名阪炎上2015年10月01日 21時22分13秒

最終戦まで時間がない。
車両はともかく、ライダーが問題である。

監督との会話
体のキレが悪いから、いつまでも開けられんのー。
ライダーの経年劣化あるしのー。
そやのー。
わかっとんねんけどのー。
でも、でけへんのー。
世間ではそういうことを傷のなめ合いという(笑)。

というわけでライダーをなんとかすべく、再び名阪スポーツランドに向かうことにした。

9/30。
10月は都合悪いのためこの日となった。

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秋の雰囲気。
この日はテストではなく、練習に専念することにした。

走行中に異変が。
黒煙が激しく上がっているのが見える。
ただならぬ様子に走行を中止して確認に向かう。



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なんぢゃこりゃぁぁ!!
なんと車が炎上している!!
凄まじい炎と煙!!
散発的な小規模爆発まで!!
炎上直後だったようだ。
隣のコースの1コーナー?

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この状態では消火器など何の役にも立たない。
MXコース用の散水車が消防車代わりに。
それでもすぐに消えたわけではない。
それがなければ燃え尽きるのを待つしかないだろう。

運転手は脱出した模様。
中にいれば焼死確実。
火は消えても高温であればまた燃え始めるため徹底的に放水していた。
どのみち全焼すなわち全損である。
煙は名阪国道からも見えたとか。

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K察まで…
ん?
ちょっとちゃうぞ。
そういうことか(笑)。

名阪20150930 015

名阪捕物帖(笑)。
サイレン付と本格派?

名阪20150930 018

炎上騒ぎもなんのその。
消火後は何もなかったかの如し。

朝から強烈すぎる…
これからという時に戦意喪失な感じ。

しかし、本日の目的を果たさねばならないのだ。
タイム的には微妙な感じ。
前回よりは平均は上がっているようだが、自己ベストでは前回の 0.5落ち。
タイヤが厳しいのが原因の模様。
結構キている。
しかし、ベストを更新することが目的である。
頑張って走る。

裏ストレートエンドの立ち上がり。
激しく後が流れた。
と思ったら宙を舞っていた。
ハイサイド崩れやな。
足を痛めたようだ。

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名阪20150930 025

タイヤは荒れは少ないがかなり消耗している。
後には流れた痕がくっきりと残る。
路面は悪いが、琵琶湖の最終ほどではない。
タイヤが限界だったのだろう。
使いすぎや。

名阪20150930 026

ヘッドバットしたが、見てのとおり大したことはない。
おかげでまた記憶喪失にならずに済んだ。

車両側のダメージは意外と少ない。
足は痛いが、車両確認のため軽く走った。
特に問題はない。

しかし、イマイチな1日であった。
ええとこ無しとはこのことだ。
このままでは本番が怪しい。

人間のダメージはさほどでもない。
しかし今日になってこんな所まで色が変わっとる!ことに気づいた。
昨日は気づかんかったわ。
アクロバチックに転けとるからな。

リブラプロのチャンバーその42015年10月04日 20時10分37秒

その3より続く。

名阪のテストでチャンバーフランジより多少排気漏れしていた。
ガスケットの寿命やな。
交換すべくチャンバーを外す。すると…

チャンバーステー破損 001

腹下のマウントが割れとるわ!
いつからなっとってん!
もうちょっとで2分割に…
フランジ部からの排気漏れはガスケットではなく、マウント破損でフランジ部
に無理が掛かったのだろう。
一般的にはそこを差し込み式として、力を逃がすようにしている。
これは固定式のため、取付はシビアになる。
組込がまずかったか。
ボディは内側に追い込まれているがそれでもサイレンサーは転倒時に接地する。
その影響もあるような気もする。

そのままでは口が割れるのは必定。
メーカーに問い合わせるとすぐ修理できるとのことだったので修理を依頼した。

現品到着当日に修理完了し即、発送。
この対応は素晴らしい。
次の走行に間に合わせるため、無理にお願いしたのだが。

チャンバーステー修理 001

写真ではわからないが、全体の塗装までされている。
該当部ぐらいと思ったのでこれには驚いた。
取付確認しエンジン始動。
ばっちり直っている。

サイレンサーの方は。
バンドにはラバーは元々ない。
そのため以前より擦れていた。

サイレンサー消耗 001

しかしマウント破損でかなり動いたようでカーボンが陥没している。
何もなければこうはならなかったはず。

冗談ぢゃありません!現状でチャンバーの性能は100%発揮できます!
というわけで、これ以上進行させないための対策必要。

サイレンサーラバーバンド 001

サイレンサーラバーバンド 002

サイレンサーラバーバンド 003

キタコから汎用ラバーバンド出ているのでそれを入手。
サイズは微妙に合っていないので、調整して使用した。
この状態で先日の名阪で問題ないことを確認した。

ステムチェック2015年10月10日 20時22分44秒

前戦の堺でステムおかしいことが発覚した。
ドライだとわからないのが不思議だが。
ともかく対処必要なので組み直した。

通常では前を浮かせた状態でフォークを外して確認する。
簡単に確認できる方法はないのか。
当然フロントスタンドを掛けると確認不可能。
となるとコースではどないしようもない。
そこで…

ステムチェック 001

ステムチェック 002

ステムチェック 004

ステムチェック 005

ジャッキは昔から持っていたが、意外と使えそうで使いにくいのである。
そのためほとんど使っていなかった。
今回これを活用することとした。
見てのとおりで、アダプターを作って前を浮かすのである。

単に前を浮かすだけだと安定せず危険。
揺すったりしないとわからないのだ。
これだと安全に確認できるし、一切の分解をせずともできる。
実に素晴らしい。
しかし同時にこれもコースに持って行くのかという問題も生じたのだ(笑)。

パノリンカップ6時間耐久2015~最終戦名阪2015年10月19日 22時12分44秒

10/18は岡田杯最終戦であった。
それに向けて準備してきたが、仕事の関係で準備万端とまではいかなかった。
場合によっては参戦不可能ということもあり得た。
それは何とかクリアー。
と思えば…
突然不調に陥ったのだ。人間の方が。
謎のウイルス?
点滴と抗生物質の2段攻撃x2日。
これでかなりマシにはなったが本調子にはほど遠い。

ともかく行かないことには始まらない。
苦しみつつも、何とか準備完了。
名阪でのレースは初めてなので段取りが全くわからない。
そのため早く行くことにした。
夜明け前に現着。
大阪とは空気が違うのか、オリオン座などがはっきりと見えていた。

岡田杯2015名阪 002

岡田杯2015名阪 003

今回は雨の心配ないので助かる。
俺の体調は芳しくなく、人数的には足りているといるので出走しないことに決定。
普通に走るだけならともかく、レースやからな。
ストレートで散るかもしれん。
ええい、こんな時にバランサーが(謎)。
つまりは車両だけでの参戦である。
なんぢゃそりゃ。
シビアなレースではないので、そういうことが許されるのだ。

季節の変わり目である。
予定では前日に確認のため走行予定であったが、体調不良のため確認できなかった。
練習前にちょいとキャブ触ってバッチリに。

前戦の堺終了時点でランク2位につけている。
数字としては可能性あるが、現実的には不可能だろう。
去年と同じやな。
最終戦だし、良い結果で締めたい。
ランキングは最早度外視。
2位はもういらん。
すなわち優勝しかないわけだ。
ドラマも不要である。

スタートはほとんどベッタから。
まあ、エースに期待しようではないか。
そして6時間耐久開始。

岡田杯2015名阪 010

一気に10台ぐらいは抜いたようだ。

岡田杯2015名阪 008

と思ったらいきなり転倒。
3周目?
走るのも速ければ、イクのも早いのか(笑)。

当然、ほとんど最後尾。
しかしここからの立ち直りは早かった。
僅かな時間でスポスポ抜いていって相当順位を挽回した。
己のミスは己でフォローする主義やな。

岡田杯2015名阪 011

岡田杯2015名阪 012

いつもの如く、コース内は混雑している。
バトルと思わせて実は渋滞だったりして。

ライバルは遥か先のようだ。
実力で追いつくのは難しいか。
そこは耐久なので良い位置にいればチャンスが訪れるだろう。

さて前戦で脱退したメンバーに代わりサポートを起用したが今回からは
晴れて?正式に加入した。
新メンバーが2番手だが、ドライで俺の車両乗るのは初めてである。
しかし問題なく走っている。
それどころかタイムも出ている。素晴らしい(笑)。

その後はライダー交代しつつ淡々と走る。
ライバルとの差は同じぐらいをキープしている。
当チーム転倒あったらしいが、特に影響はないようだ。

と思ったら密かに?差は縮まっていた。
さらには気づいたら同一周回に。
ライバルはタイヤ保たんそうで、タイヤ交換していた。
これを待っていた。好機到来とはこのことだ。
その隙に抜き去る。
これ即ちクラス首位。
そして、そのまま引き離しに掛かる。
素晴らしい新メンバー。

ゴールまでの時間は残り少ない。
ここでライダーの割り振りを変更し、トドメを刺すべくエースに交代。
無論ライバルも座して死を待つことはなく当チームと同様にエースを投入し
急激に追い上げてくる。
しかし、残り時間とギャップからして追いつかれることはないだろう。
おいしすぎるやろ。
これの少し前からエースはかなりのタイムを出している。
ここで一抹の不安が脳裏をよぎる。
つまりは勝つか転倒かの二択…
実際にはそんなことはなかったが。

残り数分であるし、もう何も起きないだろうと思われたその時。
ここで波乱が!
なんと赤旗になったのだ。
時間からしてそのまま終わるか?
それならば優勝決定だ。
勝利したと思われたが…
赤旗の原因はすぐに解消されたようで、なんとレース再開だ!

再開前からエースの背後にはライバルがぴったりとつける。
不気味な。
抜き方がエグイ。
周遅れに詰まった隙に前に出てみたり。
ここでのバトルには仁義などない。
あるのは勝利か敗北か。
生きるか死ぬか。
そこはラインか?
あ~~っっ!!!ここでシュワンツがレイニーのインをぉぉぉっっ!!!!!
な感じ(笑)。
隣のピットはライバルなのでこの一角だけ激しく盛り上がる。
いよいよレース終了というところでライバルが前に!

岡田杯2015名阪 028

その差わずか0.8秒…
監督もガクっちゅう感じ。
ホンマ漫画みたいな展開や(笑)。

1位と2位では全く意味が違ってくる…
これが実力か。それとも実力以上か。
クラス2位、総合4位という成績は人により評価異なるだろう。
タイムではライバルよりも僅かに上回っていたのでそれは良しとしよう。

岡田杯2015名阪 032

今度こそはいけると思ったが。
なかなか思ったようにはいかないのである。
挫折ばかりの人生よ…