スペシャルエージェントその1 ― 2019年03月26日 21時45分00秒
性能向上にはセッティングが欠かせない。
これまではキャブばっかりなので自分でやっていた。
しかしインジェクションではそのままでは何もできない。
ついにそれをやる…
最低限サブコン必要となる。
簡易的な物も含めて何種類かある。
簡易的な物は自分で全部やるのならいいかもしれないが、中途半端なように思う。
やるならしっかりとやる。
となると選択肢は絞られる。
そうしようとすると、自分でやるのには限度がある。
業者に依頼することになるわけだ。
その辺をふまえて何にするか検討した。
これまでの付き合いを考えてダイノマンに依頼することになる。
となれば必然的に何を選ぶべきか決まってくる。
そこで話しつつ、どうするか考える。
場所的には限られている。どうそこに納めるかも考えないといけない。
そこで扱っているスペシャルエージェントに決定した。
パワーコマンダーの方が性能は上らしいが、SL用は出ていないというのが不人気車の悲しさ。
頼むのはいいが、疑問あった。
メーカHPでは対応車種になっていないのだ。
しかし、K&Tにはある。
となるとK&T経由でしか買えないと考えるのが普通。
そこで扱っているのなら、作っているのが別でもそこからしか買えないのは当然だろう。
何につけても仁義が必要。商売も同じこと。
ダイノマンでも扱いになっていないし。
メーカによってはABS不可とある。
インジェクションとは関係ないやろ、と疑問に思うが実際どうなのか。
付けたが駄目でしたでは話にならない。
物の性格上、サポートが重要になる。
サポート出来ないような所から買うと大変な目に遭うのは必定。
自分で全部できる自信あればいいが、そうもいかいないと考える方が良いのだろう。
注文までに色々ありつつ。
結局はそれにした。
さすがの不人気車?SL。
それ故に在庫はない。発注後、暫く待つことになった。
その期間約2ヶ月。
時間は掛かったがすんなり?入手出来た。何で載ってないんやろ?

無銘の黒い箱…
何も書いていない。これで合っているのか?
めっちゃ不安になってくる…
ちなみに本体35000円…
簡易的な物でももっとすることもある。
高いのかどうか判断が難しい。
なおこれはパソコンとの通信ケーブル付きの値段。
バラでも買えるが最初に買うと少々安いのである。
自分でやるかどうかはわからないが、それに備えて必要と判断した。

それ単品は6000円ほど。
タダのUSBケーブル。
それがなんでそんなにすんねん。
この手の品物ではそのような価格はありがちなのだ。
高すぎる、と斬り捨てた時のバイク屋の反応は。
何、言うとんねん!車両メーカの通信ケーブルは3万や!!
6000円やったら良心的やろ!と怒っていた。
そうか。それは知らんかった。失礼しました(笑)。
USBそのものは安いが、アダプターが高いのだ。
そのまま刺せるようにしたらどうかと思うが理由あるのか。


入手後、まずは内容を確認する。
本体の蓋開くようになっている。そうであれば開けて確認したくなる。
しかし、何もない。これ以上ばらすのは困難。
駄目な時は丸ごと交換となる。
蓋固定でいいと思う。

リレーみたいな黒い箱は何やろ?

内容確認するにも内容わかるのはこれだけ。
現物に名称など書いていない。
どれがどれやねん。
いきなりここで転けた。
書いている方は当然わかっている。
己がわかっているから他もわかる。そんなノリで書いている例ありがちだ。
どこにもメーカの連絡先書いていない。
サポートできない所から買ったら間違いなく困る。
最早、説明書見てもわかるよう説明するのを最初から諦めているように思われる。
これではわからん。
内容確認すら出来ない状態で先に進まん。
ダイノマンに電話した。開いててよかったダイノマン。
コンビニちゃうっちゅうねん、と思われたかどうか定かでないが(笑)。

で、黒い箱がスイッチとのこと。
蓋付きとは思わんかったわ。
それは本体にすんなり取り付けできる。
しかし通信ケーブルはどないして本体に繋ぐねん。
カプラの大きさが全然ちゃうで。
で、またも電話。

大きさは違うが本体にそのまま刺さるとのこと。
これは説明書に記載あった。
しかし、これではロックが効かない。
年式による変遷あるらしい。
それでいけるかもしれないが邪道ちゃうん。
ノーマルにはマフラにO2が付いている。
サブコンではそれを殺す必要があるとかないとか。
その部品あるということになっているが見あたらない。
またしても電話。
別部品のようだが、それは漏れているという結論となった。
本番前の前戯が長い。長すぎる…

でそのキャンセラ入手。
しかしこれはあってもなかってもどっちでも良いような微妙な扱い。
その2へ続く。
これまではキャブばっかりなので自分でやっていた。
しかしインジェクションではそのままでは何もできない。
ついにそれをやる…
最低限サブコン必要となる。
簡易的な物も含めて何種類かある。
簡易的な物は自分で全部やるのならいいかもしれないが、中途半端なように思う。
やるならしっかりとやる。
となると選択肢は絞られる。
そうしようとすると、自分でやるのには限度がある。
業者に依頼することになるわけだ。
その辺をふまえて何にするか検討した。
これまでの付き合いを考えてダイノマンに依頼することになる。
となれば必然的に何を選ぶべきか決まってくる。
そこで話しつつ、どうするか考える。
場所的には限られている。どうそこに納めるかも考えないといけない。
そこで扱っているスペシャルエージェントに決定した。
パワーコマンダーの方が性能は上らしいが、SL用は出ていないというのが不人気車の悲しさ。
頼むのはいいが、疑問あった。
メーカHPでは対応車種になっていないのだ。
しかし、K&Tにはある。
となるとK&T経由でしか買えないと考えるのが普通。
そこで扱っているのなら、作っているのが別でもそこからしか買えないのは当然だろう。
何につけても仁義が必要。商売も同じこと。
ダイノマンでも扱いになっていないし。
メーカによってはABS不可とある。
インジェクションとは関係ないやろ、と疑問に思うが実際どうなのか。
付けたが駄目でしたでは話にならない。
物の性格上、サポートが重要になる。
サポート出来ないような所から買うと大変な目に遭うのは必定。
自分で全部できる自信あればいいが、そうもいかいないと考える方が良いのだろう。
注文までに色々ありつつ。
結局はそれにした。
さすがの不人気車?SL。
それ故に在庫はない。発注後、暫く待つことになった。
その期間約2ヶ月。
時間は掛かったがすんなり?入手出来た。何で載ってないんやろ?

無銘の黒い箱…
何も書いていない。これで合っているのか?
めっちゃ不安になってくる…
ちなみに本体35000円…
簡易的な物でももっとすることもある。
高いのかどうか判断が難しい。
なおこれはパソコンとの通信ケーブル付きの値段。
バラでも買えるが最初に買うと少々安いのである。
自分でやるかどうかはわからないが、それに備えて必要と判断した。

それ単品は6000円ほど。
タダのUSBケーブル。
それがなんでそんなにすんねん。
この手の品物ではそのような価格はありがちなのだ。
高すぎる、と斬り捨てた時のバイク屋の反応は。
何、言うとんねん!車両メーカの通信ケーブルは3万や!!
6000円やったら良心的やろ!と怒っていた。
そうか。それは知らんかった。失礼しました(笑)。
USBそのものは安いが、アダプターが高いのだ。
そのまま刺せるようにしたらどうかと思うが理由あるのか。


入手後、まずは内容を確認する。
本体の蓋開くようになっている。そうであれば開けて確認したくなる。
しかし、何もない。これ以上ばらすのは困難。
駄目な時は丸ごと交換となる。
蓋固定でいいと思う。

リレーみたいな黒い箱は何やろ?

内容確認するにも内容わかるのはこれだけ。
現物に名称など書いていない。
どれがどれやねん。
いきなりここで転けた。
書いている方は当然わかっている。
己がわかっているから他もわかる。そんなノリで書いている例ありがちだ。
どこにもメーカの連絡先書いていない。
サポートできない所から買ったら間違いなく困る。
最早、説明書見てもわかるよう説明するのを最初から諦めているように思われる。
これではわからん。
内容確認すら出来ない状態で先に進まん。
ダイノマンに電話した。開いててよかったダイノマン。
コンビニちゃうっちゅうねん、と思われたかどうか定かでないが(笑)。

で、黒い箱がスイッチとのこと。
蓋付きとは思わんかったわ。
それは本体にすんなり取り付けできる。
しかし通信ケーブルはどないして本体に繋ぐねん。
カプラの大きさが全然ちゃうで。
で、またも電話。

大きさは違うが本体にそのまま刺さるとのこと。
これは説明書に記載あった。
しかし、これではロックが効かない。
年式による変遷あるらしい。
それでいけるかもしれないが邪道ちゃうん。
ノーマルにはマフラにO2が付いている。
サブコンではそれを殺す必要があるとかないとか。
その部品あるということになっているが見あたらない。
またしても電話。
別部品のようだが、それは漏れているという結論となった。
本番前の前戯が長い。長すぎる…

でそのキャンセラ入手。
しかしこれはあってもなかってもどっちでも良いような微妙な扱い。
その2へ続く。
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