四国トランポツーリング2010その1 ― 2010年08月21日 20時34分08秒
8/13。
夜、四国へ向け出発。今回目指すのは愛媛から高知である。
夜のうちに距離を稼いでおきたい。山陽から瀬戸中央道へ。
普段より明らかに車多いと思う。
与島PAにて車中泊。

寝る前の一時。

翌8/14。瀬戸大橋。
愛媛まで一気に行くのではなく寄り道する。

さぬき豊中で降りて観音寺の琴弾公園銭形へ。
昔、某時代劇でこれを使っていた。
これを見ると金に困らないということであるがどうなのか(笑)。
再び高速に乗り松山へ。

リフトにて松山城へ向かう。リフトとケーブルカーは共通である。
それらと松山城セットで1000円となる。





お城は山の上にある。市内を望める。

流行?のゆるキャラ

今日も暑い。

松山市内にて。
国道33を南下するつもりだが、が混んでいる。

松山以西無料となったのでIC入口から渋滞していた。
国道を南下する。本日の宿泊地である千本高原キャンプ場を目指す。
ここは無料であるが久万高原町役場にて受付が必要である。
受付後現地入り。
無料なのでそれほど整備されてるわけではない。
炊事場が崩落して草や苔が生えているのは閉口した(笑)。
車の乗り入れが可能であるのでトランポツーリングにはうってつけである。
無料なので多くは期待してはならないのである。逆に設備最小限なので
利用客が少ないのでゆったりとすごせる。
宿泊の準備完了。まだ時間早いので走りに行く。
ここからは石鎚山まではそれほどの距離ではない。
国道494号を走る。道は県道12号となる。面河渓との分岐からは石鎚スカイラインである。
10%以上の登り勾配が続く。Dトラ125ではひたすら全開だ。
なかなか楽しい道である。ワインディングを楽しむ。

全開とはいっても別に攻めた訳ではないがステップすってしまった。
平地ではともかく登りでは明らかにパワー不足である。
遅い車追い越そうとすると非常に難しい。

リアタイヤ。サーキットではないので溶けるまでには至っていない。

車道の終点は駐車場となっている。標高1400ほど。
インジェクションなので気むずかしいことはない。


周辺は山また山。これでもか!というぐらい山である。
ここから石鎚山に登ると片道3時間だそうだ!
来た道を引き返す。途中、面河渓による。

なかなかよいが、夕方のため暗くなるまでにキャンプ場に戻りたい。
やむなく面河渓をあとにした。昔きたときもそうしたような気がする。
県道12号沿いにある国民宿舎古岩屋荘にて風呂に入ることができる。
有名なのか結構混んでいた。
風呂のあとは役場前の生協で買い出しする。


夜を過ごす。

山の中なので虫多い。蚊取り線香必須である。
1本では役不足なので細切れにして一気に虫を追い払う。
それでも虫の襲撃をうけて足はボロボロとなった…
本日の走行距離 キャラバン 209キロ
Dトラ125 121キロ
夜、四国へ向け出発。今回目指すのは愛媛から高知である。
夜のうちに距離を稼いでおきたい。山陽から瀬戸中央道へ。
普段より明らかに車多いと思う。
与島PAにて車中泊。

寝る前の一時。

翌8/14。瀬戸大橋。
愛媛まで一気に行くのではなく寄り道する。

さぬき豊中で降りて観音寺の琴弾公園銭形へ。
昔、某時代劇でこれを使っていた。
これを見ると金に困らないということであるがどうなのか(笑)。
再び高速に乗り松山へ。

リフトにて松山城へ向かう。リフトとケーブルカーは共通である。
それらと松山城セットで1000円となる。





お城は山の上にある。市内を望める。

流行?のゆるキャラ

今日も暑い。

松山市内にて。
国道33を南下するつもりだが、が混んでいる。

松山以西無料となったのでIC入口から渋滞していた。
国道を南下する。本日の宿泊地である千本高原キャンプ場を目指す。
ここは無料であるが久万高原町役場にて受付が必要である。
受付後現地入り。
無料なのでそれほど整備されてるわけではない。
炊事場が崩落して草や苔が生えているのは閉口した(笑)。
車の乗り入れが可能であるのでトランポツーリングにはうってつけである。
無料なので多くは期待してはならないのである。逆に設備最小限なので
利用客が少ないのでゆったりとすごせる。
宿泊の準備完了。まだ時間早いので走りに行く。
ここからは石鎚山まではそれほどの距離ではない。
国道494号を走る。道は県道12号となる。面河渓との分岐からは石鎚スカイラインである。
10%以上の登り勾配が続く。Dトラ125ではひたすら全開だ。
なかなか楽しい道である。ワインディングを楽しむ。

全開とはいっても別に攻めた訳ではないがステップすってしまった。
平地ではともかく登りでは明らかにパワー不足である。
遅い車追い越そうとすると非常に難しい。

リアタイヤ。サーキットではないので溶けるまでには至っていない。

車道の終点は駐車場となっている。標高1400ほど。
インジェクションなので気むずかしいことはない。


周辺は山また山。これでもか!というぐらい山である。
ここから石鎚山に登ると片道3時間だそうだ!
来た道を引き返す。途中、面河渓による。

なかなかよいが、夕方のため暗くなるまでにキャンプ場に戻りたい。
やむなく面河渓をあとにした。昔きたときもそうしたような気がする。
県道12号沿いにある国民宿舎古岩屋荘にて風呂に入ることができる。
有名なのか結構混んでいた。
風呂のあとは役場前の生協で買い出しする。


夜を過ごす。

山の中なので虫多い。蚊取り線香必須である。
1本では役不足なので細切れにして一気に虫を追い払う。
それでも虫の襲撃をうけて足はボロボロとなった…
本日の走行距離 キャラバン 209キロ
Dトラ125 121キロ
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