ストライカーのマフラーその22011年12月14日 21時24分17秒

その1より続く。

実走で好感触を得たマフラー。シャーシダイナモではどうか。
確認するためパワーチェックに向かった。
前回は140のマフラーであったが今回は如何に。

パワーチェック20111210 001加工

今回は箱付のまま計測した。箱付で計測したのは俺が始めてか?(笑)。

Dトラ125-20111210

気になる結果はどうか。
実走では高回転の伸びが明らかに違ったのでかなりいけるのでは思われた。
しかし、計測結果はたしかに違うのだがそれほど差はない。
拍子抜けである。10馬力越えを画策していたが…
吸排気だけではこの辺が壁か。超すに超されぬ10馬力の壁。

空燃比だが今回はうまく測れなかった。
サイレンサーに計測棒を突っ込むが、サイレンサーの構造上奥まで差し込めない。
とにかく開け始めは薄いのは間違いないが上の方ではどうかは不明である。

ノーマルではそれなりであり満足できないのは最初からわかっていた。
あくまで素材。あくまでベースとして割り切っている。
はっきり言えば、改造前提。
とはいえ大改造はするつもりはまったくなく、エンジンはあまり触るつもりはない。
まだまだ満足いくレベルには程遠い。しかし、当面は吸排気だけで性能追求する
予定である。

キャブならともかくインジェクションだと素人には手出しできない。
セッティングで良くなる余地多々あると思う。
これについては検討中である。

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