KX85エンジンOHその5 ― 2012年12月03日 21時28分39秒
その4より続く。
すでに終わったが先日の阪下に間に合わせるべく完成を急いだ。
ただ積むだけだがかなり苦戦したのだ。

何をするにも整備性が悪い。小型軽量化を進めるため無理をしているのか。
他社も同じか?
バラバラのままでは非常に場所を取るため、動かせる状態までは組んであった。
色んな部品が邪魔となるので潔く外してしまった方が楽で早い。
そのためまたばらすことに。


フレームに載せるだけならすぐにできる。
しかしスイングアームピボットがフレームのみではなく、クランクケースにも
存在するためピボットをを通すのが困難。
フレーム-スイングアーム-リンクーケース以上x2。
通すには全ての穴が1直線に揃えないと不可能。
スイングアームにホイールを付けた状態では重くて微妙なコントロールは不可。
ばらす時でさえ、困難であったが組むのはさらに困難。
おまけに腹下1箇所で支えるのみなので不安定で危険である。
手順も間違えると締め付けできなくなる。時間がないのにこれか…

どれぐらい苦闘したか?
なんとか搭載完了!二人でやると安全かつ、早いのだろう。



補機類、外装他組んで完成。二度とやりたくない(笑)。
実際やることはないと思うが。
水を入れてエンジン始動。
OH後とはいえ、相変わらず潰れているような音がするな(笑)。
エア抜き完了後、ふと気付いた。そうオイルを入れていない!
これは焦る。
掛けた時間はごく僅かなので組んだときのオイルで問題はないと思うが…
急いでやると普通ならありえんような失敗をすることがあるのだ。

さてスプロケットはクリップで止まっているが、これがくせ者なのだ。
プライヤーを掛ける穴は閉じていないタイプ。
これだと外すときにクリップが捻れることが多く、飛んでいったり変形させたり…
常時予備を持っておくべし。
付けるときには失敗しにくいが慎重な作業が必要。
計画を発動してから完成まで半年以上を要した(笑)。
まとまった時間取れないし、他にも色々やっていたのでそうなった。
時間があくと作業手順忘れて余計に時間掛かる。

完成したのは阪下の数日前。
最後はもう、パワーでいてこましたったわ!(笑)。
一度、走行したわけだが問題はないようだ。
すでに終わったが先日の阪下に間に合わせるべく完成を急いだ。
ただ積むだけだがかなり苦戦したのだ。

何をするにも整備性が悪い。小型軽量化を進めるため無理をしているのか。
他社も同じか?
バラバラのままでは非常に場所を取るため、動かせる状態までは組んであった。
色んな部品が邪魔となるので潔く外してしまった方が楽で早い。
そのためまたばらすことに。


フレームに載せるだけならすぐにできる。
しかしスイングアームピボットがフレームのみではなく、クランクケースにも
存在するためピボットをを通すのが困難。
フレーム-スイングアーム-リンクーケース以上x2。
通すには全ての穴が1直線に揃えないと不可能。
スイングアームにホイールを付けた状態では重くて微妙なコントロールは不可。
ばらす時でさえ、困難であったが組むのはさらに困難。
おまけに腹下1箇所で支えるのみなので不安定で危険である。
手順も間違えると締め付けできなくなる。時間がないのにこれか…

どれぐらい苦闘したか?
なんとか搭載完了!二人でやると安全かつ、早いのだろう。



補機類、外装他組んで完成。二度とやりたくない(笑)。
実際やることはないと思うが。
水を入れてエンジン始動。
OH後とはいえ、相変わらず潰れているような音がするな(笑)。
エア抜き完了後、ふと気付いた。そうオイルを入れていない!
これは焦る。
掛けた時間はごく僅かなので組んだときのオイルで問題はないと思うが…
急いでやると普通ならありえんような失敗をすることがあるのだ。

さてスプロケットはクリップで止まっているが、これがくせ者なのだ。
プライヤーを掛ける穴は閉じていないタイプ。
これだと外すときにクリップが捻れることが多く、飛んでいったり変形させたり…
常時予備を持っておくべし。
付けるときには失敗しにくいが慎重な作業が必要。
計画を発動してから完成まで半年以上を要した(笑)。
まとまった時間取れないし、他にも色々やっていたのでそうなった。
時間があくと作業手順忘れて余計に時間掛かる。

完成したのは阪下の数日前。
最後はもう、パワーでいてこましたったわ!(笑)。
一度、走行したわけだが問題はないようだ。
潮岬 ― 2012年12月07日 21時08分38秒
12月に入ってツーリングに行くことになった。
潮岬に各自、集合しそこで昼にするという企画。
何度も行っているが、定番のスポットではある。
キャ○ンボールではないが、ルートは自由。
夏場なら山越えするが、この季節朝は特に危険である。
そのため順当に阪和道から42号を海沿いに走ることにする。
この日の予想最低気温2℃。日当たりが悪くただでさえ寒い阪和道。
しっかりとした対策が必要。
夜明けと共に出発。阪和道に入るとやはり寒い。
対策はしたが、それでも寒い。
もっと着込むことは可能であるが、限度を超えると血行が悪くなり余計に寒い。
動きにくくもなるし。
めっっちゃ寒い… 対策していなければ途中で引き返していたかも。
白浜まで近くなったもので、一気に行こうと思えば行けるが、これ以上は無理。
紀ノ川で止まる。
天気が良ければだいぶ違うかと思うが、曇り。
体はマシだが手が冷たく、操作困難となり危険である。
トカゲと同じで日がでないと体温が上がらないのだ(笑)。
阪和道降りてからも白浜まで持たないので適当に止まる。
水分取っていないのにトイレが近くなる。
チ○ポを出す手が動かない(笑)。
寒いが下道はまだマシ。時間は余裕を見ているので焦ることはない。
南に下るに従い、気温高くなっているようだ。
時間が早いのか、道は空いている。
白浜あたりから1時間半ぐらいで現着。集合1時間前なので誰もおらん。
余裕を見過ぎたか。ただ待っていても寒いだけ。
岬から近い紀伊大島へと向かう。
岬は島のように突き出ている。そこを回る周遊路がある。
マン島?というか、ほどよいワインディングで楽しく走れるが、民家もあるので
常識的に。
とりあえず1周してからちょいと引き返して大島に渡る。
島に入ってからどこかで見たようなのと多数すれ違う。
岬で集合ちゃうんか?
ともかく先を進む。突き当たりまで行くとそこは樫野崎。
10年ぐらい前にも来ているが記憶はあやふや。


灯台の上まで登ることが出来るが風が強く寒い。
明治にこの付近でトルコの船が座礁したとかで慰霊碑がある。
そうこうするうちに時間となったので再び岬へ。


天気がイマイチな潮岬。天気次第で感じ方がまったく変わる。

潮岬のタワー。下の食堂で飯にするのだ。
到着したときには誰もいなかったので一番乗りかと思われたが、そうではなかった。
一番乗りはなんと9時着。それやと昼飯ではなく朝飯やんけ!(笑)。
俺が来たときでもあの寒さ。想像するだけでタコ焼き縮まる(笑)。
結局はベッタ到着。他はすでに食う体勢に入っていた。
長居すると雨が降りそうなのですぐ帰ることになった。
少々出遅れたのでペースを上げる。
しかし、下りコーナーで前が流れる。
いくら冷えているとはいえ大したペースではない。
そんなつもりは全くなかったので、もうちょっと速ければ転けていたような気がする。
α12はハイグリップだがレース用ではない。
それでこれか。街乗りでもウォーマーがいるな(笑)。
普通にレース用タイヤ使っている例はある。
レース用だとこれぐらいですまないだろう。
特に冬場はおとなしめのタイヤの方がいいのか。
朝よりはマシだがそれでも寒い。天気も怪しい。
阪和道に入ったあたりからぽつりときた。
走っている限りちょっとぐらいの雨なら、このクラスとしては防風効果高いので
余り濡れることはない。
しかし、本降りの気配が。寒いのに加えて雨。止めは日没。
最高のパターンやろ。
というわけで途中で解散ということになった。
なんとか日没と本降り前に帰ることが出来た。
なんともせわしない。何しに行ったのかわからんわ(笑)。
とりあえずは風呂にしたが、タコ焼きが半分の大きさになっていた(笑)。
棒の方も小学生並みに(笑)。
その後、徐々に本来の大きさに戻っていった。
潮岬に各自、集合しそこで昼にするという企画。
何度も行っているが、定番のスポットではある。
キャ○ンボールではないが、ルートは自由。
夏場なら山越えするが、この季節朝は特に危険である。
そのため順当に阪和道から42号を海沿いに走ることにする。
この日の予想最低気温2℃。日当たりが悪くただでさえ寒い阪和道。
しっかりとした対策が必要。
夜明けと共に出発。阪和道に入るとやはり寒い。
対策はしたが、それでも寒い。
もっと着込むことは可能であるが、限度を超えると血行が悪くなり余計に寒い。
動きにくくもなるし。
めっっちゃ寒い… 対策していなければ途中で引き返していたかも。
白浜まで近くなったもので、一気に行こうと思えば行けるが、これ以上は無理。
紀ノ川で止まる。
天気が良ければだいぶ違うかと思うが、曇り。
体はマシだが手が冷たく、操作困難となり危険である。
トカゲと同じで日がでないと体温が上がらないのだ(笑)。
阪和道降りてからも白浜まで持たないので適当に止まる。
水分取っていないのにトイレが近くなる。
チ○ポを出す手が動かない(笑)。
寒いが下道はまだマシ。時間は余裕を見ているので焦ることはない。
南に下るに従い、気温高くなっているようだ。
時間が早いのか、道は空いている。
白浜あたりから1時間半ぐらいで現着。集合1時間前なので誰もおらん。
余裕を見過ぎたか。ただ待っていても寒いだけ。
岬から近い紀伊大島へと向かう。
岬は島のように突き出ている。そこを回る周遊路がある。
マン島?というか、ほどよいワインディングで楽しく走れるが、民家もあるので
常識的に。
とりあえず1周してからちょいと引き返して大島に渡る。
島に入ってからどこかで見たようなのと多数すれ違う。
岬で集合ちゃうんか?
ともかく先を進む。突き当たりまで行くとそこは樫野崎。
10年ぐらい前にも来ているが記憶はあやふや。


灯台の上まで登ることが出来るが風が強く寒い。
明治にこの付近でトルコの船が座礁したとかで慰霊碑がある。
そうこうするうちに時間となったので再び岬へ。


天気がイマイチな潮岬。天気次第で感じ方がまったく変わる。

潮岬のタワー。下の食堂で飯にするのだ。
到着したときには誰もいなかったので一番乗りかと思われたが、そうではなかった。
一番乗りはなんと9時着。それやと昼飯ではなく朝飯やんけ!(笑)。
俺が来たときでもあの寒さ。想像するだけでタコ焼き縮まる(笑)。
結局はベッタ到着。他はすでに食う体勢に入っていた。
長居すると雨が降りそうなのですぐ帰ることになった。
少々出遅れたのでペースを上げる。
しかし、下りコーナーで前が流れる。
いくら冷えているとはいえ大したペースではない。
そんなつもりは全くなかったので、もうちょっと速ければ転けていたような気がする。
α12はハイグリップだがレース用ではない。
それでこれか。街乗りでもウォーマーがいるな(笑)。
普通にレース用タイヤ使っている例はある。
レース用だとこれぐらいですまないだろう。
特に冬場はおとなしめのタイヤの方がいいのか。
朝よりはマシだがそれでも寒い。天気も怪しい。
阪和道に入ったあたりからぽつりときた。
走っている限りちょっとぐらいの雨なら、このクラスとしては防風効果高いので
余り濡れることはない。
しかし、本降りの気配が。寒いのに加えて雨。止めは日没。
最高のパターンやろ。
というわけで途中で解散ということになった。
なんとか日没と本降り前に帰ることが出来た。
なんともせわしない。何しに行ったのかわからんわ(笑)。
とりあえずは風呂にしたが、タコ焼きが半分の大きさになっていた(笑)。
棒の方も小学生並みに(笑)。
その後、徐々に本来の大きさに戻っていった。
コイル ― 2012年12月11日 21時46分48秒
岡田杯で不調になったエンジン。
現地では原因を探りきれなかったため、時間を掛けて調べる。
エンジンの可能性もあるのでヘッドを外す。
するとシリンダーに傷があるのが確認された。
マニにタイヤかすが付着していたので、それかゴミの影響だろう。
直接異物を吸い込まないよう対策しているが、絶対ではない。
そちらは別に考える。
傷といっても深くはなく、不調にまではならないだろう。
となると電気か。
現地では電気系を交換して調べた。残っている部品も変えてみる。
ハーネス、ステーターを変えても同じ。残るはコイルのみ。
コイルを変えると…
吹ける吹ける!今まで何やってん(笑)。
諸悪の根源はワレか!
こんな物潰れるのか。
症状はアイドリングは普通だが高回転ではかぶったようになって全く吹けない。
こういう場合はCDIが多いようだが。
数年前に新品を取ってあった。何でも持っていないとすぐに対処できない。
サーキットでは尚更。
今回は新品に交換したが、また予備が必要となる。
すぐにダメになることはないと思うが、用意しておくべきである。
しかし50F用はすでに廃盤となっている。50FというよりはMBX?
50F登場より四半世紀という驚愕の事実。
それほどの時が流れたか…
もはや立派な旧車なので部品でなくて当然といえる。
しかし、入手できなければどうやって走んねん、ということになる。
本田純正で打ち止めとなった場合はHRCに移行することがある。
意外と知られていないようだがブレーキディスクも廃盤であり、HRCに移行している。
ならばすんなり買えるのかというとそうではない。
在庫は持っていないようで、オーダーがある程度溜まると作るらしい。
それが10個か100個かは定かではない。
そんなわけで実際には入手困難だったりする(笑)。
現行のNSFでさえ欠品あるとのことなのでそういうことだ。
調べるとNSR用が線の長さ違うだけで実質同じ物らしい。
何でも裏を取るため、確認用としてサンプル品を借りてきた。

見ての通り長さが全然ちゃうやんけ!


本体の方は刻印は異なるが同じ物のようだ。


付けてみてもこれだけの差が。確かに短いが特に問題はない。
エンジンも普通に掛かる。
確認できたところでNSR用を注文した。
NS1だと長いらしいが物がないので未確認。
入手した品物は4000円を超える。ミニのパーツリストでは2600円だが…
驚愕の値上がり。他も相当上がっているようだ。
廃盤、欠品そして値上がり…
日々維持することさえ困難になっていく。
常時、部品の確保に努めるべし。
部品変えれば直るトラブルは多い。
言い方を変えれば交換しないと直らないということである。
部品をいえばこんなことがあった。
こんなん好きやろ。どや!
すでにQ車の領域やないか。後で部品無くて困るやろと断った。
すると、何言うとんねん!今アレが無くて困っとるっちゅうねん!
それは失礼しました(笑)。
現地では原因を探りきれなかったため、時間を掛けて調べる。
エンジンの可能性もあるのでヘッドを外す。
するとシリンダーに傷があるのが確認された。
マニにタイヤかすが付着していたので、それかゴミの影響だろう。
直接異物を吸い込まないよう対策しているが、絶対ではない。
そちらは別に考える。
傷といっても深くはなく、不調にまではならないだろう。
となると電気か。
現地では電気系を交換して調べた。残っている部品も変えてみる。
ハーネス、ステーターを変えても同じ。残るはコイルのみ。
コイルを変えると…
吹ける吹ける!今まで何やってん(笑)。
諸悪の根源はワレか!
こんな物潰れるのか。
症状はアイドリングは普通だが高回転ではかぶったようになって全く吹けない。
こういう場合はCDIが多いようだが。
数年前に新品を取ってあった。何でも持っていないとすぐに対処できない。
サーキットでは尚更。
今回は新品に交換したが、また予備が必要となる。
すぐにダメになることはないと思うが、用意しておくべきである。
しかし50F用はすでに廃盤となっている。50FというよりはMBX?
50F登場より四半世紀という驚愕の事実。
それほどの時が流れたか…
もはや立派な旧車なので部品でなくて当然といえる。
しかし、入手できなければどうやって走んねん、ということになる。
本田純正で打ち止めとなった場合はHRCに移行することがある。
意外と知られていないようだがブレーキディスクも廃盤であり、HRCに移行している。
ならばすんなり買えるのかというとそうではない。
在庫は持っていないようで、オーダーがある程度溜まると作るらしい。
それが10個か100個かは定かではない。
そんなわけで実際には入手困難だったりする(笑)。
現行のNSFでさえ欠品あるとのことなのでそういうことだ。
調べるとNSR用が線の長さ違うだけで実質同じ物らしい。
何でも裏を取るため、確認用としてサンプル品を借りてきた。

見ての通り長さが全然ちゃうやんけ!


本体の方は刻印は異なるが同じ物のようだ。


付けてみてもこれだけの差が。確かに短いが特に問題はない。
エンジンも普通に掛かる。
確認できたところでNSR用を注文した。
NS1だと長いらしいが物がないので未確認。
入手した品物は4000円を超える。ミニのパーツリストでは2600円だが…
驚愕の値上がり。他も相当上がっているようだ。
廃盤、欠品そして値上がり…
日々維持することさえ困難になっていく。
常時、部品の確保に努めるべし。
部品変えれば直るトラブルは多い。
言い方を変えれば交換しないと直らないということである。
部品をいえばこんなことがあった。
こんなん好きやろ。どや!
すでにQ車の領域やないか。後で部品無くて困るやろと断った。
すると、何言うとんねん!今アレが無くて困っとるっちゅうねん!
それは失礼しました(笑)。
新型ノーマルスーツその1 ― 2012年12月15日 20時55分33秒
それまで使っていたツナギはすでに10年。
まだ使えるが人間の経年変化があり厳しいものがある。
このままではケンシ○ウの革ジャンと化すのは必至。
ここで新しくすることにした。
既製品では合わないのでオーダーとなる。
既製品メインのメーカーでもオーダーは可能であるが、色々と要望があり
作り手と直接話をする必要がある。そうなると自ずと絞られてくる。
神戸T&Tに決定した。
関西ミニバイク界でシェアが高い。
もっとも、既製品の方が多いと思うがオーダーと思しき中ではトップクラスだろう。
神戸へと向かう。
サイズを合わせるため、せき髄パッドや胸ガードを当然持っていく。
使い方によってカットは変わってくる。
ベタ伏せかあるいは立ったポジションを重視するのか。
ミニを中心にモタードまでを想定。公道ではまず使うことはない。
中間より立った状態よりに合わせるのだ。
オーダーではこの辺の自由度が高い。
サイズだけではなく既製品では不可能。
リアットブレースとの絡みもある。
コブがなければ問題ないがやはり付けたい。
コブの大きさは数種類あるとかで、現物にあわせて大きさを決めた。
最も小さい物とか。
肘のパッドも種類がある。肘だけを考えれば硬い方が良いかと思う。
しかしフルバンクで転倒すると脇腹を打ちやすい。
場合によっては骨付きカルビに自らエルボ入れることもある。
そのためあまり硬くない方が良いかと考える。
メーカーよっては金属製かと思う程硬い物もあり、この辺はかなり違いがある。
これでエルボドロップしたら凶器になるな(笑)。
色も当然選べる。事前に検討していたがイマイチでパッとしなかった。
センスないな俺(笑)。
希望の配色を伝えてそこで決めていく。結果的には既製品ぽい感じとなった。
旧型はちょっと見ない配色だったので余計そう思うのか。
同じ色を選択する理由もないので意図的に違う方向で攻めるのだ。



転ける前に写真を撮っておく。上体はともかく膝の曲がりが意外ときつかった。
しかし、不思議と着てしまえば立った姿勢でもきつい感じはない。
足を通すときに膝部に引っ掛かるのが気になる程度。
オーダーだがネーム等は入れない。
あくまで既製品っぽく仕上げる。やらしいやろ(笑)。
何もないのは寂しいので、旧型同様星を入れておく。
当然パンチングは必要。既製品ではありとあらゆる所に入っている物もあるが、
確実に弱くなるし、路面に引っ掛かって危ない。
路面に打ちやすい箇所へのパンチングは避けてある。


リアットブレースとの関係。着たときとは違うが参考まで。
コブはかなり小さくしないと干渉する。これでも少々干渉気味。

裾のファスナーは外側にある。内側が一般的だろうが別に問題はない。


各所にシャーリングやジャージを広範囲に使うのは近年流行っている。
そこを打ったり摺ると弱いので耐久性は…この辺は難しい。

裏地は取れるタイプ。
外す必要性は感じないので固定に出来ないか要求したが特殊品となるので
高くなるとのこと。普段外さなくても何かの時に都合がいいかもしれない。
背中部分はメッシュがかなり粗い。

首の仕様も選べるが手違いで高い方になっていた。
首に当たるのを避けるため低い方で頼んであった。
これは要修正。


肘はこれだけ余裕がある。
緩いとパッドが回ってしまう。
きつきつだと動けないし、旧型でもあったので意外と寸法決めるのは難しいのか。
ともかく詰めることに。

袖口はネオプレン仕様。これも流行っている。
ただ少々隙間があるのが気になる。
新品ツナギではこける前に寝転がるなどという話があるが、俺はそういうことはしない。
験を担ぐなどは色々あるようである。
厄年なので前後を含め3年バイクに乗らないというのを聞いたことがある。
何ぃぃ~!!実に衝撃的であった。
危ないのはわかっているのだから、そういうことを気にするのならば二度と
乗らんかったらエエんとちゃうん?と思ったのだ。
誰でもそう思うやろ。
さすがに本人に言わなかったが(笑)。
どう考えるかは各自の勝手ではある。
その2へ続く。
まだ使えるが人間の経年変化があり厳しいものがある。
このままではケンシ○ウの革ジャンと化すのは必至。
ここで新しくすることにした。
既製品では合わないのでオーダーとなる。
既製品メインのメーカーでもオーダーは可能であるが、色々と要望があり
作り手と直接話をする必要がある。そうなると自ずと絞られてくる。
神戸T&Tに決定した。
関西ミニバイク界でシェアが高い。
もっとも、既製品の方が多いと思うがオーダーと思しき中ではトップクラスだろう。
神戸へと向かう。
サイズを合わせるため、せき髄パッドや胸ガードを当然持っていく。
使い方によってカットは変わってくる。
ベタ伏せかあるいは立ったポジションを重視するのか。
ミニを中心にモタードまでを想定。公道ではまず使うことはない。
中間より立った状態よりに合わせるのだ。
オーダーではこの辺の自由度が高い。
サイズだけではなく既製品では不可能。
リアットブレースとの絡みもある。
コブがなければ問題ないがやはり付けたい。
コブの大きさは数種類あるとかで、現物にあわせて大きさを決めた。
最も小さい物とか。
肘のパッドも種類がある。肘だけを考えれば硬い方が良いかと思う。
しかしフルバンクで転倒すると脇腹を打ちやすい。
場合によっては骨付きカルビに自らエルボ入れることもある。
そのためあまり硬くない方が良いかと考える。
メーカーよっては金属製かと思う程硬い物もあり、この辺はかなり違いがある。
これでエルボドロップしたら凶器になるな(笑)。
色も当然選べる。事前に検討していたがイマイチでパッとしなかった。
センスないな俺(笑)。
希望の配色を伝えてそこで決めていく。結果的には既製品ぽい感じとなった。
旧型はちょっと見ない配色だったので余計そう思うのか。
同じ色を選択する理由もないので意図的に違う方向で攻めるのだ。



転ける前に写真を撮っておく。上体はともかく膝の曲がりが意外ときつかった。
しかし、不思議と着てしまえば立った姿勢でもきつい感じはない。
足を通すときに膝部に引っ掛かるのが気になる程度。
オーダーだがネーム等は入れない。
あくまで既製品っぽく仕上げる。やらしいやろ(笑)。
何もないのは寂しいので、旧型同様星を入れておく。
当然パンチングは必要。既製品ではありとあらゆる所に入っている物もあるが、
確実に弱くなるし、路面に引っ掛かって危ない。
路面に打ちやすい箇所へのパンチングは避けてある。


リアットブレースとの関係。着たときとは違うが参考まで。
コブはかなり小さくしないと干渉する。これでも少々干渉気味。

裾のファスナーは外側にある。内側が一般的だろうが別に問題はない。


各所にシャーリングやジャージを広範囲に使うのは近年流行っている。
そこを打ったり摺ると弱いので耐久性は…この辺は難しい。

裏地は取れるタイプ。
外す必要性は感じないので固定に出来ないか要求したが特殊品となるので
高くなるとのこと。普段外さなくても何かの時に都合がいいかもしれない。
背中部分はメッシュがかなり粗い。

首の仕様も選べるが手違いで高い方になっていた。
首に当たるのを避けるため低い方で頼んであった。
これは要修正。


肘はこれだけ余裕がある。
緩いとパッドが回ってしまう。
きつきつだと動けないし、旧型でもあったので意外と寸法決めるのは難しいのか。
ともかく詰めることに。

袖口はネオプレン仕様。これも流行っている。
ただ少々隙間があるのが気になる。
新品ツナギではこける前に寝転がるなどという話があるが、俺はそういうことはしない。
験を担ぐなどは色々あるようである。
厄年なので前後を含め3年バイクに乗らないというのを聞いたことがある。
何ぃぃ~!!実に衝撃的であった。
危ないのはわかっているのだから、そういうことを気にするのならば二度と
乗らんかったらエエんとちゃうん?と思ったのだ。
誰でもそう思うやろ。
さすがに本人に言わなかったが(笑)。
どう考えるかは各自の勝手ではある。
その2へ続く。
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