笑)。

鼻づまりに対する有効な効果がある方法は吸気口拡大である。
鼻の穴が狭くなったり、完全に塞がるから詰まる。

ブリーズライト 001

ブリーズライト 002

ブリーズライト 003

これが対策品、ブリーズライト
元々はいびき対策として出来たらしい。今ではロッシなどがレースで使っている。
同様の物は他にもある。同じ物かどうかは定かではないが。
絆創膏にプラスチックと思しき板が貼ってある。
裏にはのりがついている。
これを鼻に貼ると板の反発力で平に戻ろうとすることを利用し鼻の穴を拡大する。
使ってみると効果は絶大で、鼻が通るようになる。
ただ、使い出すと慣れてしまい手放せなくなる。
しゃぶ無しでは生きていけない体と同じや(笑)。
他の物も使ったことがあるが、のりが弱く汗かくとすぐに剥がれてしまった。
こちらの保ちはまあまあ。
しかし汗かくといずれは剥がれてくるので予備は常時必携となる。
状況に応じて何度か新品に張り直さないといけない。
のりをもっと強力にし、板の反発力を強くすれば効果上がると思われるが、それでは
皮膚に負担掛かるのだろう。
色は見ての通りなので、付けているのは明らかにわかる。
透明タイプも存在するが10枚入りしかない。
俺は寝るときも含め1日中使っている。
肌が弱いと荒れる可能性あるので長時間の使用には注意が必要か。

薬局では10枚600円ほどで売っている。毎日使うには高い。
俺は通販でお徳用30枚をまとめ買いしている。
何故かお徳用では透明はなく、肌色のみ。
透明の方が目立ちにくいが、俺は安さを優先し肌色お徳用を愛用している。

通販で買ってもそれなりであるが、あの苦しさがかなり緩和されることを
考えると使わないことは最早ありえない。
完全な消耗品であるし、マスクや薬も不要にはならない。
それをを考えるともっと安くならないのか。

ともかく使ったことがなければ是非試して欲しい。
店では何故か10枚入りしか売っていない。
まずは10枚入りで試してよければ通販でまとめ買いだろう。

その2へ続く。