小忍者2009年01月20日 23時42分51秒

今年のキーワードは程々である。バイク趣味において免許上や所有車両では
すでに見栄を張るには十分なのだ。
よって250クラスを考えている。とはいえ現在ではかつてと比べて選択肢が極めて少ない。
今ではninja250rが候補筆頭となるが、250としては車重重く、リッタークラスに馴染んで
しまった身としては改造前提となる。結局は気になる部分変更して
目指す所に辿り着くには車両込み100万ぐらいになってしまう。

成り立ちとしては日欧米のエントリーモデルかつ、東南アジアでのフラッグシップとなっている。
世界的に250クラスの選択肢ほとんど無い状況で、ヒット作となったのは企画の
勝利といえるのは間違いない。しかし、それ故の制約も多々ある。
上記コンセプトによりある程度の大きさにせざるを得ないため必然的に重くなるし、
コスト的に中途半端になってしまう部分はどうしても出てくる。
それらの制約の中でカワサキとしてはかなりうまくやっているとは思うが、俺の
求める部分とは合致しない部分多々あるのである。
個人的要望は見栄は不要なのでもっと小型軽量にしてもらいたい。
足回り、ブレーキ、メーター他チャチな部分は高級といかなくてもグレードアップ、性能向上軽量化。
金を掛ける前提とすればベース車として十分なのかもしれない。しかしそこまでする気も金もない。

大幅に変更するにはかなりの金が掛かるのは間違いないので費用を抑えつつも
もっと上を目指すにはどうすべきか。

スイングアーム他アルミ化などで軽量化し、足回りやブレーキなどグレードアップする。
軽量化は10キロ。価格アップは3~5万程度。これでninja250RRとして発売すればどうだ。
とはいえ現時点ではライバル不在のためあと2年ぐらいはモデルチェンジしない可能性高い。
それまで待つべきか。

ネット上で色々調べてはいるがこんなのを見つけた。

インターカラー

ヤマハインターカラー仕様だ。CGだとは思うが想像以上に合っており格好いい。
当然カワサキ純正では発売されるはずがない(笑)。これは欲しい。
普段カワサキ車に乗っているがはっきり言ってカワサキにはこだわりはない(爆)。
インターカラーは乗ってみたい。

本音を言うとWRエンジンでヤマハがロード車出せばそちらの方が良いのである。
ただその場合はR1路線になると思われるし価格的にも安くはならないだろう。
満足いく仕様で60万以下ならそっちにいくな。

個人的な希望としてはメーカーを問わず、軽量であること(理想は130キロ台)。
大きさはミッション50並。フレームはアルミである必要はない(鉄でもやり方によっては軽くできる)。
上質の足回りとブレーキを備える。ただし、倒立やラジアルマウントまでは不要。
余りにも上のクラスに似すぎていると横に並ばれた場合に嫌になる。
デザインは独自のものにするべきである。ハンドリングは小型軽量を最大限に生かす。
極端なパワーは要らないのだが余りにも遅いのは論外であるがこれが最大の問題だろうか。
リッタークラスに乗ってしまうとそれが基準となってしまうので何に乗っても遅いと思ってしまう。