バイク専用メガネその2 ― 2011年12月21日 22時10分04秒
バイク用眼鏡であるがしばらく使ってみたのでその1よりインプレを続ける。
曲面にするとともに、顔に近づけることで視界を広げる。
簡単に言うとそうなる。
しかしそれによるマイナス面も出てくる。大きくわけて二つある。
レンズが大きくなったため重くなる。
曲面のため端になるほど分厚くなることもそれに拍車を掛ける。
これはどうしようもないらしい。度が弱くて済めばあまり問題ないだろう。
手持ちの別のメガネと比べると重量差は歴然としている。
軽くしようとすれば視界は狭くなる…
もう一つの問題はレンズの曇りである。
曇りは古くて新しい問題。
顔に近いと皮膚からの水分により曇りやすくなる。
激しく動くと皮膚から湯気が出ることがある。その時レンズが近いと湯気が
逃げにくくなるのでどうしても曇る。
オフロードの場合はゴーグルを使うことになるが曇りやすい。
走っている間は空気が流れているのでそれほど問題とはならない。
しかし走行開始を待っている時などゴーグルを外さないと前が見えなくなる。
普通のメガネでも曇るがさらに曇りやすい。
これはわかっていたことであるが。
曇り止めの加工は当然されているが、追いついていない。
とはいえ走っている間は問題ないので良しとしよう。

いかに目とレンズの距離を近づけるか。これがポイントである。
メガネを奥に押し込むのは当然であるが、それだけではずれてくる。
材質の関係か、つる部分は柔らかい。ここを曲げてずれにくくする。
要は耳への掛かりを良くするのである。
元々は脱着を容易にするため直線に近かった。
手曲げのメガネ(笑)。メガネが重いこともありこれは必須。
オフでも使用したが手持ちのオフヘルとのマッチング悪い。
内装の当たりがきついためヘルメットに入れにくい。
ヘルメットを被った状態でメガネを差し込むわけであるがメガネが入りやすいポイント
は1箇所だけである。そこを探す。無理矢理入れると最悪メガネ破損するかもしれない。
そこそこの大きさがあるのでゴーグルとの干渉が懸念された。
ゴーグルとギリギリの隙間しかない。
しかし実走して問題はなかった。
これはゴーグルが眼鏡に対応していることが前提である。

わかりにくいがつるの端部が外側に反っている。
ここが内装に干渉するので切ったろかと思った。
切る前に何の意味か聞いてみた。
反っている部分で内装に当てることにより、眼鏡を押さえつけてずれにくくするそうだ。
色々と試してみて最終的にこうなったとか。
効果はどれぐらいか不明であるがそういう意味なら残しておこう。
ヘルメットによってマッチングがあるように思う。
アライの場合は一応、眼鏡の逃げがあるが役不足。
その場合には内装を一部切って調整するとよい。
この眼鏡は普段でも使ったり使わなかったりとその時次第である。
これを使うと何故か涙ちょちょぎれる(死語)。
それは言い過ぎであるが、常時ウルウル状態(死語)となるのだ。
普段、目は乾燥ぎみなのでちょうど良かったりして(笑)。
その3へ続く。
曲面にするとともに、顔に近づけることで視界を広げる。
簡単に言うとそうなる。
しかしそれによるマイナス面も出てくる。大きくわけて二つある。
レンズが大きくなったため重くなる。
曲面のため端になるほど分厚くなることもそれに拍車を掛ける。
これはどうしようもないらしい。度が弱くて済めばあまり問題ないだろう。
手持ちの別のメガネと比べると重量差は歴然としている。
軽くしようとすれば視界は狭くなる…
もう一つの問題はレンズの曇りである。
曇りは古くて新しい問題。
顔に近いと皮膚からの水分により曇りやすくなる。
激しく動くと皮膚から湯気が出ることがある。その時レンズが近いと湯気が
逃げにくくなるのでどうしても曇る。
オフロードの場合はゴーグルを使うことになるが曇りやすい。
走っている間は空気が流れているのでそれほど問題とはならない。
しかし走行開始を待っている時などゴーグルを外さないと前が見えなくなる。
普通のメガネでも曇るがさらに曇りやすい。
これはわかっていたことであるが。
曇り止めの加工は当然されているが、追いついていない。
とはいえ走っている間は問題ないので良しとしよう。

いかに目とレンズの距離を近づけるか。これがポイントである。
メガネを奥に押し込むのは当然であるが、それだけではずれてくる。
材質の関係か、つる部分は柔らかい。ここを曲げてずれにくくする。
要は耳への掛かりを良くするのである。
元々は脱着を容易にするため直線に近かった。
手曲げのメガネ(笑)。メガネが重いこともありこれは必須。
オフでも使用したが手持ちのオフヘルとのマッチング悪い。
内装の当たりがきついためヘルメットに入れにくい。
ヘルメットを被った状態でメガネを差し込むわけであるがメガネが入りやすいポイント
は1箇所だけである。そこを探す。無理矢理入れると最悪メガネ破損するかもしれない。
そこそこの大きさがあるのでゴーグルとの干渉が懸念された。
ゴーグルとギリギリの隙間しかない。
しかし実走して問題はなかった。
これはゴーグルが眼鏡に対応していることが前提である。

わかりにくいがつるの端部が外側に反っている。
ここが内装に干渉するので切ったろかと思った。
切る前に何の意味か聞いてみた。
反っている部分で内装に当てることにより、眼鏡を押さえつけてずれにくくするそうだ。
色々と試してみて最終的にこうなったとか。
効果はどれぐらいか不明であるがそういう意味なら残しておこう。
ヘルメットによってマッチングがあるように思う。
アライの場合は一応、眼鏡の逃げがあるが役不足。
その場合には内装を一部切って調整するとよい。
この眼鏡は普段でも使ったり使わなかったりとその時次第である。
これを使うと何故か涙ちょちょぎれる(死語)。
それは言い過ぎであるが、常時ウルウル状態(死語)となるのだ。
普段、目は乾燥ぎみなのでちょうど良かったりして(笑)。
その3へ続く。
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