名阪モタード走行会 ― 2011年07月11日 22時33分15秒
9日は名阪ABコースで行われたモタード走行会に参加した。
たまたま縁があったというのか、存在を知って参加することにした。
何でも構わんということだったので、50Rでもいいのか聞いてみた。
モタードのイベントなのでそれは…とのこと。
基本フリー走行でモタードであれば何でもOK。
原付から大排気量まで。何でもありのまさしく無差別級である(笑)。
台数の制限もないのでDトラ125とハスクの2台体制に決定。
事前の天気予報ではかなり怪しげであったが前日の予報では雨は降らずかなり暑くなるようだ。
サーキットの朝は早い。現着7時目標のため、早起きとなるがなかなかにつらい。

積載状態。オフ車はハンドル幅が広く2台積みの場合は積み方に制限がある。
俺のキャラバンは両面跳ね上げベッドとしているため余計である。
バイクの位置が必然的に決まるため床を有効に使えずその他荷物をどうするか。
今後の課題である。


ピット空いていたが荷物の移動など面倒なので車の横で店開きする。
朝から既に暑い。わかっていても暑い。

しかし備えは万全である。発電機で強力扇風機を回す。
これ1台あるかないかで全然ちゃうわ。計画的犯行や(笑)。

アグスタ主催のスクールである、トライモタードと併催となる。
常時走っているわけではないので、空いている時間を有効に使うわけである。
走行が始まるまでの時間を利用してコースを歩いてみる。
名阪には色んなコースがある。ここに来るのは2度目である。
7年ぐらい前に別のコースで行われたお遊び系原付レースに来て以来である。
その時ABコースはフリー走行であった。待ちの時間に暇なのでウロウロしていた。
そこでは俺が出るお遊び系とは違う本気汁がビンビン流れるのがに伝わってきた。
こちらと比べるとこいつら絶対おかしいわ!と思った。
明らかにレベルが全然ちゃうのだ。
こちらに帰ってくると全員ツーリングしている(笑)。
同じ場所でこれだけの差があるのか。
余りの違いに川口浩の如く、愕然としたのである(笑)。

最終コーナー。前に来たときはモロにガードレールであったが今は一応バリアあり。
北神戸はモロ、コンクリートであるが一応グリーンはある。
どっちがましなのか(笑)。

なんとダートにジャンプもある。本格的やなと思ったが実際には使われなかった。
路面はあちらこちらに傷みがある。どこでもそうである。
補修なんて簡単にできんのやな。微妙に砂が出ている箇所も何カ所かあった。
走り出したらそんなことは関係なくなるやろ、と思ったが走り出すと砂って何?
で全く忘れていた(笑)。
まずは軽くジャブからというわけでDトラから走行を始める。
参加者のレベルもバラバラらしく、最初だけは先導をつけて抑えるとのこと。
傍目からでも抑えているのは明らかである。しかしそこは原付の悲しさ。
並み居る大排気量。ヨンゴーなど当たり前。すぐに離される。
走行開始から即全開である。それでもついていけない(笑)。
原付は俺だけかと思ったが、XRが1台だけいた。
数周走ってこれはアカン、と思いピットイン。
ハスクにチェンジ。これならいけるやろ。
しかし、14インチのDトラと比べると車高が全然ちゃうわけや。
超車高短の車から2階建てバスに乗り換えたかのような違いがある(爆)。
どう乗ったらエエんや…
パワーは3倍近く出ているためさすがに速い。
チャンバーサウンドを響かせていたのは当然?俺だけ。
感覚が掴めず、1本目終了。どないすんの状態。
よってDトラは封印することに決定。

とにかく暑いのである。なんとかき氷のサービス付。
これはちょっとないやろ(笑)。
気温はたぶん35℃以上ではないか。すでにセミが鳴いている。
すでに梅雨明けしていて、いつが梅雨やったんやろ。
順調に走行を繰り返す。徐々に感覚解ってくる。
雨の岡田杯以来のサーキットであるし、軽量化しているはずが実際には
何故か重量化のため体のキレが悪い。
もっとしょっちゅう乗らんとアカンな。
事前には後1丁ショートぐらいでちょうどいいのかと想像していた。
しかしセッティング用スプロケットは持っていないし用意する時間もなかった。
町乗りでは7000から十分に加速するがサーキットでは8000以上キープ必要である。
ショートにすればいけるのか?
さらには9000で明らかな頭打ちが起きる。ということは実際のパワーバンドは
1000しかない。これはきびしい。その領域ではDトラ250に追いついていくのが
わかる。しかし中速のなさが災いして開け始めで離される。
もっと高回転が伸びれば全く違う結果になると思う。
単独で走っていると、わからない。
今後の課題が明確となった。
最後の走行である。封印したとはいえちょっとしか走っていないDトラ。
今後のためにもある程度は走っておきたい。よって最後だけは走ることにする。
パワー不足はどうしようもない。
こちらも1丁ぐらいショートにしないといけない。予想通りである。
準備不足やな。
目一杯走った場合はわからないが車体や足回りは思いの外かっちりしている。
ただフォークスプリングのレートは上げたいところである。
しかし偽倒立フォークのため交換できないのだ…
ブレーキももうちょい効いて欲しい。今は片側のみメタリカだが両方メタリカにすると
スプリングの弱さがさらに際だってしまう…。
ブレーキは全然だめではなくパッド交換だけでそこそこいける。
これも今後の課題やな。

Dトラ125のステップは特別低い位置にあるわけではない。
しかし長い足のため走行時には奥の方を使っているようである。
さらにはかなり外側に出っ張っている。
以上よりサーキットではステップ摺るのはどうしようもないのはわかっていた。
走りまくればステップ無くなると想像していた(笑)。
実際には走行時間はそれほどでもなかったのでこの程度である。
わかりにくいがステップラバー取付ボルトの頭も削れている。
もうちょっと頑張っていたら、取り外しできなったかも(笑)。

ノーマルはタイ製TT900GPであるが、これが意外にグリップする。
峠程度であれば十分。しかしサーキットではどうなのかと疑問であった。
ステップ摺る程度であれば問題ない。これは意外であった。
ステップ摺りまくってもさらに寝かすとどうなのか。
それは確認していないのでなんとも言えない。
特殊サイズのため今のところ純正以外選択肢はない。
KSRのノーマルタイヤは全然グリップしないそうだ。
そのくせ持ちは悪い。雨で流れる。安いわけでもない…
エエとこ全くない、元オーナーはう○こタイヤの烙印を押していた(笑)。
KSRからするとタイヤを含めて、それまでの問題点をかなり解決している。
フォークの問題は相変わらずであるのが納得できないが、何もかも求めるのは
難しいのかもしれない。
スポーツ性考えてTT900の選択だろう。この辺はメーカーも考えている。
この日のために備えて取り付けたたわけではないエンジンガード だが真価を
試すことはなかった。
特に何事もなく1日終了。最後の枠終了直前から雨がぱらつき始めた。
片付け完了してからそこそこの雨となった。
1日もったから十分である。
たまたま縁があったというのか、存在を知って参加することにした。
何でも構わんということだったので、50Rでもいいのか聞いてみた。
モタードのイベントなのでそれは…とのこと。
基本フリー走行でモタードであれば何でもOK。
原付から大排気量まで。何でもありのまさしく無差別級である(笑)。
台数の制限もないのでDトラ125とハスクの2台体制に決定。
事前の天気予報ではかなり怪しげであったが前日の予報では雨は降らずかなり暑くなるようだ。
サーキットの朝は早い。現着7時目標のため、早起きとなるがなかなかにつらい。

積載状態。オフ車はハンドル幅が広く2台積みの場合は積み方に制限がある。
俺のキャラバンは両面跳ね上げベッドとしているため余計である。
バイクの位置が必然的に決まるため床を有効に使えずその他荷物をどうするか。
今後の課題である。


ピット空いていたが荷物の移動など面倒なので車の横で店開きする。
朝から既に暑い。わかっていても暑い。

しかし備えは万全である。発電機で強力扇風機を回す。
これ1台あるかないかで全然ちゃうわ。計画的犯行や(笑)。

アグスタ主催のスクールである、トライモタードと併催となる。
常時走っているわけではないので、空いている時間を有効に使うわけである。
走行が始まるまでの時間を利用してコースを歩いてみる。
名阪には色んなコースがある。ここに来るのは2度目である。
7年ぐらい前に別のコースで行われたお遊び系原付レースに来て以来である。
その時ABコースはフリー走行であった。待ちの時間に暇なのでウロウロしていた。
そこでは俺が出るお遊び系とは違う本気汁がビンビン流れるのがに伝わってきた。
こちらと比べるとこいつら絶対おかしいわ!と思った。
明らかにレベルが全然ちゃうのだ。
こちらに帰ってくると全員ツーリングしている(笑)。
同じ場所でこれだけの差があるのか。
余りの違いに川口浩の如く、愕然としたのである(笑)。

最終コーナー。前に来たときはモロにガードレールであったが今は一応バリアあり。
北神戸はモロ、コンクリートであるが一応グリーンはある。
どっちがましなのか(笑)。

なんとダートにジャンプもある。本格的やなと思ったが実際には使われなかった。
路面はあちらこちらに傷みがある。どこでもそうである。
補修なんて簡単にできんのやな。微妙に砂が出ている箇所も何カ所かあった。
走り出したらそんなことは関係なくなるやろ、と思ったが走り出すと砂って何?
で全く忘れていた(笑)。
まずは軽くジャブからというわけでDトラから走行を始める。
参加者のレベルもバラバラらしく、最初だけは先導をつけて抑えるとのこと。
傍目からでも抑えているのは明らかである。しかしそこは原付の悲しさ。
並み居る大排気量。ヨンゴーなど当たり前。すぐに離される。
走行開始から即全開である。それでもついていけない(笑)。
原付は俺だけかと思ったが、XRが1台だけいた。
数周走ってこれはアカン、と思いピットイン。
ハスクにチェンジ。これならいけるやろ。
しかし、14インチのDトラと比べると車高が全然ちゃうわけや。
超車高短の車から2階建てバスに乗り換えたかのような違いがある(爆)。
どう乗ったらエエんや…
パワーは3倍近く出ているためさすがに速い。
チャンバーサウンドを響かせていたのは当然?俺だけ。
感覚が掴めず、1本目終了。どないすんの状態。
よってDトラは封印することに決定。

とにかく暑いのである。なんとかき氷のサービス付。
これはちょっとないやろ(笑)。
気温はたぶん35℃以上ではないか。すでにセミが鳴いている。
すでに梅雨明けしていて、いつが梅雨やったんやろ。
順調に走行を繰り返す。徐々に感覚解ってくる。
雨の岡田杯以来のサーキットであるし、軽量化しているはずが実際には
何故か重量化のため体のキレが悪い。
もっとしょっちゅう乗らんとアカンな。
事前には後1丁ショートぐらいでちょうどいいのかと想像していた。
しかしセッティング用スプロケットは持っていないし用意する時間もなかった。
町乗りでは7000から十分に加速するがサーキットでは8000以上キープ必要である。
ショートにすればいけるのか?
さらには9000で明らかな頭打ちが起きる。ということは実際のパワーバンドは
1000しかない。これはきびしい。その領域ではDトラ250に追いついていくのが
わかる。しかし中速のなさが災いして開け始めで離される。
もっと高回転が伸びれば全く違う結果になると思う。
単独で走っていると、わからない。
今後の課題が明確となった。
最後の走行である。封印したとはいえちょっとしか走っていないDトラ。
今後のためにもある程度は走っておきたい。よって最後だけは走ることにする。
パワー不足はどうしようもない。
こちらも1丁ぐらいショートにしないといけない。予想通りである。
準備不足やな。
目一杯走った場合はわからないが車体や足回りは思いの外かっちりしている。
ただフォークスプリングのレートは上げたいところである。
しかし偽倒立フォークのため交換できないのだ…
ブレーキももうちょい効いて欲しい。今は片側のみメタリカだが両方メタリカにすると
スプリングの弱さがさらに際だってしまう…。
ブレーキは全然だめではなくパッド交換だけでそこそこいける。
これも今後の課題やな。

Dトラ125のステップは特別低い位置にあるわけではない。
しかし長い足のため走行時には奥の方を使っているようである。
さらにはかなり外側に出っ張っている。
以上よりサーキットではステップ摺るのはどうしようもないのはわかっていた。
走りまくればステップ無くなると想像していた(笑)。
実際には走行時間はそれほどでもなかったのでこの程度である。
わかりにくいがステップラバー取付ボルトの頭も削れている。
もうちょっと頑張っていたら、取り外しできなったかも(笑)。

ノーマルはタイ製TT900GPであるが、これが意外にグリップする。
峠程度であれば十分。しかしサーキットではどうなのかと疑問であった。
ステップ摺る程度であれば問題ない。これは意外であった。
ステップ摺りまくってもさらに寝かすとどうなのか。
それは確認していないのでなんとも言えない。
特殊サイズのため今のところ純正以外選択肢はない。
KSRのノーマルタイヤは全然グリップしないそうだ。
そのくせ持ちは悪い。雨で流れる。安いわけでもない…
エエとこ全くない、元オーナーはう○こタイヤの烙印を押していた(笑)。
KSRからするとタイヤを含めて、それまでの問題点をかなり解決している。
フォークの問題は相変わらずであるのが納得できないが、何もかも求めるのは
難しいのかもしれない。
スポーツ性考えてTT900の選択だろう。この辺はメーカーも考えている。
この日のために備えて取り付けたたわけではないエンジンガード だが真価を
試すことはなかった。
特に何事もなく1日終了。最後の枠終了直前から雨がぱらつき始めた。
片付け完了してからそこそこの雨となった。
1日もったから十分である。
マグラのマスターその2 ― 2011年07月19日 23時04分40秒
その1より続く。



懸案のブレーキホース入手。
一昔前では考えられなかったが、汎用のホース入手できるのである。
費用は1万ぐらい。それなりにするが、昔よりは安い。
各種長さがラインナップされており、大概の場合は既製品が使えると思う。
オーダーも可能であるが、それだと高く付くのである。
手配したのはアクティブ-グッドリッジ。今ではアールズの方がメジャーなようだが
一昔前はグッドリッジよりも落ちるイメージがあった。アールズも選べるのでお好みで。
オフ用なのでガイドチューブ付属している。
これを黒にするには保護チューブも黒にする必要がある。
ガイドチューブはエンド処理されておらず熱収縮チューブが通してある。
あくまで汎用なので各自で長さ調整しないといけない。
これまた一昔前までは継手の材質はアルミばかりであった。
今ではステンも普通に選べるのである。価格は少々高めではある。
赤や青という色もアレであるが耐久性に疑問があるのでステンを迷わず選択。
ホースは汎用なので当然、バンジョー類は付属しないため同時に手配する。
バンジョーの角度色々ある。
マスター側バンジョーは前回買った物をそのまま使う。

ガイドチューブは長めになっているので必要な長さに切る。

長さを合わせたら熱収縮チューブを焼いて固定。



取付状態。マスター側のバンジョー角度はホース長さ決定時に迷った。
30°がベストかと思われたが、20°か45°しかない。
結局45°を選択した。やっぱりちょいと立ち上がり角度がきつい。
今更どうないしようもない。
今のホースはエンド部分がくるくる回るようになっているので捻れることなく取付出来る。
マスター側バンジョーは用品屋で前回プロト製(アールズ製?)を買った。
グッドリッジは売っていなかったのでプロトにしただけで深い意味はない。
当然、そのまま使えるので流用する。
しかし、今回のホース交換でキャリパー側グッドリッジとは二面幅違うこと発覚。
どっちがどっちか忘れたが14と13の違いである。
それ以外は互換性あり問題はない。工具2種類用意するだけである。
組み付け後、エア抜きする。これがまたなかなかエアが抜けずに暇掛かる。
1回でできなければある程度やってから置いておく。日を改めて作業するのである。



懸案のブレーキホース入手。
一昔前では考えられなかったが、汎用のホース入手できるのである。
費用は1万ぐらい。それなりにするが、昔よりは安い。
各種長さがラインナップされており、大概の場合は既製品が使えると思う。
オーダーも可能であるが、それだと高く付くのである。
手配したのはアクティブ-グッドリッジ。今ではアールズの方がメジャーなようだが
一昔前はグッドリッジよりも落ちるイメージがあった。アールズも選べるのでお好みで。
オフ用なのでガイドチューブ付属している。
これを黒にするには保護チューブも黒にする必要がある。
ガイドチューブはエンド処理されておらず熱収縮チューブが通してある。
あくまで汎用なので各自で長さ調整しないといけない。
これまた一昔前までは継手の材質はアルミばかりであった。
今ではステンも普通に選べるのである。価格は少々高めではある。
赤や青という色もアレであるが耐久性に疑問があるのでステンを迷わず選択。
ホースは汎用なので当然、バンジョー類は付属しないため同時に手配する。
バンジョーの角度色々ある。
マスター側バンジョーは前回買った物をそのまま使う。

ガイドチューブは長めになっているので必要な長さに切る。

長さを合わせたら熱収縮チューブを焼いて固定。



取付状態。マスター側のバンジョー角度はホース長さ決定時に迷った。
30°がベストかと思われたが、20°か45°しかない。
結局45°を選択した。やっぱりちょいと立ち上がり角度がきつい。
今更どうないしようもない。
今のホースはエンド部分がくるくる回るようになっているので捻れることなく取付出来る。
マスター側バンジョーは用品屋で前回プロト製(アールズ製?)を買った。
グッドリッジは売っていなかったのでプロトにしただけで深い意味はない。
当然、そのまま使えるので流用する。
しかし、今回のホース交換でキャリパー側グッドリッジとは二面幅違うこと発覚。
どっちがどっちか忘れたが14と13の違いである。
それ以外は互換性あり問題はない。工具2種類用意するだけである。
組み付け後、エア抜きする。これがまたなかなかエアが抜けずに暇掛かる。
1回でできなければある程度やってから置いておく。日を改めて作業するのである。
レース仕様~ハスク編 ― 2011年07月25日 22時38分41秒
先日の名阪走行にあわせてレース仕様にしていた。
保安部品は転倒すると破損しやすく、また結構な値段する。
無論サーキットでは必要ない保安部品外して軽量化を狙うこともある。
ガラはオフ車なので大きなダメージ受けにくいが、町乗りでは綺麗に乗りたいので
一式交換するのである。
レース仕様にする前にまずは整備から。

チェーンは520のOリング仕様であるがクリップジョイントである。
オフ車では一般的か。
場合によりクリップが外れることもあるようなので、念のためワイヤーロックする。

ミッションオイルはしばらく替えていなかった。
抜いたオイルはモリブデングリースをしゃばしゃばにしたような感じであった(笑)。
2ストのミッションオイルは意外な盲点である。
中央のもやもやはブレーキクリーナーであるが、それを除いてもなかなかの傷み具合だ。

オイルの入口は小さく、またクラッチがすぐそこまで来ているので入れにくい。
頻繁なメンテが必要なレーサーと基本的に同じなので、もっと考えて作ってもらいたい。

じょうごをつかって慎重に入れていく。一気に入れると溢れる可能性がある。

エアクリもしばらく洗っていない…この機会に洗うかと思い取り外す。
しかしフィルターがボックスに張り付いていたため、引っ張ったら裂けた!
新車の時から付いている物なので経年変化による劣化だろう。
写真中央あたりである。予備は持っていないし直前のため手配しても間に合わない…
おまけに洗おうにもフィルタークリーナーが切れていた(笑)。
アカン時は何をやってもアカン。
どうしようもないのでそのまま戻した。近いうちに交換やな。
フィラーキャップとドレンボルトにはすでに穴明け加工済みであったので
ワイヤーロックするだけである。走行会なのでそこまでは求められていないが
この辺はしっかりとやっておくべきであろう。
あとはチェンへの給油ぐらい。
空気圧は現地で調整するので事前に合わせることはない。
続いて外装の交換にはいる。タンクを除く外装一式は前から持っている。
そちらは過去に1回使っただけで倉庫に眠っていた。
今回出番となったので引っ張り出してきた。
写真は忘れた。前と同じである。
前回書いてなかったが走行時に思ったことをここで書いておく。
マグラのマスターにしてからブレーキかなり使えるようになった。
前があんまりすぎたこともある。
効きがよくなるとノーズダイブも増える。
前後とも他車に比べてハスクとしては柔らかめである。
モタードなので大きめのストロークを使い、姿勢変化を利用する方向かと思う。
しかしそれでもストローク大きい。ある程度まで一気にストロークしてその後は
動きが止まるような感じである。
レートが元々低いこともあるが、初期が特に柔らかいのだろう。
初期柔らかいのは好みではないし、レートも上げたいところである。
しかし見た目からはわからないが、D寅と同じく偽倒立フォークなのである。
見た目倒立だが、実際は正立と同じ。メーカは違えど同じ構造となっている。
つまりはスプリング交換はできないのである。スプリングへたって交換したければ
インナーチューブごと交換しないといけないのだ!
無理矢理倒立にするには、このようにするしかないのか?
もっと考えて作ってもらいたい。
他とは各部寸法違うので流用するにはステムごとの交換となる。
ディスク径も異なるのでブレーキ周り、さらにはホイールまでやらないといけない。
そうなると前まわり全部やないか(笑)。
そんなことは実際不可能である。
割とストローク大きめなのでステップ少々擦る。
ガンガンにイクライダーだとステップなくなるかもしれない(笑)。
ギヤの関係は検討中である。
パワーについては色々考えているがなかなかに大変かと思う。
レーサーと同じツインラジエーターのため冷却性能は抜群である。
はっきり言ってば冷えすぎ(笑)。片側は完全に塞いである。
それでも真夏で65℃程度までしか上がらなかった。
この辺も前からの課題である。
夏が終われば冷えすぎ対策に着手しないといけない。
保安部品は転倒すると破損しやすく、また結構な値段する。
無論サーキットでは必要ない保安部品外して軽量化を狙うこともある。
ガラはオフ車なので大きなダメージ受けにくいが、町乗りでは綺麗に乗りたいので
一式交換するのである。
レース仕様にする前にまずは整備から。

チェーンは520のOリング仕様であるがクリップジョイントである。
オフ車では一般的か。
場合によりクリップが外れることもあるようなので、念のためワイヤーロックする。

ミッションオイルはしばらく替えていなかった。
抜いたオイルはモリブデングリースをしゃばしゃばにしたような感じであった(笑)。
2ストのミッションオイルは意外な盲点である。
中央のもやもやはブレーキクリーナーであるが、それを除いてもなかなかの傷み具合だ。

オイルの入口は小さく、またクラッチがすぐそこまで来ているので入れにくい。
頻繁なメンテが必要なレーサーと基本的に同じなので、もっと考えて作ってもらいたい。

じょうごをつかって慎重に入れていく。一気に入れると溢れる可能性がある。

エアクリもしばらく洗っていない…この機会に洗うかと思い取り外す。
しかしフィルターがボックスに張り付いていたため、引っ張ったら裂けた!
新車の時から付いている物なので経年変化による劣化だろう。
写真中央あたりである。予備は持っていないし直前のため手配しても間に合わない…
おまけに洗おうにもフィルタークリーナーが切れていた(笑)。
アカン時は何をやってもアカン。
どうしようもないのでそのまま戻した。近いうちに交換やな。
フィラーキャップとドレンボルトにはすでに穴明け加工済みであったので
ワイヤーロックするだけである。走行会なのでそこまでは求められていないが
この辺はしっかりとやっておくべきであろう。
あとはチェンへの給油ぐらい。
空気圧は現地で調整するので事前に合わせることはない。
続いて外装の交換にはいる。タンクを除く外装一式は前から持っている。
そちらは過去に1回使っただけで倉庫に眠っていた。
今回出番となったので引っ張り出してきた。
写真は忘れた。前と同じである。
前回書いてなかったが走行時に思ったことをここで書いておく。
マグラのマスターにしてからブレーキかなり使えるようになった。
前があんまりすぎたこともある。
効きがよくなるとノーズダイブも増える。
前後とも他車に比べてハスクとしては柔らかめである。
モタードなので大きめのストロークを使い、姿勢変化を利用する方向かと思う。
しかしそれでもストローク大きい。ある程度まで一気にストロークしてその後は
動きが止まるような感じである。
レートが元々低いこともあるが、初期が特に柔らかいのだろう。
初期柔らかいのは好みではないし、レートも上げたいところである。
しかし見た目からはわからないが、D寅と同じく偽倒立フォークなのである。
見た目倒立だが、実際は正立と同じ。メーカは違えど同じ構造となっている。
つまりはスプリング交換はできないのである。スプリングへたって交換したければ
インナーチューブごと交換しないといけないのだ!
無理矢理倒立にするには、このようにするしかないのか?
もっと考えて作ってもらいたい。
他とは各部寸法違うので流用するにはステムごとの交換となる。
ディスク径も異なるのでブレーキ周り、さらにはホイールまでやらないといけない。
そうなると前まわり全部やないか(笑)。
そんなことは実際不可能である。
割とストローク大きめなのでステップ少々擦る。
ガンガンにイクライダーだとステップなくなるかもしれない(笑)。
ギヤの関係は検討中である。
パワーについては色々考えているがなかなかに大変かと思う。
レーサーと同じツインラジエーターのため冷却性能は抜群である。
はっきり言ってば冷えすぎ(笑)。片側は完全に塞いである。
それでも真夏で65℃程度までしか上がらなかった。
この辺も前からの課題である。
夏が終われば冷えすぎ対策に着手しないといけない。
佐用のひまわり ― 2011年07月26日 22時41分36秒
23日は佐用にひまわり
を見に行った。前にもいったことがあるが、15年ぶりか。
その時は旧南光町であった。一応兵庫県だが岡山に近い。
実は2年前に行こうとしたが天気悪かったため中止したのだ。
その時はただの雨と思ったが、それが水害になるとは…
場所は微妙に違うようで行っていたら巻き込まれていたがどうかは定かではない。
世の中何があるかわからないのである。
天気が良いので9Rで向かう。最寄りのインターは中国佐用となる。
高速1000円とうに終わっている。しかし宝塚の付近で7時から渋滞している。
ここってホンマにどうにかならんの?10キロほどなので嵌ると1時間ぐらいかかるか。
当然車に付き合って嵌ったりするわけないやろ(笑)。
それ以降は何事もなく佐用で降りる。会場まではそれほどの距離はない。
スポーツ公園が臨時駐車場となっていた。ちなみにバイクは無料。
意外とバイクも多い。ひまわり畑は各地に散らばっている。
種まきの時期を調整して順番に開花するようにしているらしい。
この日は駐車場近くが満開であった。
34万本!ということだ。どないして数えてん(笑)。







辺り一帯ひまわり。これでもか!というぐらいひまわり。
写真では広さがわからんのが残念だ。
青空とひまわりの黄色が素晴らしい。

ひまわりの外側には何故かなすび。
カエルやバッタも飛んでいる。なんちゅう長閑な所や。




ひまわりの迷路あり。入ると行き止まりあったりしてなかなか出られん(笑)。




蜂さん仕事中。いらんことしなければ攻撃されることはない。
全身に黄色い花粉まみれで一心不乱に頑張っている(笑)。
どうでもいいが蜂は花粉症にならんのか?(笑)。


道端に咲く花。ひまわりではないと思うが。


それにしても暑い。日差しが強烈や。こんな時には中から冷却する。
他の地区には行かなかったのでここだけで1時間ほどしかいなかった。
帰ろうとすると続々と車が入ってきた。中国道で嵌っていた車やな。
このまま帰るのもなんであるし、昼飯にも早い。ちょっと寄り道するか。
国道373を鳥取方面に走ると一瞬岡山にはいる。
そして国道429へ。峠が県境となっている。
一部狭いが特に問題ない。ローカルなワインディングがちょうどよい。
国道29号に出て南下する。山崎から高速に乗って帰った。
その時は旧南光町であった。一応兵庫県だが岡山に近い。
実は2年前に行こうとしたが天気悪かったため中止したのだ。
その時はただの雨と思ったが、それが水害になるとは…
場所は微妙に違うようで行っていたら巻き込まれていたがどうかは定かではない。
世の中何があるかわからないのである。
天気が良いので9Rで向かう。最寄りのインターは中国佐用となる。
高速1000円とうに終わっている。しかし宝塚の付近で7時から渋滞している。
ここってホンマにどうにかならんの?10キロほどなので嵌ると1時間ぐらいかかるか。
当然車に付き合って嵌ったりするわけないやろ(笑)。
それ以降は何事もなく佐用で降りる。会場まではそれほどの距離はない。
スポーツ公園が臨時駐車場となっていた。ちなみにバイクは無料。
意外とバイクも多い。ひまわり畑は各地に散らばっている。
種まきの時期を調整して順番に開花するようにしているらしい。
この日は駐車場近くが満開であった。
34万本!ということだ。どないして数えてん(笑)。







辺り一帯ひまわり。これでもか!というぐらいひまわり。
写真では広さがわからんのが残念だ。
青空とひまわりの黄色が素晴らしい。

ひまわりの外側には何故かなすび。
カエルやバッタも飛んでいる。なんちゅう長閑な所や。




ひまわりの迷路あり。入ると行き止まりあったりしてなかなか出られん(笑)。




蜂さん仕事中。いらんことしなければ攻撃されることはない。
全身に黄色い花粉まみれで一心不乱に頑張っている(笑)。
どうでもいいが蜂は花粉症にならんのか?(笑)。


道端に咲く花。ひまわりではないと思うが。


それにしても暑い。日差しが強烈や。こんな時には中から冷却する。
他の地区には行かなかったのでここだけで1時間ほどしかいなかった。
帰ろうとすると続々と車が入ってきた。中国道で嵌っていた車やな。
このまま帰るのもなんであるし、昼飯にも早い。ちょっと寄り道するか。
国道373を鳥取方面に走ると一瞬岡山にはいる。
そして国道429へ。峠が県境となっている。
一部狭いが特に問題ない。ローカルなワインディングがちょうどよい。
国道29号に出て南下する。山崎から高速に乗って帰った。
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