1コーナーに散る ― 2011年10月12日 00時38分24秒
10日は転生に向けて堺に練習しに行った。
前回はノーマル~SPであったが今回は63である。
本番はこれで出る予定である。
前日に積み込みするが、委託整備に手間取り自分のをやる時間がない。
元々すべてやる条件ではなかったが、やるべき所はやらないといけない。
ホイールの組み替えなど残っているが、それをやると日が変わってしまうため
現地でやることに。
8時過ぎに現着。3連休の最終日のためか意外と客少ない。
まずはホイールを組み替える。
そして前回、不具合のあったラップショット電源落ちを対策するべく電池から
電源を取る。これで解決。
武川のメーターだがタコが動かない。
前日にわかっていたが調べている時間無かった。
前にもあったが…色々と調べる。
メーターハーネスの信号線の接触(正確にはカプラーへの差込み)が悪かった。
奥まで押し込んだら直った。
この辺はメーカーで接触不良起きないようにしてもらいたい。
そんなことをしているとすでに10時である。さっさと走行を開始する。
50とは別次元のパワー。立ち上がりが、ストレートの伸びが全然ちゃうわ。
2コーナー手前でメーター読み100キロに迫る。
最終コーナーをうまく回れば100キロ越え確実。
どの程度正確なのかわからないが50ではそこまで出なかった。
前回のタイムをあっさり更新した。まさしく排気量はパワーの源である。
パワーが上がると車体の挙動が変わる。バンク時にパワーバンドに入ると
タイヤが耐えきれなくなり流れ始める。微妙に流れる程度では問題ないが
いきなり来るとコントロールできなくなる。
そこでスプロケットロングな方がマイルドになるかと思いセッティング変更。
それでも流れるときは流れる。
あまりロングに振ると加速悪い。開けないとタイムでないのも事実。
落とし所が難しい。
水温は80℃を越える。この日25℃以上あったがそれでもかなり高め。
もっと濃くしないといけないのか?MJを上げていくが水温はほとんど下がらない。
結局は手持ちで最も大きなMJとした。
プラグの焼けでは薄い感じはしないが。何らかの対策必要か。
4コーナー。ここは何故か転倒多いようである。逆バンクぽい?
目一杯で走っていたわけではないがいきなり後から転倒!


ペダルは板金修正して復活。ステーはそのままでエエわ(笑)。
修復後、走行再開。なかなか思ったようなタイムでない。
タイヤはまだ使える中古(走行少ない)だが、状態良くないのか。
乗り方も考える必要がある。
この日、Tテックも来ていたのでアドバイスを求める。
そちらは今後の課題やな。
走行を続ける。他のノーマルと比べるとパワーの差は歴然としている。
コーナーで離されても立ち上がりやストレートで簡単に追いつく。
素晴らしい(笑)。
パワーあると別の難しさも出るが一度そのパワーを知ってしまうと後には戻れない。
しゃ○と同じやな(笑)。耐久では楽に走ることができる。
淡々と走行をこなすが1コーナーで事件がおこった。
膝をするレベルであるが、コーナーといっても実質ストレートでありその手前で
6速に入れるのである。
ひたすら全開である。ところがいきなり前から転倒!ここは転倒するような所ではない。
そのつもり全くなかったので、グリップ握ったまま肘を路面に擦りつける。
少々バイクとは分離せず合体したまま滑っていった。
イン側の縁石からグリーンまで飛び出た。
80以上出ていたはずだ。長い時間滑っていったのが明らかにわかったのである。
転倒により後続(NSF?)をコースアウトさせてしまった。
当たったりはしなかったようで謝るまもなく走り去っていった。
サーキットではそういうことも起こりうるが、悪いことをした。

ステップバーのボルト激しく曲がっている。強度ないと確実に折れる。
サイレンサーも多少内側に入っている。


数々の転倒対策が功を奏してダメージはたいしたことはない。
怪我はなく走行時間はまだあったが、戦意喪失したのでこれで切り上げた。

なんでこけたんやろ?(笑)。
前からではなく後からならまだわかるが…タイヤか、それともオイルか何か?
パワーは魅力的であるが開けやすい方がタイムは出る。
方策は考えてあるが、確認する時間はないな。
前回はノーマル~SPであったが今回は63である。
本番はこれで出る予定である。
前日に積み込みするが、委託整備に手間取り自分のをやる時間がない。
元々すべてやる条件ではなかったが、やるべき所はやらないといけない。
ホイールの組み替えなど残っているが、それをやると日が変わってしまうため
現地でやることに。
8時過ぎに現着。3連休の最終日のためか意外と客少ない。
まずはホイールを組み替える。
そして前回、不具合のあったラップショット電源落ちを対策するべく電池から
電源を取る。これで解決。
武川のメーターだがタコが動かない。
前日にわかっていたが調べている時間無かった。
前にもあったが…色々と調べる。
メーターハーネスの信号線の接触(正確にはカプラーへの差込み)が悪かった。
奥まで押し込んだら直った。
この辺はメーカーで接触不良起きないようにしてもらいたい。
そんなことをしているとすでに10時である。さっさと走行を開始する。
50とは別次元のパワー。立ち上がりが、ストレートの伸びが全然ちゃうわ。
2コーナー手前でメーター読み100キロに迫る。
最終コーナーをうまく回れば100キロ越え確実。
どの程度正確なのかわからないが50ではそこまで出なかった。
前回のタイムをあっさり更新した。まさしく排気量はパワーの源である。
パワーが上がると車体の挙動が変わる。バンク時にパワーバンドに入ると
タイヤが耐えきれなくなり流れ始める。微妙に流れる程度では問題ないが
いきなり来るとコントロールできなくなる。
そこでスプロケットロングな方がマイルドになるかと思いセッティング変更。
それでも流れるときは流れる。
あまりロングに振ると加速悪い。開けないとタイムでないのも事実。
落とし所が難しい。
水温は80℃を越える。この日25℃以上あったがそれでもかなり高め。
もっと濃くしないといけないのか?MJを上げていくが水温はほとんど下がらない。
結局は手持ちで最も大きなMJとした。
プラグの焼けでは薄い感じはしないが。何らかの対策必要か。
4コーナー。ここは何故か転倒多いようである。逆バンクぽい?
目一杯で走っていたわけではないがいきなり後から転倒!


ペダルは板金修正して復活。ステーはそのままでエエわ(笑)。
修復後、走行再開。なかなか思ったようなタイムでない。
タイヤはまだ使える中古(走行少ない)だが、状態良くないのか。
乗り方も考える必要がある。
この日、Tテックも来ていたのでアドバイスを求める。
そちらは今後の課題やな。
走行を続ける。他のノーマルと比べるとパワーの差は歴然としている。
コーナーで離されても立ち上がりやストレートで簡単に追いつく。
素晴らしい(笑)。
パワーあると別の難しさも出るが一度そのパワーを知ってしまうと後には戻れない。
しゃ○と同じやな(笑)。耐久では楽に走ることができる。
淡々と走行をこなすが1コーナーで事件がおこった。
膝をするレベルであるが、コーナーといっても実質ストレートでありその手前で
6速に入れるのである。
ひたすら全開である。ところがいきなり前から転倒!ここは転倒するような所ではない。
そのつもり全くなかったので、グリップ握ったまま肘を路面に擦りつける。
少々バイクとは分離せず合体したまま滑っていった。
イン側の縁石からグリーンまで飛び出た。
80以上出ていたはずだ。長い時間滑っていったのが明らかにわかったのである。
転倒により後続(NSF?)をコースアウトさせてしまった。
当たったりはしなかったようで謝るまもなく走り去っていった。
サーキットではそういうことも起こりうるが、悪いことをした。

ステップバーのボルト激しく曲がっている。強度ないと確実に折れる。
サイレンサーも多少内側に入っている。


数々の転倒対策が功を奏してダメージはたいしたことはない。
怪我はなく走行時間はまだあったが、戦意喪失したのでこれで切り上げた。

なんでこけたんやろ?(笑)。
前からではなく後からならまだわかるが…タイヤか、それともオイルか何か?
パワーは魅力的であるが開けやすい方がタイムは出る。
方策は考えてあるが、確認する時間はないな。
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