ベビーフェイスのステップその52018年09月03日 22時06分07秒

人生色々で驚くこと多々ある。
言い方を変えれば黒でも白になると本気で思っているらしいということがあった。
詳細は伏せるがこんな発言があった。

昔はヤンチャして…
それっておもっきり犯罪やないか。誰がどうみても。
言い方も自慢げに。いわゆる所の武勇伝とかいう奴。
その場にいた全員が引いていた。本人以外は。

過去を変えることは出来ない。やったことはなかったことには出来ないわけだ。
犯罪ということは被害者が存在するということ。
しかし、反省していれば少なくとも自慢げに話すようなことはないはずだ。
つまりは今でも何でもないことと今でも思っているわけだ。
被害者に対する考えが完全に欠落している。
ワレがしても良いということは、されても良いということ。
それでも反論も拒絶も許されないのだ。
ヤンチャと言えば何をしても許される免罪符のつもりなのだろう。
本人からしたら殺しでさえヤンチャですませるということやな。
こんなんばかりの世の中で良くなるはずはないのだ。

その4より続く。

ステップバーによってはソールへの攻撃性強い場合ある。
それ故にグリップして押さえたりしやすいわけだ。
ワークスマシンでは同じ車種でもエンドまで激しく尖っている場合がある。
ライダーの好みに合わせているのだろう。
一般ライダーのレベルとは異なるステップワーク。
そのステップバーとの組み合わせではソールへの攻撃性は凄まじいと思われる。
レースウイークの3日で穴が開くのではないか。
ワークスライダーはブーツ使い捨てだろうから、問題はないのだろう。

ステップバー調整 001

ブーツはまだ新しいがソールはこのとおり。
明らかに左の方が消耗が激しい。
すぐに穴が開くことはないと思うが対策しておいた方がよいだろう。
消耗具合からエンドの部分が主な原因のように思える。

ステップバー調整 002

エンドが逆テーパー状となった凝った形状。
それ故のグリップの良さと言える。
逆に言えばここを切ればソールへの攻撃性が下がるということだろう。

ステップバー調整 003

しかしながら、エンドキャップを外すと内部が中グリされていたのだ。
つまりは先端切り飛ばすとエンドキャップは取付不可能となるのだ。
それで良ければそれで良いだけのことだが。
やはりエンドキャップは必要。何か方法は無いか。

50Rで使っているバトルファクトリーのステップバーはどうだ。
これだと手持ちの予備がある。
ねじサイズはM8と同じなので取付可能だ。

ステップバー調整 004

ステップバー調整 005

ステップバー調整 006

ベビーフェイスとの比較。
ローレットは明らかにバトルファクトリーの方が粗い。
写真ではわかりにくが、こちらもエンドが太い。
それを世間ではカリという(笑)。
どっちが攻撃性強いのか、まずは確認してみることにした。

ダイレクトレーシングペダル 009

ダイレクトレーシング製の先っぽだが、見てのとおり消耗がある。
新品の段階でゴムが柔らかいと思っていた。
もっと硬い方が耐久性あるのは間違いない。
それでも足が痛いということはないと思う。

その6へ続く。

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