HG拡張パーツセットその62024年01月11日 21時26分38秒

戦闘の結果は兵站で決まる。
燃料、弾薬、食料なしで戦闘は不可能なのだから。
それは戦闘だけではない。
普段の生活も同じだ。物がないと生活できない。
何時でもどこでも何でもすぐに買えるのは当然だと思っていたが実はそうではなかった。
そうなってみてようやく、分かる。

兵站と言えば。
トラックの運転手。
兵站を維持していたのは運転手。しかし、これまではそれを意識することはなかった。
規制を行えば混乱は必至。混乱しないと兵站の重要性に誰も気づかない。
そうしないと労働環境の改善は不可能。
混乱は織り込み済みなのだろう。
対策として高速の速度規制をを緩めるという。
それでは解決にならない。
荷物の心配はするが運転手の心配はしないのか、との指摘が問題の本質を表している。

その5より続く。

HG拡張セット塗装 001

サーフェイサー吹いて、磨き…

HG拡張セット塗装 002

影色となる黒吹く。さらに本塗装工程に突入。
ガイアノーツの指定色としたが全然ちゃうわ。
撹拌不良などない。やり直すことにした。
影色の関係か?さほど影響ないはずで釈然としない。

HG拡張セット塗装 005

別の色としたが、結局は設定色に近い仕上がりとなった。

HG拡張セット塗装 006

ソリッドシューターだが、ガイアノーツではスコープドッグの本体色指定となっている。
バトリングセットの残りは別の色とする予定だ。
それを見越した色を選択。
短銃身の方も同様に紆余曲折があった。
色合いを変えようとしたがうまくいかなかった。
純正色はうまくできていることを実感した次第。
何度もやり直して納得できるぐらいとした。

HG拡張セットデカール 001

HG拡張セットデカール 002

デカール貼り付け。

HG拡張セット塗装 013

HG拡張セット塗装 014

墨入れ、つや消しトップコート。

HG拡張セットウェザリング 001

HG拡張セットウェザリング 003

HG拡張セットウェザリング 002

ウェザリング施工。
煤表現は難しい。結果的に作為的になった。
ミサイルポッド上面は形状からして汚れやすいので重点的に施工。
チッピングやすれやすい部分は金属地肌も表現。
弾倉は実戦では使い捨てなので施工せず。

HG拡張セット 027

HG拡張セット 019

HG拡張セット 025

完成。
ソリッドシューターはスコープドッグの基本色との組み合わせではそちらの方が良さそうだ。

バンダイとウェーブの大きさ比較を見た。
バンダイの方がやや大きい。1/32~30ぐらいか。
マシンガンはウェーブとほぼ同じ大きさ。
ソリッドシューターは延長したがバランスは悪くない。
ミサイルポッドはちょうど良い。

バンダイとしてはこれで終わることはないと思っていた。
希望的観測としてはラウンドムーバーとパラシュートザック。
さらにはペンタトルーパーで拡張セットその3。
需要はあると思う。

そんなことを思っていると第2弾が発表となった。
以外にもバークラリードッグ。
テレビ版の方が売れると思うし、レッドショルダーなら本体を触る必要がない。
以外な結果だった。
ともかくラウンドムーバーが出ることは当分ないのは確かだ。

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