上部空間その12014年05月14日 20時37分12秒

荷物というのは増える一方で減ることはない。
必要となった物ばかり。
そのためいつも積み卸しに苦労する。
ハイルーフだがその高さを今まで有効に使っていたとは言い難い。
検討はしていたが考えをまとめられずにいた。
かなり苦しくなってきたため本腰を入れることにした。

上部空間活用 002

ガレージバー打ってあるがあまり活用してこなかった。
積載においてはラダー必須だが使わない時にはQ極に邪魔。
これがあるために他へ多大な影響がある。
上に持って行けば積載の自由度が高まるのだ。

上部空間活用 012

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上部空間活用 016

テントやテーブルはあるとないのでは全く違う。
踏み台は工具箱置きとして有効。しかも下側も使える。
しかしラダー同様に邪魔。

上部空間活用 001

そのままでは何もできないので、まずは自分でできるようにする。
この金具でスペーシアパイプを取付、上部に物を置けるようにするわけだ。

上部空間活用 019

上部空間活用 013

上部空間活用 014

上部空間活用 017

こういうことだ。
横に渡してある棒は意図的に固定していない。
ラダーの格納は最後にすることで頭上空間を確保できる。
この状態でも4ナンバー同等以上の有効高さを確保。
4ナンバーや軽箱でアクロバチックな体位で積み卸ししているのをよく見かける。
上があるということはどれほど有利か。
ハイルーフというのは外せない条件なのだ。
しかし、内装と擦ってしまっているのでもう少し下げるか。

上部空間活用 011

上部空間活用 009

ラダーはこのとおり。
長さの関係上、前の棚にかなり重なる。

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スタンドの積み方も検討が必要。

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上部空間活用 024

我ながら荷物が多い。これでも荷物を減らしているのだが。
本番ではさらにタイヤなども増えるのだ。
もっと考える必要がある。

上部空間活用 023

上部空間活用 022

物によっては隙間商法だったり、壁面を利用してみたり。
積むことを考えた荷物のまとめ方が重要。

どんな積み方がベストか使ってみないとわからない部分がある。
自分でできるようにしているので、場合によっては全面的にやり変える可能性もある。
実際やりながらこうした方が良いなと思い、方法を変えていった。
そのため材料が足りなくなり何度もコ○ナンに仕入れにいく羽目に(笑)。

その2へ続く。

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