琵琶湖テスト2014年05月25日 20時29分25秒

琵琶湖での岡田杯参戦決定した。
そこで走ったことはない。いきなり実戦生本番。
そんなわけにも行かないので一度は走っておく必要がある。
本来、ミニの枠はない。どうするのか?
コースに聞いてみたら、21日以降モタードの枠で参戦者に限り走行可能とのこと。
というわけで時間作って23日にテストに向かった。

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1コーナー。

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高速S字。

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メインストレート。

前半の高速区間とテクニカルなインフィールドに分かれる。
ちょっと違うが堺みたいな感じ。
写真ではわかりにくいが、至る所にコンクリート路面が。
やらしくライン上で、アスファルトとの段差があったり。
全体に荒め。

去年のリザルトではトップは48秒6とある。
それがどの程度のレベルなのか?
自分で走ってみないと確認できないわけである。
まずはコースを覚えるとともに、ギアのセッティングから始める。

1コーナー。
本気な人たちは当然の如く全開だが。
思わず戻してしまう。

ストレートエンドの2コーナーはV字状で最高速から一気に3速落としとなる。
ブレーキングがハード。ここは本番での勝負所となるだろう。

3コーナー。
大きく回り込んでいていつまでも開けることが出来ない。
どう走っていいかわからない。

高速S字。
全開でいけそうなんだがここも引いてしまう。

ヘアピン6コーナー。
コンクリートでグリップが悪い。
2回も前から転倒した。

最終。
全開でいけると思うがコンクリート路面はガタガタ。
エスケープもほとんどなく転倒すると…

最終から2コーナーまでどれだけスピードを乗せられるかがタイムのポイント。
そして回り込んでいるコーナーや路面の悪さ。
レイアウトは面白いが難易度が高い。
一般人にはタイム詰めるには相応の練習が必要か。

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この日来ていたのは岡田杯の関係数台のみと専用枠と化していた。
平日とはいえこれでやっていけるのか?

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転倒で可倒式レバーはひん曲がる。
コースでの修正は困難であるので先っぽのみ交換。

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タイムは徐々に詰めていき最終的にはなんとか53秒。
某チームは48とか。
雲と泥ほどの圧倒的な実力差に川口浩は愕然とした!!!

セッティングの詰めやコースへの慣れにより去年よりペース上がると予想される。
回り込んだコーナーでは17インチでは厳しい。
タイトに回ろうとすると、前からさようなら。
インを開けると刺される。

50秒は出したいが次の練習はまず無理。
自@業は強いな(謎)。
雨降ったらコンクリートがやばそうである。
いずれにしても厳しいレースになるのは間違いないだろう。

シールドベース2014年05月31日 20時17分04秒

わずか半日しか保たなかった新品シールド
また買うのか。

アドシスL 001

長らくLタイプの時代が続いたが、今はIタイプとなっている。
Lタイプはまだ持っている。これが使えたなら。
そのままでは互換性ないのは確認済み。
ならばドダイごと取り付けたらどうなのか。

アドシスL 002

似ているが微妙に異なる。どういう意味?

アドシスL 005

穴の位置がだいぶ変わっている。こりゃアカンわ。
こんな所、変えなくてもいいように思う。
旧型を使えなくすることが目的か。
そうであればやらしすぎやろ。