肩その4と足底筋膜炎その52025年04月03日 22時18分59秒

健康問題は色々とある。単独でみるとさほではないがそれらが複合的にかみ合って
全体に影響しているような気がしている。
一つ一つ、対策するしかないだろう。

駅の階段を下りていた時のこと。
!!!
踏み外して転倒し、膝を打ち付けた。
二ー・シンガードがいるな…
スマホでなく普通に歩いてただけや。
マラソンの解説で足が上がってませんねえと言われるようなものか…
最後の一段ぐらいだったので、その程度だった。
もっと上だったら転落の人生になってかかもしれんな。

肩その3より続く。

立っている時は大したことはない。寝ると痛いのだ。
正確には寝た時に肩が下がって痛くなる。
寝るには微妙な痛さ。ならば、かましもので対処。
その高さは。高い方がいいのかそれとも低めか。
色々試して高めが良いとの結論となったが、それで解決したわけではない。

筋肉02

喰らったら瞬殺KOである。

俺は肌色が微妙に悪い。血行の問題か。
整骨院でそんな話をすると結構、血行が悪いと言う(笑)。
血行が悪いと色んな問題出るだろうが、それとの関連は不明だ。

かましものとだけでなく、整骨院でだいぶ対策したのでマシにはなった。
当然?秘孔も突かれる。膝がカクカクするのである。
膝裏の秘孔突かれると…
うぉぉ!!足裏に来る。秘孔とは神経の流れというのがはっきりと分かる。
アミバに色んな秘孔を試されているようなものだ。
まるで実験を楽しむかのように…
お前は最高の木人形(デク)だと宣告されたともいう。

足底筋膜炎その4より続く。

アンクルヘルパーだが。

アンクルヘルパー修理 001

持ち手には輪っか状となるように縫い付けられているが、それが弱すぎる。
写真では分かりにくいが、糸がブチブチ切れて持てなくなる。
使っている間に、それがさらに進行して…
作りがちゃちすぎる。引っ張りにくいが何とか使えている。
対応策の検討が必要だ。

色々やったがそれでも解決しない。これまでの対策は不十分だったとの結論だ。
更なる対策とは。
地面との接点は足の裏のみ。膝がカクカクするのはそれの影響あるのかもしれない。
中敷きの更新である。中敷きの専門店というか靴屋?がある。
それは異邦人。大阪に数店ある。
そこで作ることにした。筋膜炎対策であることを店員に伝える。
それで出てきたのは2点。 16000円と19000円。前の市販品とは次元が違う値段設定だ。
筋膜炎対策としては高い方が良いと判断した。
足の型取ったり、測ったり。板状の素材を型に合わせて立体的に成型する。
応対も含めて1時間ほど。何でもすぐに高いと斬り捨ててまうわけである。
既製品ではない。そういう値段になるわ…と納得した。

異邦人中敷き 004

異邦人中敷き 003

かかとに空いてる穴が筋膜炎対策にとって重要。

異邦人中敷き 002

上がこれまで使っていたもの。立体感の違い分かるだろうか。

異邦人中敷き 001

新旧比較。

店員曰く、土踏まず部分の盛り上がりが重要とか。前のにはそれがない。
店を出る前に早速装着して試してみることにする。
この日はそれまでにそれなりの距離を歩ていてすでに足の裏が痛くなっていた。
そのためか、その時は効果が分からなかった。
日を改めて、本格的に試す。
ちょっと歩いただけで前のとは違うのが分かる。
全然違う。これが連邦軍の中敷きの威力、なのか。
素晴らしい。値段分の性能はある。同じ靴は蒸れ対策として複数持っている。
要は中敷きは使いまわすという前提だった。
靴が変わると使い回しがきかない可能性ある。
この値段で持ってる靴の数だけ買うなど無理。
あとの懸念は耐久性はどこまであるかだ。

こちらへ続く。