17インチ化その2 ― 2015年12月07日 21時41分11秒
その1より続く。
チューブレス剥がしたらいよいよ組み替えに入る。
ネット情報ではKXのリムがスポーク交換することなくKLXにつくということである。
本数は前後28本と共通でハブの形状も似ている。
同時にKXと比べてみたが、KXよりもごつく強化されているようだ。
タイあたりでは3人乗ったりするのは当然であるらしい(笑)。
ともかく、リムとスポークはKXで作った分を流用するのだ。
組み替えだけでは終わらない。
新たにチューブレス化も必要となる。




アウテックス製チューブレスキット。
無論専用品などないのである。
しかし汎用として大同リム用の設定が存在する。
素晴らしい(笑)。
この作業やっているところを見たことがあるが、大変である。
慣れないと失敗するのは確実だろう。
というわけで潔く外注するのだ。
ホイール組み替えの方も同じ所へ外注する。
この辺は経験が物をいうようだ。
すんなり組み替えるだけと思っていたが。
どうもおかしいようで、どこで作ったか聞かれた。
○○。
あぁ~!!そこわぁぁ!!
色々あるらしいな。そんな感じはしていたが。
ここではあえて触れないでおこう。
組んでしまえばわからない部分である。
わからんかったら。付いてしまえば。
そんなん蔓延る業界であろうか。
そんなこんなで現車で確認が必要であるということになった。
現車合わせは2回行った。
現有の問題あるスポークを流用しようとすれば難しいようだ。
そんなこんなで時は流れ…


ともかくチューブレス化も含めてホイール完成。
なかなか大変だったらしい。
後は組むだけかというとそうでもない。
ハブは元の物ではなく中古で入手した物。
ベアリングの程度が悪いのはわかっていたのだ。
組み込む前に気になる部分は一気にやってしまおうではないか。

で用意した部品一式。
タイヤ外径が全然違うので減速比も合わせて調整する必要ある。
チェーンの長さにも影響する。
スタンドも長い物に要交換。
純正部品は2年ぐらい前から用意してあった。
実行するまで時間掛かり過ぎや(笑)。



見てのとおりで程度は良くない。
これは物が悪いというよりは保管状況によるのだと思う。
ベアリングの固定は片側のみクリップを使っているのは意味あるのか。


付いていたのは日本製と向こう製?の両方。


しかし入手した新品は全て日本製であった。
ちなみに上の列が新品である。
部品の良さが日本製の良さなのだ。

ベアリングとは違ってシールは同じ物のようで日本製。


チェーンの長さも変わるのでこの際に、中途半端な428より420にサイズも変更する。
ザムから420が出ているのである。
前はザムなのに実際はアファム。
色々あるようだな。
後はやらしい金色。
ベ○ーフェイスの金色やな。
俺はそんなん嫌いやと言っとるやろ!!(激怒)。
実は色を選べるのである。
頼んだときに色のことが正しく伝わっていなかったようだ。
言うた、言わんになりそうだったのでここは引いたが。
ノーマルとほぼ同じとすべく13x46を選択。
この辺はお好みで。
前は専用品だが後は意外な車種と共通となっている。
マルチピッチとやらでどうやねん、と思わないでもないが単独では難しいか。
その3へ続く。
チューブレス剥がしたらいよいよ組み替えに入る。
ネット情報ではKXのリムがスポーク交換することなくKLXにつくということである。
本数は前後28本と共通でハブの形状も似ている。
同時にKXと比べてみたが、KXよりもごつく強化されているようだ。
タイあたりでは3人乗ったりするのは当然であるらしい(笑)。
ともかく、リムとスポークはKXで作った分を流用するのだ。
組み替えだけでは終わらない。
新たにチューブレス化も必要となる。




アウテックス製チューブレスキット。
無論専用品などないのである。
しかし汎用として大同リム用の設定が存在する。
素晴らしい(笑)。
この作業やっているところを見たことがあるが、大変である。
慣れないと失敗するのは確実だろう。
というわけで潔く外注するのだ。
ホイール組み替えの方も同じ所へ外注する。
この辺は経験が物をいうようだ。
すんなり組み替えるだけと思っていたが。
どうもおかしいようで、どこで作ったか聞かれた。
○○。
あぁ~!!そこわぁぁ!!
色々あるらしいな。そんな感じはしていたが。
ここではあえて触れないでおこう。
組んでしまえばわからない部分である。
わからんかったら。付いてしまえば。
そんなん蔓延る業界であろうか。
そんなこんなで現車で確認が必要であるということになった。
現車合わせは2回行った。
現有の問題あるスポークを流用しようとすれば難しいようだ。
そんなこんなで時は流れ…


ともかくチューブレス化も含めてホイール完成。
なかなか大変だったらしい。
後は組むだけかというとそうでもない。
ハブは元の物ではなく中古で入手した物。
ベアリングの程度が悪いのはわかっていたのだ。
組み込む前に気になる部分は一気にやってしまおうではないか。

で用意した部品一式。
タイヤ外径が全然違うので減速比も合わせて調整する必要ある。
チェーンの長さにも影響する。
スタンドも長い物に要交換。
純正部品は2年ぐらい前から用意してあった。
実行するまで時間掛かり過ぎや(笑)。



見てのとおりで程度は良くない。
これは物が悪いというよりは保管状況によるのだと思う。
ベアリングの固定は片側のみクリップを使っているのは意味あるのか。


付いていたのは日本製と向こう製?の両方。


しかし入手した新品は全て日本製であった。
ちなみに上の列が新品である。
部品の良さが日本製の良さなのだ。

ベアリングとは違ってシールは同じ物のようで日本製。


チェーンの長さも変わるのでこの際に、中途半端な428より420にサイズも変更する。
ザムから420が出ているのである。
前はザムなのに実際はアファム。
色々あるようだな。
後はやらしい金色。
ベ○ーフェイスの金色やな。
俺はそんなん嫌いやと言っとるやろ!!(激怒)。
実は色を選べるのである。
頼んだときに色のことが正しく伝わっていなかったようだ。
言うた、言わんになりそうだったのでここは引いたが。
ノーマルとほぼ同じとすべく13x46を選択。
この辺はお好みで。
前は専用品だが後は意外な車種と共通となっている。
マルチピッチとやらでどうやねん、と思わないでもないが単独では難しいか。
その3へ続く。
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