仮面ライダーその4 ― 2025年03月30日 22時47分42秒
ミャンマーの地震で色々思うのである。
それで内戦への影響あるのか。
反政府側は中国の犯罪組織と組んで大儲けしている。
それを資金源とするならば、反政府運動の大義などない。
軍政にとって代わって儲けようとしているだけに過ぎないのだから。
タイで建設中のビルの倒壊。他は何ともないのにそこだけが一瞬で倒壊。
基本構造が出来た状態なので、建設中であることは関係ないだろう。
やはり、根本的な原因がある。
やったのは中国の会社と聞いてそういうことかと納得した。
しかし。
台湾でも同じようなことがあった。他は何もないのに1か所だけ崩落。
柱から一斗缶出てきたという話。
台湾は中国と違うと思わせて、同じかもしれんな。
その3より続く。
バイクに乗っていると劇中に登場する車両や、当時のバイク事情など気になる。
この時代に詳しくないのでそれらが何なのかほぼ分からない。
さすがにマッハは特徴がありすぎて一目で分かる。
サイクロン号のベースは何か。
当初はセパハンにフルカウルのロード仕様とハーフカウルにアップハンのオフロード
仕様があったのはすぐに気づいた。
わざわざその都度、仕様変更していたとは思えない。
よって最低、2台はあったということになる。
サイクロン号=フルカウルとの認識だったので今更ながら意外に感じた。
フルカウルは煙を吐きながら走っているので2ストなのは間違いないがベースは何か不明。
6本マフラーの上2本からしか煙は出てないので他はダミーだ。
ベースは2気筒のはずだ。
よってオフの方も2ストと思っていたが、こっちは4ストのようだ。
ベース車のみならず、劇中に出てきたバイクを解説しているHPもある。
外観からはベース車が何か全くわからないのは前述のとおり。
制作側が作るようなことはない。どっかの業者に依頼したはずだが、クレジットは無い。
制作側が車両を買ったりするのは負担である。
当初は車両メーカーに協力を依頼したと思う。
しかし、仮面ライダー?知らんわで思ったのではないか。
物語も後の方になると…

新サイクロン号登場から鈴木がクレジットされるようになる。
人気が爆発すると、知らんわから是非うちの車両を使ってになったと思う。
この時代はまだ2スト専業の時代。
というか、本田以外はほぼ4ストをやってなかった。
すでにCB750出ていたわけだが、確認できる範囲では映っていない。
72年にはZ2がでているがこちらも同様。
値段設定もあるのか、当時はそんなに売れなかったのかもしれない。
新サイクロン号は見た目がかなり微妙である。
スズキが車両を作ったのか別の業者かは不明だ。
本郷猛の街乗り車にも注目。当初は本田の4ストだった。
それにもクレジットが無いので制作側が用意したのだろう。
それが…



後の方ではこれに変わる。滝和也共々に。
煙から2ストであるのは間違いない。2ストでありながら4本マフラーなのだ。
当時は2ストの4気筒はまで出ていない。
ということはGTサンパチや。
発売はもっと後との認識だったので驚いた。
本郷猛車のナンバーがおかしいことが気になる。滝和也の方はまともなナンバーだ。
浜松であることから鈴木所有の車両だろう。
妙なナンバーの理由は何か。
カウルがついているのである。当時はカウル付きは認められていなかった。
外車だと許されていたのだ。弱い者にはめっぽう強いが、強い者にはへいこら。
公認受けようとしたかどうかは不明だが、そんなことは不可能である。
よって天ぷらだったと推測する。
しかし、それだと公道での撮影には警察の許可が必要となって面倒だったはずだ。
滝和也車と違ってミラーは無い。カウルとの干渉があって取付不可能だったのだろう。
テールランプはZX9Rの如き、宇宙人テールに驚く。
これが元祖か。
カウルと言えば。60年代は鍋を作るかの如くのアルミ叩き出しだった。
この頃にはFRPになっていた。作ったのはレース系の会社か?
カウル付きが発売されるのは80年代に入ってから。
当時の開発者が語っていた内容が印象に残っている。
運輸省に認められないカウルをどう認めさせるか。
それは一気ではなく、徐々に進めること。
運輸省 「メータ周りのこれは何や。」
メーカー 「メーターバイザーです。」
次は…
運輸省 「これは何や。
メーカー 「マスコットカウル(ビキニカウル)です。」
次は…
運輸省 「これは何や。」
メーカー 「ハーフカウルです。」
そして最終的にはフルカウルに。
カウルを規制する法的な根拠は全くないし、危険でもない。
運輸省の役人を怒らせると認可されないという、理不尽な嫌がらせを受ける
のは必至だったため、やむなくメーカーはそれに従っていただけだ。
客が求めているカウル付きを売る。それは商売の基本である。
それが役人の横柄かつ理不尽な態度で出来なかったのだ。
83年にRGγがでて、カウル付きとういうかレプリカ時代に突入する。
しかし、それはハーフカウルでアンダーカウルはオプションだった。
まだ運輸省への配慮(ソンタク?)があったかもしれん。
運輸省としては、お前ら俺らを銀座の高級倶楽部に連れて行かんかい!
ということだったような気がする。
今そんなことを要求したら、捕まる。
トランプの如く、誰が支配者か分からせてやる。
要は当時の役人は正々堂々とチンカスぶりを発揮していたのだろう。
排気量の制限も同様だ。
Z1を開発した時カワサキは国内でもそのまま行こうとしたのは有名な話。
それでは認可の目途が立たないから国内はやむなく、排気量を750にしたわけだ。
750越えが国内で市販されるのは90年代に入ってからで、20年も時間を無駄にした。
排気量やカウルのみならずにセパハンも同様。
セパハンだがアップハンなどを経て、徐々に低くしていった。
刀狩りも有名な話だ。

話はそれたが、仮面ライダーに戻ろう。大幹部も変遷がある。
ショッカーがゲルショッカーになったのに合わせてブラック将軍となる。
しかし、地獄大使や死神博士のような強烈な個性は無い。
ゲルショッカーになった理由も分からん。首領は同じなのだから。
怪人のデザインも、ちゃちくなる。
それまでは全部がそうではないが凝ったデザインだった。
当時はそう思わなかったが今ではそれらがかなりグロいと思う。
第1話で怪奇と銘打っていることから意識していたのは間違いない。
当初は下半身はタイツというのが多かった。
これは動きやすさや着ぐるみ製作の都合上と思う。
倒された怪人が復活する話もあるが、基本1話ごとに怪人が変わる。
これは大変やで。
デザイン決定→着ぐるみ制作→撮影→編集まで1週間でやる必要がある。
動きの激しさから着ぐるみの破損は多々あったはずで、そうなると予備の製作も必須。
昼間のシーンは昼間に、夜間は夜間にしか撮影できない。
相当な忙しさだったはずだ。

戦闘員もこんな感じになる。
ゲルショッカーになってから戦闘員は3時間おきに薬を飲まないと死ぬという設定に。
つまりは裏切り対策である。
しかし、戦闘員も脳改造してるはずなので、その必要はないだろう。
さらにゲルショッカーのエグさが強調されるようになる。
真仮面ライダーではアンチショッカー同盟というセリフが出てくる。
思わずそれに反応した。
第1作でもゲルショッカーになってから出てくる。上野山功一率いるそれ。
ショッカーに家族を殺された人々で結成された。
最終的には一人を除いて全滅する。
真の方ではセリフで出てくるのみである。
真では音楽が第1作を踏襲している。
それの記憶がないと当然そういうことに気付かない。

ハイエースである。乗用車であることに注目。
今では3ナンバーはあっても5ナンバーは存在しない。


スライドドアでないという事実に驚いた。
バックドアも上下開きなのだ。
新たな発見の連続である。

新1号編でのこと。これでは滝和也が主役やないか。
これが本郷猛失踪事件か!いきなり話は変身後から始まる。
負傷事件と同様に声も違う。
ハイネルの声なのはすぐに分かった。
そのクレジットがあったりなかったり。
その後、本郷猛が復帰する。
失踪の理由は定かではないが現場での本人への風当たりは相当な物だったはずだ。
制作現場では大混乱したのは間違いないのだから。
負傷事件は本人のせいではないが、失踪は本人の問題やろ。
正義のヒーローは採石場で戦う。それは今でも同じか。
話の展開が強引なのは目につく。
さっきまで街中での戦闘だったのにその後は採石場に舞台が突然変わる。
そういう突っ込みは止めておこう。
放送は約2年続いたという事実にこれまた驚く。
これまでにないことばかりである。当時の少年たちの熱狂ぶりが手に取るように分かる。
まさしく社会現象だ。
ただ最終回は盛り上がりそうで、そうでなかったのは残念だ。
それまで不明だったショッカーの首領の正体が判明するが特に説明はない。
決着の仕方もあっさりとしていて、拍子抜けだった。
めっちゃ期待しただけに、不完全燃焼な感じであった。
それで内戦への影響あるのか。
反政府側は中国の犯罪組織と組んで大儲けしている。
それを資金源とするならば、反政府運動の大義などない。
軍政にとって代わって儲けようとしているだけに過ぎないのだから。
タイで建設中のビルの倒壊。他は何ともないのにそこだけが一瞬で倒壊。
基本構造が出来た状態なので、建設中であることは関係ないだろう。
やはり、根本的な原因がある。
やったのは中国の会社と聞いてそういうことかと納得した。
しかし。
台湾でも同じようなことがあった。他は何もないのに1か所だけ崩落。
柱から一斗缶出てきたという話。
台湾は中国と違うと思わせて、同じかもしれんな。
その3より続く。
バイクに乗っていると劇中に登場する車両や、当時のバイク事情など気になる。
この時代に詳しくないのでそれらが何なのかほぼ分からない。
さすがにマッハは特徴がありすぎて一目で分かる。
サイクロン号のベースは何か。
当初はセパハンにフルカウルのロード仕様とハーフカウルにアップハンのオフロード
仕様があったのはすぐに気づいた。
わざわざその都度、仕様変更していたとは思えない。
よって最低、2台はあったということになる。
サイクロン号=フルカウルとの認識だったので今更ながら意外に感じた。
フルカウルは煙を吐きながら走っているので2ストなのは間違いないがベースは何か不明。
6本マフラーの上2本からしか煙は出てないので他はダミーだ。
ベースは2気筒のはずだ。
よってオフの方も2ストと思っていたが、こっちは4ストのようだ。
ベース車のみならず、劇中に出てきたバイクを解説しているHPもある。
外観からはベース車が何か全くわからないのは前述のとおり。
制作側が作るようなことはない。どっかの業者に依頼したはずだが、クレジットは無い。
制作側が車両を買ったりするのは負担である。
当初は車両メーカーに協力を依頼したと思う。
しかし、仮面ライダー?知らんわで思ったのではないか。
物語も後の方になると…

新サイクロン号登場から鈴木がクレジットされるようになる。
人気が爆発すると、知らんわから是非うちの車両を使ってになったと思う。
この時代はまだ2スト専業の時代。
というか、本田以外はほぼ4ストをやってなかった。
すでにCB750出ていたわけだが、確認できる範囲では映っていない。
72年にはZ2がでているがこちらも同様。
値段設定もあるのか、当時はそんなに売れなかったのかもしれない。
新サイクロン号は見た目がかなり微妙である。
スズキが車両を作ったのか別の業者かは不明だ。
本郷猛の街乗り車にも注目。当初は本田の4ストだった。
それにもクレジットが無いので制作側が用意したのだろう。
それが…



後の方ではこれに変わる。滝和也共々に。
煙から2ストであるのは間違いない。2ストでありながら4本マフラーなのだ。
当時は2ストの4気筒はまで出ていない。
ということはGTサンパチや。
発売はもっと後との認識だったので驚いた。
本郷猛車のナンバーがおかしいことが気になる。滝和也の方はまともなナンバーだ。
浜松であることから鈴木所有の車両だろう。
妙なナンバーの理由は何か。
カウルがついているのである。当時はカウル付きは認められていなかった。
外車だと許されていたのだ。弱い者にはめっぽう強いが、強い者にはへいこら。
公認受けようとしたかどうかは不明だが、そんなことは不可能である。
よって天ぷらだったと推測する。
しかし、それだと公道での撮影には警察の許可が必要となって面倒だったはずだ。
滝和也車と違ってミラーは無い。カウルとの干渉があって取付不可能だったのだろう。
テールランプはZX9Rの如き、宇宙人テールに驚く。
これが元祖か。
カウルと言えば。60年代は鍋を作るかの如くのアルミ叩き出しだった。
この頃にはFRPになっていた。作ったのはレース系の会社か?
カウル付きが発売されるのは80年代に入ってから。
当時の開発者が語っていた内容が印象に残っている。
運輸省に認められないカウルをどう認めさせるか。
それは一気ではなく、徐々に進めること。
運輸省 「メータ周りのこれは何や。」
メーカー 「メーターバイザーです。」
次は…
運輸省 「これは何や。
メーカー 「マスコットカウル(ビキニカウル)です。」
次は…
運輸省 「これは何や。」
メーカー 「ハーフカウルです。」
そして最終的にはフルカウルに。
カウルを規制する法的な根拠は全くないし、危険でもない。
運輸省の役人を怒らせると認可されないという、理不尽な嫌がらせを受ける
のは必至だったため、やむなくメーカーはそれに従っていただけだ。
客が求めているカウル付きを売る。それは商売の基本である。
それが役人の横柄かつ理不尽な態度で出来なかったのだ。
83年にRGγがでて、カウル付きとういうかレプリカ時代に突入する。
しかし、それはハーフカウルでアンダーカウルはオプションだった。
まだ運輸省への配慮(ソンタク?)があったかもしれん。
運輸省としては、お前ら俺らを銀座の高級倶楽部に連れて行かんかい!
ということだったような気がする。
今そんなことを要求したら、捕まる。
トランプの如く、誰が支配者か分からせてやる。
要は当時の役人は正々堂々とチンカスぶりを発揮していたのだろう。
排気量の制限も同様だ。
Z1を開発した時カワサキは国内でもそのまま行こうとしたのは有名な話。
それでは認可の目途が立たないから国内はやむなく、排気量を750にしたわけだ。
750越えが国内で市販されるのは90年代に入ってからで、20年も時間を無駄にした。
排気量やカウルのみならずにセパハンも同様。
セパハンだがアップハンなどを経て、徐々に低くしていった。
刀狩りも有名な話だ。

話はそれたが、仮面ライダーに戻ろう。大幹部も変遷がある。
ショッカーがゲルショッカーになったのに合わせてブラック将軍となる。
しかし、地獄大使や死神博士のような強烈な個性は無い。
ゲルショッカーになった理由も分からん。首領は同じなのだから。
怪人のデザインも、ちゃちくなる。
それまでは全部がそうではないが凝ったデザインだった。
当時はそう思わなかったが今ではそれらがかなりグロいと思う。
第1話で怪奇と銘打っていることから意識していたのは間違いない。
当初は下半身はタイツというのが多かった。
これは動きやすさや着ぐるみ製作の都合上と思う。
倒された怪人が復活する話もあるが、基本1話ごとに怪人が変わる。
これは大変やで。
デザイン決定→着ぐるみ制作→撮影→編集まで1週間でやる必要がある。
動きの激しさから着ぐるみの破損は多々あったはずで、そうなると予備の製作も必須。
昼間のシーンは昼間に、夜間は夜間にしか撮影できない。
相当な忙しさだったはずだ。

戦闘員もこんな感じになる。
ゲルショッカーになってから戦闘員は3時間おきに薬を飲まないと死ぬという設定に。
つまりは裏切り対策である。
しかし、戦闘員も脳改造してるはずなので、その必要はないだろう。
さらにゲルショッカーのエグさが強調されるようになる。
真仮面ライダーではアンチショッカー同盟というセリフが出てくる。
思わずそれに反応した。
第1作でもゲルショッカーになってから出てくる。上野山功一率いるそれ。
ショッカーに家族を殺された人々で結成された。
最終的には一人を除いて全滅する。
真の方ではセリフで出てくるのみである。
真では音楽が第1作を踏襲している。
それの記憶がないと当然そういうことに気付かない。

ハイエースである。乗用車であることに注目。
今では3ナンバーはあっても5ナンバーは存在しない。


スライドドアでないという事実に驚いた。
バックドアも上下開きなのだ。
新たな発見の連続である。

新1号編でのこと。これでは滝和也が主役やないか。
これが本郷猛失踪事件か!いきなり話は変身後から始まる。
負傷事件と同様に声も違う。
ハイネルの声なのはすぐに分かった。
そのクレジットがあったりなかったり。
その後、本郷猛が復帰する。
失踪の理由は定かではないが現場での本人への風当たりは相当な物だったはずだ。
制作現場では大混乱したのは間違いないのだから。
負傷事件は本人のせいではないが、失踪は本人の問題やろ。
正義のヒーローは採石場で戦う。それは今でも同じか。
話の展開が強引なのは目につく。
さっきまで街中での戦闘だったのにその後は採石場に舞台が突然変わる。
そういう突っ込みは止めておこう。
放送は約2年続いたという事実にこれまた驚く。
これまでにないことばかりである。当時の少年たちの熱狂ぶりが手に取るように分かる。
まさしく社会現象だ。
ただ最終回は盛り上がりそうで、そうでなかったのは残念だ。
それまで不明だったショッカーの首領の正体が判明するが特に説明はない。
決着の仕方もあっさりとしていて、拍子抜けだった。
めっちゃ期待しただけに、不完全燃焼な感じであった。
仮面ライダーその3 ― 2025年03月16日 21時47分00秒
石破の商品券か… 色んな意味で驚いた。
土産にしては10万は一般人の感覚としては高すぎる。
1万なら、たったこんだけか。なめんとんのか、ワレーとなるのだろう。
故に相場は10万ぐらいらしい。
渡す方も受け取る方も、大変な騒ぎになるという発想はなかったのは間違いない。
一般の感覚から完全にずれてるのが自民の根本的な問題と思う。
大半は返したそうだ。ということは返してないのがいるということ。
そういう発想ないんだろう。あるいは、返したら不利益になるということか。
発覚したのは何故か。石破潰しの意図的リークか。
歴代総理もやってきたらしい。
自民へのダメージになるという発想はこれまたなかったということになる。
野党へのネタを与えたわけだ。
その2より続く。

ゲスト出演に驚く。ささきいさお。
さすがに50年前、若い。

色んな意味でこれまでになかったことを始めた。
激しいバイクアクションである。この時代は2ストが主流であったことを実感する。
他にも社会現象となったのが今見て良く分かる。
等身大だから怪獣ではなく、怪人。
それも改造人間。
変身物の元祖のはず。この後変身ブームが起こるわけだ。

物語終盤でのこと。
ライダーキックごっこに遭遇した本郷猛と滝和也。
その子供にきつく叱るという描写があった。
話の展開に全く関係ないのだ。
当時のことは記憶が薄いが、ライダーキックごっこで死亡事故が起こったらしい。
その事故の責任は制作側にはないが、社会的責任は問われる。
今では考えられない社会への影響力。
何の対処もせず、また死亡事故が起これば打ち切り必至だっただろう。
急遽対応に迫られたはずだ。
この後しばらくは、その対応としてはライダーキックは自粛されていた。
その間は決まり手はライダーパンチなどだった。
ほとぼりが冷めたと判断してか、ライダーキックが再開された。




各所で遠方ロケをやっている。今とは違って遠方への移動が簡単ではなかった時代。
北海道や桜島などでやっている。移動は大変だったと思う。
現地での撮影時間より往復の移動時間の方が遥かに掛かったはずだ。
こちらは那智や勝浦。ダート上等なのは時代感が出ている。
洞窟温泉は有名だが、この時点であったとは。
俺は行ったことないけどな。
平成頭でも阪和道が岸和田で切れていたのだ。
サイクロン号の運搬など撮影隊は車で移動したはずだ。
ならば伊勢経由で、紀伊半島沿いに走ったのか。それはないと思うわ。
やはり大阪経由だったと思う。それでも東京から現地まで途中、1泊したと考える。
出演陣は一緒に移動したのか別行動だったのか。
個人的なことを書いてみたい。
この数年後に家族旅行でそこに車で行った。くじら博物館へも行った。
那智への道でのこと。割と勾配きつめ。そこで車がエンコ(死語?)した。
その時は何が起きているのか全く分からなかった。
その現象を理解したのはもっと後のことで、俺が免許を取ってから。
父親がプラグを持っていたのだ。
マフラーの先端はオイルでベタベタ。
そう、うちの車は2スト(当然?軽4)だったのだ。
つまりはプラグのかぶりである。
母親が、何してんの!はよ、直し~って感じだったのは覚えている(笑)。
60年代は国道でもダートが普通だったとか。70年代でも道路事情はそれなり。
それでも信頼性の極めて低い車で家族旅行する。
つまりは親も若かったということだ。
見ていてそんなことをそんな記憶が呼び起されたのだ。
車関係でいえば、気づいたことがある。

この当時、ルームミラーに被せる社外品が既に存在していたのだ。

有料道路代も気になる。
昭和48年で200円か。当時としてはかなり高かったのではないか。
この道路、検索しても全く引っかからなかったので実在しなかったようだ。

注目するべきは服の独特な絵だけではない。
写真、要拡大。
おみくじ20円というのが当時、どの程度の価値だったのか。

廃墟での撮影もある。ここでの撮影はキカイダーでもあった。
勝手に撮影していたことはないと思うがどうか。
高度成長期といえど、全員が儲かっていたなどあり得ないことだ。
他にも廃墟での撮影はある。戦前にこの建物があったは考えにくいのだ。
その4へ続く。
土産にしては10万は一般人の感覚としては高すぎる。
1万なら、たったこんだけか。なめんとんのか、ワレーとなるのだろう。
故に相場は10万ぐらいらしい。
渡す方も受け取る方も、大変な騒ぎになるという発想はなかったのは間違いない。
一般の感覚から完全にずれてるのが自民の根本的な問題と思う。
大半は返したそうだ。ということは返してないのがいるということ。
そういう発想ないんだろう。あるいは、返したら不利益になるということか。
発覚したのは何故か。石破潰しの意図的リークか。
歴代総理もやってきたらしい。
自民へのダメージになるという発想はこれまたなかったということになる。
野党へのネタを与えたわけだ。
その2より続く。

ゲスト出演に驚く。ささきいさお。
さすがに50年前、若い。

色んな意味でこれまでになかったことを始めた。
激しいバイクアクションである。この時代は2ストが主流であったことを実感する。
他にも社会現象となったのが今見て良く分かる。
等身大だから怪獣ではなく、怪人。
それも改造人間。
変身物の元祖のはず。この後変身ブームが起こるわけだ。

物語終盤でのこと。
ライダーキックごっこに遭遇した本郷猛と滝和也。
その子供にきつく叱るという描写があった。
話の展開に全く関係ないのだ。
当時のことは記憶が薄いが、ライダーキックごっこで死亡事故が起こったらしい。
その事故の責任は制作側にはないが、社会的責任は問われる。
今では考えられない社会への影響力。
何の対処もせず、また死亡事故が起これば打ち切り必至だっただろう。
急遽対応に迫られたはずだ。
この後しばらくは、その対応としてはライダーキックは自粛されていた。
その間は決まり手はライダーパンチなどだった。
ほとぼりが冷めたと判断してか、ライダーキックが再開された。




各所で遠方ロケをやっている。今とは違って遠方への移動が簡単ではなかった時代。
北海道や桜島などでやっている。移動は大変だったと思う。
現地での撮影時間より往復の移動時間の方が遥かに掛かったはずだ。
こちらは那智や勝浦。ダート上等なのは時代感が出ている。
洞窟温泉は有名だが、この時点であったとは。
俺は行ったことないけどな。
平成頭でも阪和道が岸和田で切れていたのだ。
サイクロン号の運搬など撮影隊は車で移動したはずだ。
ならば伊勢経由で、紀伊半島沿いに走ったのか。それはないと思うわ。
やはり大阪経由だったと思う。それでも東京から現地まで途中、1泊したと考える。
出演陣は一緒に移動したのか別行動だったのか。
個人的なことを書いてみたい。
この数年後に家族旅行でそこに車で行った。くじら博物館へも行った。
那智への道でのこと。割と勾配きつめ。そこで車がエンコ(死語?)した。
その時は何が起きているのか全く分からなかった。
その現象を理解したのはもっと後のことで、俺が免許を取ってから。
父親がプラグを持っていたのだ。
マフラーの先端はオイルでベタベタ。
そう、うちの車は2スト(当然?軽4)だったのだ。
つまりはプラグのかぶりである。
母親が、何してんの!はよ、直し~って感じだったのは覚えている(笑)。
60年代は国道でもダートが普通だったとか。70年代でも道路事情はそれなり。
それでも信頼性の極めて低い車で家族旅行する。
つまりは親も若かったということだ。
見ていてそんなことをそんな記憶が呼び起されたのだ。
車関係でいえば、気づいたことがある。

この当時、ルームミラーに被せる社外品が既に存在していたのだ。

有料道路代も気になる。
昭和48年で200円か。当時としてはかなり高かったのではないか。
この道路、検索しても全く引っかからなかったので実在しなかったようだ。

注目するべきは服の独特な絵だけではない。
写真、要拡大。
おみくじ20円というのが当時、どの程度の価値だったのか。

廃墟での撮影もある。ここでの撮影はキカイダーでもあった。
勝手に撮影していたことはないと思うがどうか。
高度成長期といえど、全員が儲かっていたなどあり得ないことだ。
他にも廃墟での撮影はある。戦前にこの建物があったは考えにくいのだ。
その4へ続く。
食糧危機の経済学その2~大鉄人ワンセブン ― 2025年03月03日 22時31分34秒
その1より続く。
米の値上がりがじわじわと続いている。5キロで4千円か…
去年の倍!まだ次の田植えも始まってないのに。
値上がりで売り上げは上がってるかもしれないが、販売量は落ちているらしい。
ともかく、普段よりは在庫を増やしたが新米が出回る時期までの量を今確保する。
そんなことは困難だ。
同時に品薄でもある。
一時のように全く売ってないということはないが、本当はもっと並んでないといけない。
置いている銘柄も日によってマチマチ。
国は必死で買い占めしてる奴らのせいにしている。
確かにそれはあると思うが、農政の失敗を誤魔化そうとしているだけだ。
阪神の時にブルーシート買い占めた奴らがいたぐらいだからそれは驚くことはない。
根本的には投機筋に供給不足を見透かされている。
よって今年は去年よりも早く、もっと酷い状況になる。
足りない分は、やはり輸入するしかない。
となると前書いたように、国内の米産業壊滅必至。
ミャンマーの件は大きく報道されている。
中国人は上のやることもエグいが、下もエグい。
国境地域に10万人!ぐらい監禁されているらしい。
そんなことが出来るのは武装勢力が中国人からピンハネしているからだ。
それが周辺国からの圧力で出来なくなってきている。
武装勢力は反政府勢力でもなく、ただのマフィア。
そんな実力はないだろうが、そんな連中が政権を取ったらどうなるか。
国を挙げて犯罪行為に走ることになる。
国が偽ドルやシャヴを作っているとされる北朝鮮と変わらない。
同時に世界は繋がっているとも感じる。
アフリカからも騙されて連れて来られたという。
ウクライナ戦争で食料価格上がって、出稼ぎを強いられたらしい。
出稼ぎだと思ったが、実際は犯罪への加担だった。
世界全体としては有り余っているが、部分的には足りないのだろう。
穀物を自給していれば戦争の影響を受けなかったはずだ。
安いからといって安易に外注に切り替えると、このような落とし穴にはまることがある。
今更、国内でやろうにもすでに輸入物に駆逐されており不可能だ。
食の欧米化も影響しているのか。
それは日本も同じこと。大幅な円安となっても国内回帰してない。
しないというよりは出来ないというのが正しいのだろう。
アメリカでもそうだ。
トランプがどれほど関税掛けても製造業がアメリカに帰ってくることはない。
関税や脅迫外交で全て解決できると思い込んでいるトランプには理解できないだろう。
本書ではAIで何とかしようとしていることが書かれている。
農業の達人からデータを取ってそれをAIで解析する。
その行き着く先は…
技術至上主義というか、技術で何でもできるし解決もできると思われている。
著者と同様にそんなことないと思うわ。
本書に書かれていないことだが、トキの絶滅を考えてみる。
人為的に繁殖させるなど造作もないと考えて実際にそうした。
しかし、知ってのとおりそれは失敗して絶滅させた。
繁殖程度など人間が何とでもできるという驕りがあったわけだ。
人為的にそれをやろうとしたことが、絶滅の原因だったと考える。
トキの住みやすい環境を整えることで、回復を待つ。
それしか手段はなかったと思う。
大鉄人ワンセブンでは人工知能ブレインが人間が地球への害であると判断して
人間を抹殺しようとする。
子供向け番組では地球征服が敵の目的なのが普通であり、一瞬唸った。
しかし劇中では人間の環境破壊という悪行は描かれていない。
ブレインに人間抹殺のために作られたワンセブンがそれでも人間側に立つ理由も
曖昧だ。単にブレインが敵対する理由を説明したにすぎない。
当時は公害の時代である。
それらをはっきりと描いていれば唸ったのは間違いない。
そうすると人間が滅ぶべき存在というオチになるが。
劇中では結局は新たなAIを作ってブレインに対抗する。
ブレインは年に一度オーバーホールが必要になる。
それは開発者である佐原博士にしかできない。
博士を脅迫してそれをやらせる話が印象的だった。
AIに人間への支配欲があるのかは分からない。
今の世界を見て人間にはそれが凄まじくあるのは分かる。
それが行動原理の全てぐらいだ。
AIは機械的な出力を持たない。それはブレインも同じ。
自身で出来ない破壊活動は配下の人間にやらせるのである。
たかだか機械如きブレインに使われるのを嫌ったゴメスが反乱を計画するが
キッドによってブレインに密告される。
最終的にゴメスは戦艦型ロボットに乗ってワンセブンと戦うしか生きる道はなくなる。
反乱が失敗する可能性が高いことをゴメス自身が事前に認識していたことを
示唆する描写があったことに唸った。
それでも機械の命令で自身が動くことを許せなかったわけだ。
キッドにはそういう所まで考えが至らなかった。
あるいは単にゴメスの命令をきくのが嫌だっただけかもしれない。
ではAIが人間無しでも生きていけると気づいた時はどうするのか。
そこで人間を排除するのか。
佐原博士の件のように最小限の人間を自己の都合のいいように生かしておく。
それもあるだろう。
著者の考えるAI依存の先は。
人間の利便性(楽さ)を求める欲求は際限がない。俺もそう思う。
車を見てもそれは分かる。
昔はドア1枚1枚を開け閉めしてた。それが集中になり。
さらにはリモコンになり。究極には電動ドアになり。
ドアを自分で開け閉め出来ないようなのが運転したらアカンと思うが。
余談だがドアと言えば思い出すことがある。
バイク屋で聞いた話。バイク屋と言えば社用車は軽トラである。
今では電動ドアミラーすらあるが、ちょっと前まではかなり簡素な作りだった。
助手席側に鍵穴が存在しないのもあった。
狭い所に停めたので運転席側から降りるのは無理なので助手席側から降りた。
締めるのは内側からできる。そんなことをするから鍵の閉じ込めが発生する。
外から締めたらそんなことは起こりえない。
再び乗り込む時、問題が発生した。
そう、助手席側に鍵穴がないことを忘れていたのだ。
それで非常に困ったという。印象的な話なので1回聞いたら忘れない。
今はリモコンではなく押しボタン式が普通になっている。
中には鍵穴がない車種もあるようだ。特に助手席側。
俺の経験からいくと、そういうのは危ない。
リモコンで開け閉めしようとして作動しなかった。
何でやと思ったら、リモコンの電池切れ。それは何度もある。
鍵穴があるので問題なく乗り降りできる。
今の車だと電池切れしたらイモビ効かなくてエンジン掛からないはず。
それ以前にドアが開かないので、荷物の出し入れさえ出来ない。
便利なのは正常に作動した場合のみ。そうでなければたちどころに困る。
正常に作動する前提だと何かあった時には危ない。
メーカーによって考え方が違うようだが、利便性には罠があるということだ。
バックドアも参照。
バックアップあってもその時に作動するとは限らない。
時々使ってそれが確実に作動するか確認する必要がある。
AIに志望動機や自己PRを書かせる若いのほどAIに親和性がある。
否。AIを疑うという発想が全く無い。何でもAIの言いなりだ。
AIは原理的には大量のデータを入力することでそれらしい結果を表示しているに過ぎないとか。
その辺は経験で動く人間と同じだ。
問題は何故そういう結果なのかという理由が分からないこととされる。
相手が人間ならその理由を聞けば良いがAIはそれには答えない。
それの良し悪しを検証できないのだ。
その3へ続く。
米の値上がりがじわじわと続いている。5キロで4千円か…
去年の倍!まだ次の田植えも始まってないのに。
値上がりで売り上げは上がってるかもしれないが、販売量は落ちているらしい。
ともかく、普段よりは在庫を増やしたが新米が出回る時期までの量を今確保する。
そんなことは困難だ。
同時に品薄でもある。
一時のように全く売ってないということはないが、本当はもっと並んでないといけない。
置いている銘柄も日によってマチマチ。
国は必死で買い占めしてる奴らのせいにしている。
確かにそれはあると思うが、農政の失敗を誤魔化そうとしているだけだ。
阪神の時にブルーシート買い占めた奴らがいたぐらいだからそれは驚くことはない。
根本的には投機筋に供給不足を見透かされている。
よって今年は去年よりも早く、もっと酷い状況になる。
足りない分は、やはり輸入するしかない。
となると前書いたように、国内の米産業壊滅必至。
ミャンマーの件は大きく報道されている。
中国人は上のやることもエグいが、下もエグい。
国境地域に10万人!ぐらい監禁されているらしい。
そんなことが出来るのは武装勢力が中国人からピンハネしているからだ。
それが周辺国からの圧力で出来なくなってきている。
武装勢力は反政府勢力でもなく、ただのマフィア。
そんな実力はないだろうが、そんな連中が政権を取ったらどうなるか。
国を挙げて犯罪行為に走ることになる。
国が偽ドルやシャヴを作っているとされる北朝鮮と変わらない。
同時に世界は繋がっているとも感じる。
アフリカからも騙されて連れて来られたという。
ウクライナ戦争で食料価格上がって、出稼ぎを強いられたらしい。
出稼ぎだと思ったが、実際は犯罪への加担だった。
世界全体としては有り余っているが、部分的には足りないのだろう。
穀物を自給していれば戦争の影響を受けなかったはずだ。
安いからといって安易に外注に切り替えると、このような落とし穴にはまることがある。
今更、国内でやろうにもすでに輸入物に駆逐されており不可能だ。
食の欧米化も影響しているのか。
それは日本も同じこと。大幅な円安となっても国内回帰してない。
しないというよりは出来ないというのが正しいのだろう。
アメリカでもそうだ。
トランプがどれほど関税掛けても製造業がアメリカに帰ってくることはない。
関税や脅迫外交で全て解決できると思い込んでいるトランプには理解できないだろう。
本書ではAIで何とかしようとしていることが書かれている。
農業の達人からデータを取ってそれをAIで解析する。
その行き着く先は…
技術至上主義というか、技術で何でもできるし解決もできると思われている。
著者と同様にそんなことないと思うわ。
本書に書かれていないことだが、トキの絶滅を考えてみる。
人為的に繁殖させるなど造作もないと考えて実際にそうした。
しかし、知ってのとおりそれは失敗して絶滅させた。
繁殖程度など人間が何とでもできるという驕りがあったわけだ。
人為的にそれをやろうとしたことが、絶滅の原因だったと考える。
トキの住みやすい環境を整えることで、回復を待つ。
それしか手段はなかったと思う。
大鉄人ワンセブンでは人工知能ブレインが人間が地球への害であると判断して
人間を抹殺しようとする。
子供向け番組では地球征服が敵の目的なのが普通であり、一瞬唸った。
しかし劇中では人間の環境破壊という悪行は描かれていない。
ブレインに人間抹殺のために作られたワンセブンがそれでも人間側に立つ理由も
曖昧だ。単にブレインが敵対する理由を説明したにすぎない。
当時は公害の時代である。
それらをはっきりと描いていれば唸ったのは間違いない。
そうすると人間が滅ぶべき存在というオチになるが。
劇中では結局は新たなAIを作ってブレインに対抗する。
ブレインは年に一度オーバーホールが必要になる。
それは開発者である佐原博士にしかできない。
博士を脅迫してそれをやらせる話が印象的だった。
AIに人間への支配欲があるのかは分からない。
今の世界を見て人間にはそれが凄まじくあるのは分かる。
それが行動原理の全てぐらいだ。
AIは機械的な出力を持たない。それはブレインも同じ。
自身で出来ない破壊活動は配下の人間にやらせるのである。
たかだか機械如きブレインに使われるのを嫌ったゴメスが反乱を計画するが
キッドによってブレインに密告される。
最終的にゴメスは戦艦型ロボットに乗ってワンセブンと戦うしか生きる道はなくなる。
反乱が失敗する可能性が高いことをゴメス自身が事前に認識していたことを
示唆する描写があったことに唸った。
それでも機械の命令で自身が動くことを許せなかったわけだ。
キッドにはそういう所まで考えが至らなかった。
あるいは単にゴメスの命令をきくのが嫌だっただけかもしれない。
ではAIが人間無しでも生きていけると気づいた時はどうするのか。
そこで人間を排除するのか。
佐原博士の件のように最小限の人間を自己の都合のいいように生かしておく。
それもあるだろう。
著者の考えるAI依存の先は。
人間の利便性(楽さ)を求める欲求は際限がない。俺もそう思う。
車を見てもそれは分かる。
昔はドア1枚1枚を開け閉めしてた。それが集中になり。
さらにはリモコンになり。究極には電動ドアになり。
ドアを自分で開け閉め出来ないようなのが運転したらアカンと思うが。
余談だがドアと言えば思い出すことがある。
バイク屋で聞いた話。バイク屋と言えば社用車は軽トラである。
今では電動ドアミラーすらあるが、ちょっと前まではかなり簡素な作りだった。
助手席側に鍵穴が存在しないのもあった。
狭い所に停めたので運転席側から降りるのは無理なので助手席側から降りた。
締めるのは内側からできる。そんなことをするから鍵の閉じ込めが発生する。
外から締めたらそんなことは起こりえない。
再び乗り込む時、問題が発生した。
そう、助手席側に鍵穴がないことを忘れていたのだ。
それで非常に困ったという。印象的な話なので1回聞いたら忘れない。
今はリモコンではなく押しボタン式が普通になっている。
中には鍵穴がない車種もあるようだ。特に助手席側。
俺の経験からいくと、そういうのは危ない。
リモコンで開け閉めしようとして作動しなかった。
何でやと思ったら、リモコンの電池切れ。それは何度もある。
鍵穴があるので問題なく乗り降りできる。
今の車だと電池切れしたらイモビ効かなくてエンジン掛からないはず。
それ以前にドアが開かないので、荷物の出し入れさえ出来ない。
便利なのは正常に作動した場合のみ。そうでなければたちどころに困る。
正常に作動する前提だと何かあった時には危ない。
メーカーによって考え方が違うようだが、利便性には罠があるということだ。
バックドアも参照。
バックアップあってもその時に作動するとは限らない。
時々使ってそれが確実に作動するか確認する必要がある。
AIに志望動機や自己PRを書かせる若いのほどAIに親和性がある。
否。AIを疑うという発想が全く無い。何でもAIの言いなりだ。
AIは原理的には大量のデータを入力することでそれらしい結果を表示しているに過ぎないとか。
その辺は経験で動く人間と同じだ。
問題は何故そういう結果なのかという理由が分からないこととされる。
相手が人間ならその理由を聞けば良いがAIはそれには答えない。
それの良し悪しを検証できないのだ。
その3へ続く。
仮面ライダーその2 ― 2025年01月28日 22時13分53秒
スワップ問題はまだまだ進行中で色々思うことある。
問題をなかったことにしたり、矮小化したり、誤魔化したり、はぐらかしたり。
そんなことをすると、必要以上に問題が大きくなって同時に被害も大きくなる。
散々、そんなことを見てきた。結局は大臣を辞めさせることになるのだから
さっさと事実を認めて切った方が被害は最小で済む。それと同じ。
問題をなかったり、小さくすることは実際には不可能なのだから。
しかし、そういう例はまずない。
己だけは、失敗せず絶対にそうできると考えるものらしい。
出来もせんのに。
まだまだ進行中である。実はそうではなかったなんてことも発表されたりしている。
ともかく、これで終わることはない。
会社が潰れる可能性も大いにある。
スポンサーの動きも不思議でしかない。どこかが辞めない限り自ら切ることはしない。
富士は大阪では見れない。こっちは関西。
CM切られているのと、まだやっているのと混在している。
系列局は別なのか。全国放送なのだからスポンサーは同じとは限らないのか。
ともかく、延々と同じことを繰り返しているわけだ。
その1より続く。
通しで見ると変化に気付きやすい。戦闘員の件など既に書いたとおり。
違和感を感じたりもした。
本郷猛の声が違う。そう思ったらアメリカに行ってしまった。
なるほど。これが本郷猛負傷事件か。
オープニングやエンディングはバージョンがある。
初期ではバイクで階段を上り下りしていた。
それも本郷猛がやっていたとか。
戦闘員やスタントマンに替えはきくが、主役はそうはいかない。
その後。2号編となる。あまりにも時間が無い中でよく役者を見つけたな。
それができなければ打ち切りになっていた。
色々突っ込みどころは多い。
何故か破壊活動の現場にいつも一文字隼人が通りがかるのである(笑)。
そんなバレバレな破壊活動するショッカーはどうやねん。

既に書いたとおり、その時代性が出ている。
制作側はそんなつもりは全くなかったわけだが。
街を離れるとダート上等な感じに。
ここはガードレールあるが同時代のキカイダーでの峠道ではそれすらなかった。
画面上はそんなん、普通やろであったが。
緑川ルリ子がマッハに乗っていた。
当時は車の免許で何でも乗れた時代か?
ともかく、免許はあったんだろう。

時代性出ているのはことらも同様。
ミラー無しが許された時代。
後ろにはウインカーが確認できるが前にはない。
リフレクターらしき物は見えるが、そうではないのか。

別の車両である。
一文字隼人は手を挙げているのではない。この後右に曲がるのである。
そう、手信号なのだ。
今でもレギュレーションは生きていると思うが実際見たのは初めてだ。
ちなみにウインカーもミラーも付いている。
過渡期だったということか。
ヘルメットの着用が義務化されたのはこの頃らしい。
当時のみならず、もっとあとの作品でもヘルメットを投げ捨てたり敵に投げつけたりしていた。
ヘルメットへの認識はその程度でしかなかったことの証明だ。
自分の命を守る大事な物との認識があれば丁寧に扱うのは必定だからだ。
大幹部は定番であるが、最初から出てこない。初はゾル大佐である。
写真は無いが、ナチス風。
イナズマンの戦闘員もそれ風だった。原作者の意向であろうか。
それとも戦後20数年程度なので悪のイメージを体現していたということか。

ご存じ、死神博士。ゾル大佐の次の大幹部である。
この強烈な存在感を見よ。
当時はめっちゃ年寄りであるとの認識であったが、今ではそうは思わない。
この当時の年寄りは本当に年寄りだった。
背中が曲がってるなど当たり前。今ではそういうのはまずない。

いつの間に負傷してん。
劇中ではそんな描写なかったぞ。

これまた強烈な地獄大使。
死神博士と一緒に出ていた回もあるし、単独の回もあった。
これは撮影の順序と放送の順序が必ずしも一致していなかったということだと思う。
ロボット物でもそうだが、敵の大幹部同士は非常に仲が悪いのが定番なのだ。
ここでもそれは同じだ。

電話ボックスである。それと言えばガラス張りであるが、これは鉄。
おまけにウェザリングまで施工(笑)。
ホンマに発見多いわ。

と思いきや、こちらはガラス張り。ここでも発見がある。
昔は赤電話などがあったが、全てジーコ、ジーコであった。

魚ぉぉ!!ピポパや!!
既にこの時点で存在していたとは…実に衝撃的。


またまた危ないシーンである。当然、走行中だ。
今ではCGで何とでもなるが、当時は実際にやるしかなかったのだ。
事故やケガなど多かったに違いない。
時にアメ車を使う。当時国産の3ナンバー車はほとんどなかった。
それが一般化するのは80年代も終わりごろだ。

これまた激烈に危ないシーン。
ロープウェイ上での戦闘。安全性の確保はどないしとってん。

1話だけ原作者が監督を務めた回があった!
どの程度の仕事をしたのかは定かではないが。

前にも書いたが救急車にも注目。
今では全てワンボックスであるが、これはステーションワゴン(正しくはバンのはず)
それも緑ナンバー。
撮影用にわざわざ作ったとは考えにくい。これの正体は如何に。

ボンネットバス型もある。これも本物やろ。

何の変哲もないシーンであるが、やはり注目点がある。
ルームミラーに被せる社外品がこの時点で既に存在していたのだ!!


サイクロン号3輪車!6本出しマフラーに注目や。
これは覚えてるわ!うちにはなかったけど(笑)。

こんな自販機もあったわ!!
飲料の自販機も普通に映ってたりする。いつからあんねん。
他にも普通にクリスマスやってたりする。
遅くともこの頃には一般的になっていたのだろう。

団地であるが、ここでも激しく反応。
階段に注目。建物一棟につき、階段が複数あるのである。
どういうことか。

こちらはキョーダインである。こういうことだ。
一つの階段に向かい合うようにそれぞれの家が配置されている。
つまりは向かい側の家には行けるが、それ以外の同じ階の家には一旦階段をおりて
別の階段を上がる必要がある。

階段を上がっていくと、家の鉄製のドアがある。
このような作りの団地は今でも大阪に結構残っている。
東京ではどうなのか?
ウェザリング(笑)度合いからいって新築ではないのは間違いない。
つまりは60年代から存在していたということだ。
当時は今以上に地方から都市部への大量の人口移動が起こっていた。
そんな時代。大量に流入する人々が住所不定では大問題となる。
そんな人々の住む場所の確保が極めて重要だった。
東京だけでなく大阪でも事情は同じ。
その都度考えてていたのでは全く間に合わない。
いかに早く、大量に住居を供給するか。
1棟あたり階段は3~4本程度。階数は5階。大体、そんな感じ。
つまりは国が団地の規格を決めたはずだ。
今なら階段は1本で横引きの廊下を設けると思うが、何故そうしたかは理解できない。
大阪にまだかなり残っている。それで驚いたことがある。
その団地1棟に複数のエレベータがあったことに。
階段の数と同じエレベータがある。3連から4連。
団地は1棟で完結しないので他の棟も同様だ。
5階建てでもエレベータは元々ない作り。
当時の入居者はみな若かったのでそんな物は無くても問題なかった。
このような団地をいつまで作っていたのか。70年代までと思う。
80年代になると10階建て程度が普通になったからだ。
当然、エレベータ付き。
築年数50年以上でエレベータもなし。
そんな所に今どきの若い世代がわざわざ入居するはずはない。
ということは今の入居者は当時からいる。要は70以上。
エレベータ無しで上まで出入りしようとするとかなり厳しい。
状況に寄れば不可能。
よって先の連装エレベータとなるのだ。
駅のエレベータ追加工事を見たことがある。
穴掘ってカゴ入れるだけちゃうの?
それでも半年ぐらい掛かっていた。どうもちゃちゃっと出来るようなものではないらしい。
ならば、連装エレベータだと、どれだけの費用と時間が掛かるのか。
連装エレベータとはその階段専用エレベータである。
エレベータ1基作って、横引き廊下を作った方が安上がりで早いと思うが。
連装、単装問わず問題がある。
エレベータとの接続部は階段の踊り場になるのだ。
いずれにしても、半階分は登らなくてはならないのだ。
そのような場所が年寄りに住みよいとは到底思えない。
世帯の絶対数も減っているのだから、別の場所に建て替えるのが色んな意味で最良であるが
そういう考えは無いんやろ。
仮面ライダーでそんなことを考えるとはな。
その3へ続く。
問題をなかったことにしたり、矮小化したり、誤魔化したり、はぐらかしたり。
そんなことをすると、必要以上に問題が大きくなって同時に被害も大きくなる。
散々、そんなことを見てきた。結局は大臣を辞めさせることになるのだから
さっさと事実を認めて切った方が被害は最小で済む。それと同じ。
問題をなかったり、小さくすることは実際には不可能なのだから。
しかし、そういう例はまずない。
己だけは、失敗せず絶対にそうできると考えるものらしい。
出来もせんのに。
まだまだ進行中である。実はそうではなかったなんてことも発表されたりしている。
ともかく、これで終わることはない。
会社が潰れる可能性も大いにある。
スポンサーの動きも不思議でしかない。どこかが辞めない限り自ら切ることはしない。
富士は大阪では見れない。こっちは関西。
CM切られているのと、まだやっているのと混在している。
系列局は別なのか。全国放送なのだからスポンサーは同じとは限らないのか。
ともかく、延々と同じことを繰り返しているわけだ。
その1より続く。
通しで見ると変化に気付きやすい。戦闘員の件など既に書いたとおり。
違和感を感じたりもした。
本郷猛の声が違う。そう思ったらアメリカに行ってしまった。
なるほど。これが本郷猛負傷事件か。
オープニングやエンディングはバージョンがある。
初期ではバイクで階段を上り下りしていた。
それも本郷猛がやっていたとか。
戦闘員やスタントマンに替えはきくが、主役はそうはいかない。
その後。2号編となる。あまりにも時間が無い中でよく役者を見つけたな。
それができなければ打ち切りになっていた。
色々突っ込みどころは多い。
何故か破壊活動の現場にいつも一文字隼人が通りがかるのである(笑)。
そんなバレバレな破壊活動するショッカーはどうやねん。

既に書いたとおり、その時代性が出ている。
制作側はそんなつもりは全くなかったわけだが。
街を離れるとダート上等な感じに。
ここはガードレールあるが同時代のキカイダーでの峠道ではそれすらなかった。
画面上はそんなん、普通やろであったが。
緑川ルリ子がマッハに乗っていた。
当時は車の免許で何でも乗れた時代か?
ともかく、免許はあったんだろう。

時代性出ているのはことらも同様。
ミラー無しが許された時代。
後ろにはウインカーが確認できるが前にはない。
リフレクターらしき物は見えるが、そうではないのか。

別の車両である。
一文字隼人は手を挙げているのではない。この後右に曲がるのである。
そう、手信号なのだ。
今でもレギュレーションは生きていると思うが実際見たのは初めてだ。
ちなみにウインカーもミラーも付いている。
過渡期だったということか。
ヘルメットの着用が義務化されたのはこの頃らしい。
当時のみならず、もっとあとの作品でもヘルメットを投げ捨てたり敵に投げつけたりしていた。
ヘルメットへの認識はその程度でしかなかったことの証明だ。
自分の命を守る大事な物との認識があれば丁寧に扱うのは必定だからだ。
大幹部は定番であるが、最初から出てこない。初はゾル大佐である。
写真は無いが、ナチス風。
イナズマンの戦闘員もそれ風だった。原作者の意向であろうか。
それとも戦後20数年程度なので悪のイメージを体現していたということか。

ご存じ、死神博士。ゾル大佐の次の大幹部である。
この強烈な存在感を見よ。
当時はめっちゃ年寄りであるとの認識であったが、今ではそうは思わない。
この当時の年寄りは本当に年寄りだった。
背中が曲がってるなど当たり前。今ではそういうのはまずない。

いつの間に負傷してん。
劇中ではそんな描写なかったぞ。

これまた強烈な地獄大使。
死神博士と一緒に出ていた回もあるし、単独の回もあった。
これは撮影の順序と放送の順序が必ずしも一致していなかったということだと思う。
ロボット物でもそうだが、敵の大幹部同士は非常に仲が悪いのが定番なのだ。
ここでもそれは同じだ。

電話ボックスである。それと言えばガラス張りであるが、これは鉄。
おまけにウェザリングまで施工(笑)。
ホンマに発見多いわ。

と思いきや、こちらはガラス張り。ここでも発見がある。
昔は赤電話などがあったが、全てジーコ、ジーコであった。

魚ぉぉ!!ピポパや!!
既にこの時点で存在していたとは…実に衝撃的。


またまた危ないシーンである。当然、走行中だ。
今ではCGで何とでもなるが、当時は実際にやるしかなかったのだ。
事故やケガなど多かったに違いない。
時にアメ車を使う。当時国産の3ナンバー車はほとんどなかった。
それが一般化するのは80年代も終わりごろだ。

これまた激烈に危ないシーン。
ロープウェイ上での戦闘。安全性の確保はどないしとってん。

1話だけ原作者が監督を務めた回があった!
どの程度の仕事をしたのかは定かではないが。

前にも書いたが救急車にも注目。
今では全てワンボックスであるが、これはステーションワゴン(正しくはバンのはず)
それも緑ナンバー。
撮影用にわざわざ作ったとは考えにくい。これの正体は如何に。

ボンネットバス型もある。これも本物やろ。

何の変哲もないシーンであるが、やはり注目点がある。
ルームミラーに被せる社外品がこの時点で既に存在していたのだ!!


サイクロン号3輪車!6本出しマフラーに注目や。
これは覚えてるわ!うちにはなかったけど(笑)。

こんな自販機もあったわ!!
飲料の自販機も普通に映ってたりする。いつからあんねん。
他にも普通にクリスマスやってたりする。
遅くともこの頃には一般的になっていたのだろう。

団地であるが、ここでも激しく反応。
階段に注目。建物一棟につき、階段が複数あるのである。
どういうことか。

こちらはキョーダインである。こういうことだ。
一つの階段に向かい合うようにそれぞれの家が配置されている。
つまりは向かい側の家には行けるが、それ以外の同じ階の家には一旦階段をおりて
別の階段を上がる必要がある。

階段を上がっていくと、家の鉄製のドアがある。
このような作りの団地は今でも大阪に結構残っている。
東京ではどうなのか?
ウェザリング(笑)度合いからいって新築ではないのは間違いない。
つまりは60年代から存在していたということだ。
当時は今以上に地方から都市部への大量の人口移動が起こっていた。
そんな時代。大量に流入する人々が住所不定では大問題となる。
そんな人々の住む場所の確保が極めて重要だった。
東京だけでなく大阪でも事情は同じ。
その都度考えてていたのでは全く間に合わない。
いかに早く、大量に住居を供給するか。
1棟あたり階段は3~4本程度。階数は5階。大体、そんな感じ。
つまりは国が団地の規格を決めたはずだ。
今なら階段は1本で横引きの廊下を設けると思うが、何故そうしたかは理解できない。
大阪にまだかなり残っている。それで驚いたことがある。
その団地1棟に複数のエレベータがあったことに。
階段の数と同じエレベータがある。3連から4連。
団地は1棟で完結しないので他の棟も同様だ。
5階建てでもエレベータは元々ない作り。
当時の入居者はみな若かったのでそんな物は無くても問題なかった。
このような団地をいつまで作っていたのか。70年代までと思う。
80年代になると10階建て程度が普通になったからだ。
当然、エレベータ付き。
築年数50年以上でエレベータもなし。
そんな所に今どきの若い世代がわざわざ入居するはずはない。
ということは今の入居者は当時からいる。要は70以上。
エレベータ無しで上まで出入りしようとするとかなり厳しい。
状況に寄れば不可能。
よって先の連装エレベータとなるのだ。
駅のエレベータ追加工事を見たことがある。
穴掘ってカゴ入れるだけちゃうの?
それでも半年ぐらい掛かっていた。どうもちゃちゃっと出来るようなものではないらしい。
ならば、連装エレベータだと、どれだけの費用と時間が掛かるのか。
連装エレベータとはその階段専用エレベータである。
エレベータ1基作って、横引き廊下を作った方が安上がりで早いと思うが。
連装、単装問わず問題がある。
エレベータとの接続部は階段の踊り場になるのだ。
いずれにしても、半階分は登らなくてはならないのだ。
そのような場所が年寄りに住みよいとは到底思えない。
世帯の絶対数も減っているのだから、別の場所に建て替えるのが色んな意味で最良であるが
そういう考えは無いんやろ。
仮面ライダーでそんなことを考えるとはな。
その3へ続く。
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