メカシステムのアンダーガード2014年08月16日 08時05分41秒

オフ車といえどもノーマルでは普通アンダーガードはついていない。

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それが要るような使い方はしないが、雰囲気も重要。
そんな物飾りということで(笑)。
後はリフト式のスタンドを使うときに安定しやすくすることもある。
しかし、物を仕入れてから2年ぐらい放置プレイしていた(笑)。
手が回らなっかたのだ。ありがちなパターンではある。

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メーカーはラジエーターガードと同じくメカシステム。
かなりごつくヘビーデューティーな作り。
腹下を激しく打つことを前提に考えられている。
俺にはそこまで必要ないが。
フレームと接触する部分の保護テープも付属。
洋物は総じて荒く、あとは己らで勝手にせい!という感じであるが。
付属だが全てはカバーできない中途半端さ(笑)。

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固定だが後側はフレームに預け前側のみ金具で締め付けるという方法。
合理的だが組むときにはボルトが微妙に短い。

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ボルトは長い物としたが、組んでしまうと長すぎる。
ウォーターポンプまでガードする。
チャンバーサポートもうまく避けている。
組み方で位置がかなり変わるがよく考えられているし加工も必要なかった。
そのごつさ故、重量感がある。それが惜しい。

続堺テスト2014年08月16日 19時52分37秒

岡田杯本番まで1週間というタイミングで、前回に続いてテストを行った。

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この日、なかなかの盛況ぶり。
それにしても暑い。前回よりはましだが。

何やら蠢く物の気配が…

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バッタもん(笑)。
近づいても逃げようとはしない。余裕やのう(笑)。
町中では昼間蝉は鳴いていないがここでは関係ない。
生命力の違いか?

前回中途半端で終わったタイヤテストの続きが主な項目である。
他はキャブ関連など。

前回はエア圧は低めであった。
気温が高いため走らないように思った。
グリップにエンジンパワーが食われているような感じもする。
で、高めで走行開始。特に問題ない。条件に影響されるのでわかりにくい。

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キャブ触っている時にクリップ紛失。
あとで出てきたが、予備は必須。無くなったら走行不可能となる。

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前回のタイムはあっさり更新。
ノッてきたところで3コーナーで後ろから転倒。
ペース的にはまだ余裕あった。
ここかなり荒れてきているが、その影響だろう。
ここもコンクリート復活するのは時間の問題。
しかし、何故半年保たないのか?
質の問題と思うが、事情あるのだろう。

ステップ勃起りと。当然予備あるのですぐに修復。

妙な転倒であった。振られた感じ。
その時手首をぐねた。指も変だが騒ぐことでもない。

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修復後、走行を再開。
キャブは最終的にこんな感じで。ん~?(謎)

時間はまだあるが、気力体力の限界です。
ささっと撤収にかかる。

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前はきれいだが後タイヤにはかすかな荒れがある。
乗っていてその必要は感じなかったが、ダンパーのセッティングが必要か。
写真ではわからないが、摩耗は意外とある。
レース用なので耐久性はさほど考慮されていないような気もする。

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本日の一番時計。40秒は楽勝と思われたが転倒により乗り切れなかった。
タイヤ的にはまだまだ余裕ありそうだが、前回りの弱さからその性能を完全に
発揮しきれぬ感はある。
まあ取れたてピチピチであれば即40秒切りそうではある。

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あともうちょっとで大台突破。最終をうまく回れば確実か。
1コーナーは全開だが、速くなるとギリギリな感じの挙動となる。
やばさを感じるぐらい。

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走行後には、人間の冷却が必要となる。
テストは以上であとは本番のみ。少々整備して望むだけだ。