リアディスクのボルト ― 2011年12月11日 07時53分09秒
後のキャリパーだが、キャリパー単体では取り外しできない。
パッドの状態確認しようとしてキャリパーの外し方調べたが外す方法はない。
何でやろ?そうホイールを外さないとキャリパーをスイングアームから外せないのだ。
なんじゃこりゃあ!と思ったがKLXなどでもそうなっている(笑)。
パッド見るのにホイールを外してられないので、別の方法を考える。
キャリパー取れない理由はディスクがパッドに引っかかるからである。
キャリパー外すにはディスクに引っかかる。堂々巡りである(笑)。
逆に言えばディスクがなければいいのだ。
ディスクを止めているボルトを外し、スイングさせるとホイールを外さずとも
キャリパーが取れる。我ながらナイス。
前にもやったことがあるので今回も同じ方法をとる。
しかし問題が…


ホイールにディスクが止まっている。
その内の1本、内六角が舐めてしまったのだ。
前に微妙に舐めていたのだが、止めを刺した形となった。
このボルト工具のかかり浅いので舐めやすい。
何をしても取れない…
工具をボルトに溶接しないと無理と判断した。
というわけでホイール持ってバイク屋へ。
すぐには出来ないので置いて帰るつもりだった。
しかしとりあえずは試してみることに。取り出したる六角ビット。
それをボルトに打ち込む。そして工具を掛けて回すと…
あっさり緩んだ。今までの苦労は何やってん!
というわけでそのまま持ち帰り。



取り外し完了。

1本は再利用できないし、微妙に腐食したりするのは日本車でもよくある。
というわけで新品に替える。1本400円ぐらいとふざけた価格設定である。
しかし純正以外使えないと思うので仕方ない。
なおメッキの種類が変わっている。向こうでの有害物質の規制のためであろうか。

ついでなのでホイールのカラー外してベアリングのチェックしようとするが
外れない。なにやらハブに嵌っているような雰囲気。
無理はせずそのままとした。



ちなみにキャリパーはこのように止まっている。
キャリパー掃除、グリスアップ。本来のパッドチェックも当然行った。
パッドの状態確認しようとしてキャリパーの外し方調べたが外す方法はない。
何でやろ?そうホイールを外さないとキャリパーをスイングアームから外せないのだ。
なんじゃこりゃあ!と思ったがKLXなどでもそうなっている(笑)。
パッド見るのにホイールを外してられないので、別の方法を考える。
キャリパー取れない理由はディスクがパッドに引っかかるからである。
キャリパー外すにはディスクに引っかかる。堂々巡りである(笑)。
逆に言えばディスクがなければいいのだ。
ディスクを止めているボルトを外し、スイングさせるとホイールを外さずとも
キャリパーが取れる。我ながらナイス。
前にもやったことがあるので今回も同じ方法をとる。
しかし問題が…


ホイールにディスクが止まっている。
その内の1本、内六角が舐めてしまったのだ。
前に微妙に舐めていたのだが、止めを刺した形となった。
このボルト工具のかかり浅いので舐めやすい。
何をしても取れない…
工具をボルトに溶接しないと無理と判断した。
というわけでホイール持ってバイク屋へ。
すぐには出来ないので置いて帰るつもりだった。
しかしとりあえずは試してみることに。取り出したる六角ビット。
それをボルトに打ち込む。そして工具を掛けて回すと…
あっさり緩んだ。今までの苦労は何やってん!
というわけでそのまま持ち帰り。



取り外し完了。

1本は再利用できないし、微妙に腐食したりするのは日本車でもよくある。
というわけで新品に替える。1本400円ぐらいとふざけた価格設定である。
しかし純正以外使えないと思うので仕方ない。
なおメッキの種類が変わっている。向こうでの有害物質の規制のためであろうか。

ついでなのでホイールのカラー外してベアリングのチェックしようとするが
外れない。なにやらハブに嵌っているような雰囲気。
無理はせずそのままとした。



ちなみにキャリパーはこのように止まっている。
キャリパー掃除、グリスアップ。本来のパッドチェックも当然行った。
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