タンクスタンド ― 2010年04月12日 22時25分18秒
メンテの時、タンクを外すことが多い。外すと当然どこかに置くことになる。
大概床に置くことになると思う。床に置くのは問題がある。
床において作業中にガソリン臭いことがあった。
そう床に置いたときにコックが動いたのだ。そのためガソリンぶちまけ…
すぐに気づいたので被害は最小限ですんだが、その場を離れていたら…
床に置かず台の上に置いたときに転がしたこともあった。
外したタンクは非常に邪魔なのである。
オークションでNSR用のタンクスタンド出ているのは知っていたがNS用はない。
問い合わせてみるとタンク持ち込みであれば製作可能とのことであったので
車両を持ち込んだ。
依頼先はT-TEC。
納期は1週間ぐらいとのことであったが、車両を預けてから3日で完成の連絡が。
これ以外にもついでに?依頼したがそれを含めてである。早っ(笑)。
スタンド単体。
タンクの先っぽをスタンドに差し込んで
タンク固定穴を利用してスタンドと固定する。
乗せてみるとこんな感じ。
タンク固定穴はNSRより小さく、またタンクの出来具合がかなり
ばらつきあるとのこと。製作に当たっては要持ち込みとのこと。
手荒に扱い床にコックを当てるとコックにクラック入るとのこと。
走行中気づかずにガソリンだだ漏れ…
おお怖。軍法会議ならぬ、オレンジボールもんや!(笑)
他に依頼した分は別の機会に。
大概床に置くことになると思う。床に置くのは問題がある。
床において作業中にガソリン臭いことがあった。
そう床に置いたときにコックが動いたのだ。そのためガソリンぶちまけ…
すぐに気づいたので被害は最小限ですんだが、その場を離れていたら…
床に置かず台の上に置いたときに転がしたこともあった。
外したタンクは非常に邪魔なのである。
オークションでNSR用のタンクスタンド出ているのは知っていたがNS用はない。
問い合わせてみるとタンク持ち込みであれば製作可能とのことであったので
車両を持ち込んだ。
依頼先はT-TEC。
納期は1週間ぐらいとのことであったが、車両を預けてから3日で完成の連絡が。
これ以外にもついでに?依頼したがそれを含めてである。早っ(笑)。
スタンド単体。
タンクの先っぽをスタンドに差し込んで
タンク固定穴を利用してスタンドと固定する。
乗せてみるとこんな感じ。
タンク固定穴はNSRより小さく、またタンクの出来具合がかなり
ばらつきあるとのこと。製作に当たっては要持ち込みとのこと。
手荒に扱い床にコックを当てるとコックにクラック入るとのこと。
走行中気づかずにガソリンだだ漏れ…
おお怖。軍法会議ならぬ、オレンジボールもんや!(笑)
他に依頼した分は別の機会に。
スタンドフック ― 2010年04月15日 22時53分22秒
前回走行時に損傷したスタンドフックやり変えた。
タンクスタンドと一緒にT-TECに依頼した。
元のフック取付部切除し、新たに受けを溶接している。度重なる転倒で根本より
ちぎれる寸前になったため受けつける前に補強も設けている。
これぐらいするとちょっとやそっとでは切れないだろう。
アクスルスライダーを着けることもできるように意図的に位置は前にしているが
スライダーあってもフックが先に接地と思うのでとりあえずはスライダーはつけていない。
これまではこのスタンドを使っていた。このタイプではスタンド掛けるときに車体が
スタンドを支点に大きく後ろに移動してしまう。また手で掛けるのは難しい。
足で押さえ体重を掛けないと使えない。イマイチ使いにくいのである。
そこで入手したJトリップのスタンド。キャスター付である。キャスター付だと
スタンドの支点が掛けるに従って前方に移動するため車体が動かない。
また手で軽く押し下げるだけで掛けることができるのである。
誰がスタンドにキャスターを付けるなんて考えたのか?素晴らしすぎる。
フック大きいため掛けやすい。しかしそのためアクスルと干渉する。
そういう理由もあってフック位置を前よりにしている。
パイプは太いが意外と軽い。肉薄のパイプ使っていると思われる。
なかなかの優れものである。
キャスター付は他社からも出ているがこのメーカーが使いやすいと思う。
掛けてみたところ。
一般的には認知されていないと思うがスタンド掛けというのは危険が伴う。
Vフック式を愛用するが、9Rでスタンドを掛けたとき(外した時だったか?)
変にスタンドが外れ、宙ぶらりんになったことがある。
Vフックの先端がスイングアームとタイヤの隙間に引っかかり、車体が斜めのままで
止まってしまったのだ。この状態でスタンドを外すのは難儀した。
結局は腕力で外したのだが場合によっては車体の下敷きなっていた可能性もある。
サーキットでもスタンド掛け失敗し危険な状態になっているのを何度か見ている。
フックの種類は何種類かある。ミニの世界では車重の軽さからほぼ100%
ゴム受けを使っている。ゴム受けだと車体側に手を加える必要がないこともあるだろう。
原付ではスタンドフック座ついている車両は存在しないはずである。
ゴム受けというのは危ないのである。構造上、掛けるときに前後に動く
全く動かさないようにするにはよほど慎重にやらないといけない。
場合によってはスイングアームからゴム受けが外れるのだ。
失敗のほとんど理由はがゴム受けの上を移動することで起こっている。
勢いつけすぎや斜めに掛けたなど。
いくら軽いからとはいえ、下敷きになれば怪我の可能性もある。
Vフック式が最も安全であるし掛けやすい。今ではスイングアーム側をVフックに
するための部品も売っていたりする。これだとフック位置がスイングアーム後端と
なるため最良かもしれない。取り付けできればの話ではあるが。
タンクスタンドと一緒にT-TECに依頼した。
元のフック取付部切除し、新たに受けを溶接している。度重なる転倒で根本より
ちぎれる寸前になったため受けつける前に補強も設けている。
これぐらいするとちょっとやそっとでは切れないだろう。
アクスルスライダーを着けることもできるように意図的に位置は前にしているが
スライダーあってもフックが先に接地と思うのでとりあえずはスライダーはつけていない。
これまではこのスタンドを使っていた。このタイプではスタンド掛けるときに車体が
スタンドを支点に大きく後ろに移動してしまう。また手で掛けるのは難しい。
足で押さえ体重を掛けないと使えない。イマイチ使いにくいのである。
そこで入手したJトリップのスタンド。キャスター付である。キャスター付だと
スタンドの支点が掛けるに従って前方に移動するため車体が動かない。
また手で軽く押し下げるだけで掛けることができるのである。
誰がスタンドにキャスターを付けるなんて考えたのか?素晴らしすぎる。
フック大きいため掛けやすい。しかしそのためアクスルと干渉する。
そういう理由もあってフック位置を前よりにしている。
パイプは太いが意外と軽い。肉薄のパイプ使っていると思われる。
なかなかの優れものである。
キャスター付は他社からも出ているがこのメーカーが使いやすいと思う。
掛けてみたところ。
一般的には認知されていないと思うがスタンド掛けというのは危険が伴う。
Vフック式を愛用するが、9Rでスタンドを掛けたとき(外した時だったか?)
変にスタンドが外れ、宙ぶらりんになったことがある。
Vフックの先端がスイングアームとタイヤの隙間に引っかかり、車体が斜めのままで
止まってしまったのだ。この状態でスタンドを外すのは難儀した。
結局は腕力で外したのだが場合によっては車体の下敷きなっていた可能性もある。
サーキットでもスタンド掛け失敗し危険な状態になっているのを何度か見ている。
フックの種類は何種類かある。ミニの世界では車重の軽さからほぼ100%
ゴム受けを使っている。ゴム受けだと車体側に手を加える必要がないこともあるだろう。
原付ではスタンドフック座ついている車両は存在しないはずである。
ゴム受けというのは危ないのである。構造上、掛けるときに前後に動く
全く動かさないようにするにはよほど慎重にやらないといけない。
場合によってはスイングアームからゴム受けが外れるのだ。
失敗のほとんど理由はがゴム受けの上を移動することで起こっている。
勢いつけすぎや斜めに掛けたなど。
いくら軽いからとはいえ、下敷きになれば怪我の可能性もある。
Vフック式が最も安全であるし掛けやすい。今ではスイングアーム側をVフックに
するための部品も売っていたりする。これだとフック位置がスイングアーム後端と
なるため最良かもしれない。取り付けできればの話ではあるが。
転倒対策その4 ― 2010年04月17日 22時59分44秒
懸案だったステップ変更によるペダルの不具合修正した。
タンクスタンドと、スタンドフック取付とともにT-TECに依頼した。
Dトラ用ペダルを加工している。先端可倒式だが倒れる方向逆なので向き変更。
そのままでは軸間が適切でないため位置調整している。
転倒対策と位置の調整を兼ねるナイスなアイデアなのだ。
ペダルは年式により先端ゴム有りと無しがあるが好みによりゴム有りを選択した。
ブレーキ側。ノーマルをベースとしこちらも軸間詰めてある。
好みにより元のシフトペダル先端を切って取り付けている。
先端が長い方が操作しやすいとの理由である。
転倒時には路面にヒットするはずであるが、この位置ではあまり問題にならない
との判断により可倒式とはしなかった。
シフト側は10mm程度だがブレーキ側は20mmぐらい詰めた。
これだけ違うと操作に支障が出る。同じステップ付けている人々はどうしているのか。
まさは靴のサイズ30センチということはないとは思うが(笑)。
タンクスタンドと、スタンドフック取付とともにT-TECに依頼した。
Dトラ用ペダルを加工している。先端可倒式だが倒れる方向逆なので向き変更。
そのままでは軸間が適切でないため位置調整している。
転倒対策と位置の調整を兼ねるナイスなアイデアなのだ。
ペダルは年式により先端ゴム有りと無しがあるが好みによりゴム有りを選択した。
ブレーキ側。ノーマルをベースとしこちらも軸間詰めてある。
好みにより元のシフトペダル先端を切って取り付けている。
先端が長い方が操作しやすいとの理由である。
転倒時には路面にヒットするはずであるが、この位置ではあまり問題にならない
との判断により可倒式とはしなかった。
シフト側は10mm程度だがブレーキ側は20mmぐらい詰めた。
これだけ違うと操作に支障が出る。同じステップ付けている人々はどうしているのか。
まさは靴のサイズ30センチということはないとは思うが(笑)。
タイだから ― 2010年04月19日 22時20分19秒
なかなか時間とれず、ならし進んでいない。土曜ちょいと乗ってみた。
どこでもよかったがさほど遠くない場所ということで、向かったのは金剛方面。
走っていて見つけたお花畑。何の花?休耕田に植えているのか。
規模はたいしたことはないが止まって写真撮ってみる。
場所は国道309より南に走る府道201沿いで中佐備交差点の南側である。
ちょっとした幸せを感じる(微笑)
翌日は近スポに行くのでその準備のため早く帰らないといけないため
歓心寺から千早赤阪あたりで適当に引き返した。
100キロも走らなかったがやはりケツが割れる。なんらかの対策必要だ。
話は変わって、色々思うところあるので書いてみたい。
フォークガード下部には謎の穴が。補強金具も入っている。何に使う?
スピードセンサーのケーブル止めているタイラップ妙に残っている。
一瞬、再利用可能なタイプかと思った。よく見てみると中途半端に残しているだけ。
それだったら根元で切らんかい!(笑)。
わかりにくいが上も同様。俺のだけかと思ったら他も同じく。
これがタイ式か(笑)。
後ろのウインカー。かなり出っ張っている。
降りるときウインカーに脳天かかと落とししてしまう(笑)。
昔乗っていたNS50Fも同様で何度もやっているうちに最後にはぶち切れて
しまったことを思いだした(笑)。
根元。妙にグラグラ。緩んでいるわけではない。わざとそうしているのか。
脳天かかと落とし受けても大丈夫なようにしていたりして(笑)。
ブレーキだがかなりソフトなタッチである。あたりがまだ出ていないこともあるが
そういう設定だろう。おもっきりレバー引くとグリップのつばにレバーがあたる。
もっとかっちりした方がよい。これはホースの膨張ではなくマスターとキャリパーの
ピストン口径の関係だろう。マスターは11mmとオフ車では一般的。
1/2だと変化大きすぎるので12mmぐらいがベストか。
しかし12mmの市販品はないのだ。
クラッチカバー下部にオイル漏れが。どっから漏れとんねん。
バイク屋に言う。カバーからとしか考えられない。増し締めしてみる。
かなり締まる。締めるときはある程度の手応えあるものと考えるが、
締めてみると手応えがなく、スカ食らったような物だ(笑)。
つまりこれは緩んだのではなく元々締まっていなかったのだ。
締めてからは漏れは止まった。
チェーン下部には受けのローラーがある。ここから音がする。
納車の時にここから音するが気にするなとメーカから連絡あったとのこと。
?どういう意味やろ、と思っていた。走行してみて納得。
下の方向から音が聞こえる。文字や言葉で表現するのは非常に難しい。
バキッ、ゴキッとかキュルとか…アクセルオンオフでも音が変わる。
チェーンローラー触ってみると回らない。そう、ローラー回らないためチェーンと
こすれる音なのだ。そのうち消える…ようには思えない(笑)。
う~んタイだからか。イタリアも大概であるがタイも負けていない?
いやそれもあると思うが、なにしろカワサキやからな(笑)。
ホンダだとまずないやろ(笑)。この辺は笑って許せる度量が要求される。
燃料ポンプの音も結構聞こえる。インジェクション車はそれで普通のようだが
排気音があまりにも静かなため際だって聞こえるのである。
ならしもやっておれん。まだ300キロだが自主規制値またもや変更。
リミットを7000とする。7000だと5速で77キロまででるのでよほどでなければ
困ることはないのである。
どこでもよかったがさほど遠くない場所ということで、向かったのは金剛方面。
走っていて見つけたお花畑。何の花?休耕田に植えているのか。
規模はたいしたことはないが止まって写真撮ってみる。
場所は国道309より南に走る府道201沿いで中佐備交差点の南側である。
ちょっとした幸せを感じる(微笑)
翌日は近スポに行くのでその準備のため早く帰らないといけないため
歓心寺から千早赤阪あたりで適当に引き返した。
100キロも走らなかったがやはりケツが割れる。なんらかの対策必要だ。
話は変わって、色々思うところあるので書いてみたい。
フォークガード下部には謎の穴が。補強金具も入っている。何に使う?
スピードセンサーのケーブル止めているタイラップ妙に残っている。
一瞬、再利用可能なタイプかと思った。よく見てみると中途半端に残しているだけ。
それだったら根元で切らんかい!(笑)。
わかりにくいが上も同様。俺のだけかと思ったら他も同じく。
これがタイ式か(笑)。
後ろのウインカー。かなり出っ張っている。
降りるときウインカーに脳天かかと落とししてしまう(笑)。
昔乗っていたNS50Fも同様で何度もやっているうちに最後にはぶち切れて
しまったことを思いだした(笑)。
根元。妙にグラグラ。緩んでいるわけではない。わざとそうしているのか。
脳天かかと落とし受けても大丈夫なようにしていたりして(笑)。
ブレーキだがかなりソフトなタッチである。あたりがまだ出ていないこともあるが
そういう設定だろう。おもっきりレバー引くとグリップのつばにレバーがあたる。
もっとかっちりした方がよい。これはホースの膨張ではなくマスターとキャリパーの
ピストン口径の関係だろう。マスターは11mmとオフ車では一般的。
1/2だと変化大きすぎるので12mmぐらいがベストか。
しかし12mmの市販品はないのだ。
クラッチカバー下部にオイル漏れが。どっから漏れとんねん。
バイク屋に言う。カバーからとしか考えられない。増し締めしてみる。
かなり締まる。締めるときはある程度の手応えあるものと考えるが、
締めてみると手応えがなく、スカ食らったような物だ(笑)。
つまりこれは緩んだのではなく元々締まっていなかったのだ。
締めてからは漏れは止まった。
チェーン下部には受けのローラーがある。ここから音がする。
納車の時にここから音するが気にするなとメーカから連絡あったとのこと。
?どういう意味やろ、と思っていた。走行してみて納得。
下の方向から音が聞こえる。文字や言葉で表現するのは非常に難しい。
バキッ、ゴキッとかキュルとか…アクセルオンオフでも音が変わる。
チェーンローラー触ってみると回らない。そう、ローラー回らないためチェーンと
こすれる音なのだ。そのうち消える…ようには思えない(笑)。
う~んタイだからか。イタリアも大概であるがタイも負けていない?
いやそれもあると思うが、なにしろカワサキやからな(笑)。
ホンダだとまずないやろ(笑)。この辺は笑って許せる度量が要求される。
燃料ポンプの音も結構聞こえる。インジェクション車はそれで普通のようだが
排気音があまりにも静かなため際だって聞こえるのである。
ならしもやっておれん。まだ300キロだが自主規制値またもや変更。
リミットを7000とする。7000だと5速で77キロまででるのでよほどでなければ
困ることはないのである。
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