委託整備その3 ― 2011年10月18日 00時24分16秒
その2より続く。

町乗り車は過冷却防ぐためサーモスタット付いている。
サーキットでは不要であるし、希に開かないなどのトラブルもあるようなので
外しておく。ちなみにカバーを外すには36のレンチ必要。
昔々NC30乗っていた時にセンターロックのアクスルナット回すため工具を買った。
今頃になって出番が来るとは(笑)。
そんな工具持っていたことも忘れるほどの時間が流れた。

プラグキャップは外品?コードとキャップの接触不良起こることがあるので
コードの先端をちょっとだけ切る。
キャップを目一杯ねじ込んでさらにはタイラップで縛る。
以上でエンジン関係終了。続いて車体回りに移る。


まずは前ブレーキから。キャリパーピストンのさびが酷い。
とはいえ錆びているのは先っぽの方だけ。
メッキの質が良いのか、錆は表面だけで深くまでは達していない。
素晴らしき日本車。さびを落としたのみ。
本来ならシール替えたいところであるがいけるやろ、というわけでピストンは外さず。
ピストンのモミだしは抜かりなくやっておいた。

フルードはおそらく当時物。意外と劣化していないようであるが抜き取ると
一部沈殿物があった。
フルード交換せず距離を走ると究極にはモリブデングリース!に変身するらしい。
そこまでの劣化はないが当然交換。
点検窓はガビガビであるが、単体部品は出ない。
フルード交換したらなんとか見えるレベルとなった。

マスターのインナーキットも替えたいが…
レバーとの接触部グリースアップにとどめた。

パッドはバリ山であるがライニングが錆びている。
これがブレーキの感触おかしかった原因と思う。要交換。
それとも錆を落とすだけで使えるのか。
ディスクの振れは目視ではないようである。
ブレーキホースは見た感じ亀裂などはないようだ。
一応、4年で交換となっているがどれぐらい持つのか?



竹馬もやる。インナーに錆びある。放置車両の定番である。
曲がりなどはないようなのでストローク範囲の錆を落としてそのまま使用した。
程度次第であろうが、錆びているから必ず漏れるわけではない。
ダストシールも取り外し。インナーを抜かなかったのでオイルシールもそのまま。
オイルは余っていた10番を使い、規定値どおりに油面を合わせた。
スプリングの縮みもほとんどない。
ただ10番ではダンパーが弱い。粘度アップかシートパイプ加工が必要。

竹馬やっている間にステムもチェック。ガタやひっかかりなどない。




リアブレーキ。
キャリパー外そうとするがもうちょっとで取れそうで取れない。
キャリパー外すにはホイールを外さないといけない。
イタリアやカワサキだと許されるがホンダでは許されへんやろ。
マスターのブッシュロッドブーツを外してみる。
水が溜らない構造なので問題ない。
前と同様ピストンに錆。こちらの方が酷い。
ピンスライド部はブーツに包まれており、さらにはグリース塗布されているため
腐食はなかった。前も同様である。
この辺は日本車の強みか。

ペダルピボットさびさび。錆を落としてグリースアップしたら復活した。

フルード交換のためリザーブタンクの蓋開けようとするがネジを舐める…
なんでこんな所に十字穴使うのか?大概舐めてしまう。
タンクはがっちりと固定されていないのでショックドライバーも効かない。
時間もないのであとは監督に任せよう。

ノーマルのスロットルはロースロなのでサーキット走行には激しく向いていない。
余りのちょいハイスロに交換。もっとハイスロの方がよいがこれしかない。
全て復旧し水を入れエンジンを掛ける。腐ったキャブは使わず50Rより
キャブを借りて始動。プラグも駄目と思うのでこちらも50Rのプラグを着ける。
キックするとあえなく始動。マフラーにカーボン(オイル?)の堆積あるようで
なかなかの白煙を吐く。
吹かしてみると調子悪くない。というか結構良かったりして(笑)。
軽く走っても問題はないようである。
俺の出番はここまで。あとの仕上げは監督に任せる。
今回整備手伝ったが、自分のではないし中途半端であった。
部品がもっとあってあと1ヶ月あればかなり仕上げられたのではと思う。
作業の感想
作業的にはレストア的な部分あった。
各部相当腐食進んでいると思われたが意外にもそうでもなかった。
オイルが残っていた部分やゴムブーツで覆われていた部分はほとんど
問題なかった。保管状況にもよると思うがさすが日本車か。
現在では海外生産進んでいる。
日本で作っていてもコストダウンで品質の低下著しいと思う。
それらを10年放置したらどうなるのか?
もっと傷みが激しくなるのは間違いないだろう。
売る方も買う方も目先の金のことばかりしか考えていない。
日本車には質が高いことは当然のこととして求められる。
それが無くなれば競争力なくなるわけである。
買う側が品質良くて、安いのは当然と思っている。
この辺が問題やな。メーカーは気付いているはずであるが…

町乗り車は過冷却防ぐためサーモスタット付いている。
サーキットでは不要であるし、希に開かないなどのトラブルもあるようなので
外しておく。ちなみにカバーを外すには36のレンチ必要。
昔々NC30乗っていた時にセンターロックのアクスルナット回すため工具を買った。
今頃になって出番が来るとは(笑)。
そんな工具持っていたことも忘れるほどの時間が流れた。

プラグキャップは外品?コードとキャップの接触不良起こることがあるので
コードの先端をちょっとだけ切る。
キャップを目一杯ねじ込んでさらにはタイラップで縛る。
以上でエンジン関係終了。続いて車体回りに移る。


まずは前ブレーキから。キャリパーピストンのさびが酷い。
とはいえ錆びているのは先っぽの方だけ。
メッキの質が良いのか、錆は表面だけで深くまでは達していない。
素晴らしき日本車。さびを落としたのみ。
本来ならシール替えたいところであるがいけるやろ、というわけでピストンは外さず。
ピストンのモミだしは抜かりなくやっておいた。

フルードはおそらく当時物。意外と劣化していないようであるが抜き取ると
一部沈殿物があった。
フルード交換せず距離を走ると究極にはモリブデングリース!に変身するらしい。
そこまでの劣化はないが当然交換。
点検窓はガビガビであるが、単体部品は出ない。
フルード交換したらなんとか見えるレベルとなった。

マスターのインナーキットも替えたいが…
レバーとの接触部グリースアップにとどめた。

パッドはバリ山であるがライニングが錆びている。
これがブレーキの感触おかしかった原因と思う。要交換。
それとも錆を落とすだけで使えるのか。
ディスクの振れは目視ではないようである。
ブレーキホースは見た感じ亀裂などはないようだ。
一応、4年で交換となっているがどれぐらい持つのか?



竹馬もやる。インナーに錆びある。放置車両の定番である。
曲がりなどはないようなのでストローク範囲の錆を落としてそのまま使用した。
程度次第であろうが、錆びているから必ず漏れるわけではない。
ダストシールも取り外し。インナーを抜かなかったのでオイルシールもそのまま。
オイルは余っていた10番を使い、規定値どおりに油面を合わせた。
スプリングの縮みもほとんどない。
ただ10番ではダンパーが弱い。粘度アップかシートパイプ加工が必要。

竹馬やっている間にステムもチェック。ガタやひっかかりなどない。




リアブレーキ。
キャリパー外そうとするがもうちょっとで取れそうで取れない。
キャリパー外すにはホイールを外さないといけない。
イタリアやカワサキだと許されるがホンダでは許されへんやろ。
マスターのブッシュロッドブーツを外してみる。
水が溜らない構造なので問題ない。
前と同様ピストンに錆。こちらの方が酷い。
ピンスライド部はブーツに包まれており、さらにはグリース塗布されているため
腐食はなかった。前も同様である。
この辺は日本車の強みか。

ペダルピボットさびさび。錆を落としてグリースアップしたら復活した。

フルード交換のためリザーブタンクの蓋開けようとするがネジを舐める…
なんでこんな所に十字穴使うのか?大概舐めてしまう。
タンクはがっちりと固定されていないのでショックドライバーも効かない。
時間もないのであとは監督に任せよう。

ノーマルのスロットルはロースロなのでサーキット走行には激しく向いていない。
余りのちょいハイスロに交換。もっとハイスロの方がよいがこれしかない。
全て復旧し水を入れエンジンを掛ける。腐ったキャブは使わず50Rより
キャブを借りて始動。プラグも駄目と思うのでこちらも50Rのプラグを着ける。
キックするとあえなく始動。マフラーにカーボン(オイル?)の堆積あるようで
なかなかの白煙を吐く。
吹かしてみると調子悪くない。というか結構良かったりして(笑)。
軽く走っても問題はないようである。
俺の出番はここまで。あとの仕上げは監督に任せる。
今回整備手伝ったが、自分のではないし中途半端であった。
部品がもっとあってあと1ヶ月あればかなり仕上げられたのではと思う。
作業の感想
作業的にはレストア的な部分あった。
各部相当腐食進んでいると思われたが意外にもそうでもなかった。
オイルが残っていた部分やゴムブーツで覆われていた部分はほとんど
問題なかった。保管状況にもよると思うがさすが日本車か。
現在では海外生産進んでいる。
日本で作っていてもコストダウンで品質の低下著しいと思う。
それらを10年放置したらどうなるのか?
もっと傷みが激しくなるのは間違いないだろう。
売る方も買う方も目先の金のことばかりしか考えていない。
日本車には質が高いことは当然のこととして求められる。
それが無くなれば競争力なくなるわけである。
買う側が品質良くて、安いのは当然と思っている。
この辺が問題やな。メーカーは気付いているはずであるが…
猪名川レアルワン ― 2011年10月19日 23時22分26秒
16日は周りが出るとのことで猪名川でのモタードレース、レアルワンを見に行った。
一応、地域別のシリーズ戦となっているがいわゆる選手権ではない。
2ヒートのスプリントである。
原付クラスもあり俺が出るのならここになる。
デートラかKXか?
出走の誘いもあったが、やっている時間も金もない。
来年はやりたいな。


見るだけなので朝は余裕。なかなかの盛況ぶり。
走行開始まで時間があるのでコースを歩いてみる。
2回走ったがその時には気付かなかったことがある。
それは意外と勾配が付いているということだ。
表ストレート側が低く、裏ストレートが高くなっている。
走っているとわからないが歩いてみるとすぐにわかる。
1コーナーはバンク付いているので結構突っ込んでもいけるのか。
レギュレーションは排気量区分だけとかなり緩い。
現役A級トップランカーなんかも走っていたりする。
原付クラスと一般の部4クラスに分かれる。一般の部は予選タイムにより
クラス分けされる。
原付クラスは2スト85,4スト150以下となる。
モタードレースであるが猪名川ではダートはなく板ジャンプのみ。
それもジャンプの義務は上のクラスだけ。飛びたい向きは原付でも飛んでいた。

原付クラス。台数少なめなので穴場である。
タイムはトップで57秒ぐらいとほのぼの感が漂う。
一般の部は、下から段々速いクラスへと進んでいく。

なんとスパーダも走っている。モタードでも何でもないがいいのか?(笑)

それを言うとこれもモタードでもないが(笑)。
速いクラスになるにつれ音が激しくなっていく。
しかし選手権のような緊張感はない。これは走らないから余計に思うのか?

AX1もいる。なかなかふざとるな(笑)。レースには激しく向いていない(笑)。
上位陣ほどふざけた車種を選択する傾向にあるようだ。
他にはDRなど。
21インチも走っている。さすがにイボイボタイヤではないようだが。
ふざけていても意外と速い。何に乗っても速ければいいのだ。
この辺はライダー次第?

トップライダーは1コーナーで華麗なツインドリフトを決める。
きゅ~(笑)。この安定感。実に危なげない。
余程余裕あるのか、魅せる走りも披露していた。
しかし未来のチャンピオン候補は勢い余ってか?バトル中にぶっこけていた。
チャンピオン候補とはいえまだまだ若いな(笑)。
この日のトップタイムは49秒ぐらい。SP12のレコードとほぼ同じ。
ジャンプない方が確実に速いがパワー差は圧倒的なのでいかにミニバイクがコーナー
速いのかわかる。
49秒ってどうやったらそんなことになるのか?変態やな(笑)。

ストレートをアウト側ギリギリのラインで走る。ミニとはスピードが全然ちゃうのだ。
このスピードだとストレートで何かあった時、ピットロードに飛んできそうだ。

混戦模様。

時折赤旗が。大丈夫か?
元々スタートが押して始まったところに、赤旗のためさらに押す。
この後用事が出来たので早く帰らないといけない。
全レース終了後即帰る。
夕方の猪名川付近では大阪方面へ渋滞が多発する。
レースは最も混む時間帯に終わるのでどないしようもない。
空いていそうな道に入るがどこも混んでいる。
素直に幹線道路の渋滞に嵌るの方が結局は早かったりして(笑)。
用事の方はななんとか間に合った。
一応、地域別のシリーズ戦となっているがいわゆる選手権ではない。
2ヒートのスプリントである。
原付クラスもあり俺が出るのならここになる。
デートラかKXか?
出走の誘いもあったが、やっている時間も金もない。
来年はやりたいな。


見るだけなので朝は余裕。なかなかの盛況ぶり。
走行開始まで時間があるのでコースを歩いてみる。
2回走ったがその時には気付かなかったことがある。
それは意外と勾配が付いているということだ。
表ストレート側が低く、裏ストレートが高くなっている。
走っているとわからないが歩いてみるとすぐにわかる。
1コーナーはバンク付いているので結構突っ込んでもいけるのか。
レギュレーションは排気量区分だけとかなり緩い。
現役A級トップランカーなんかも走っていたりする。
原付クラスと一般の部4クラスに分かれる。一般の部は予選タイムにより
クラス分けされる。
原付クラスは2スト85,4スト150以下となる。
モタードレースであるが猪名川ではダートはなく板ジャンプのみ。
それもジャンプの義務は上のクラスだけ。飛びたい向きは原付でも飛んでいた。

原付クラス。台数少なめなので穴場である。
タイムはトップで57秒ぐらいとほのぼの感が漂う。
一般の部は、下から段々速いクラスへと進んでいく。

なんとスパーダも走っている。モタードでも何でもないがいいのか?(笑)

それを言うとこれもモタードでもないが(笑)。
速いクラスになるにつれ音が激しくなっていく。
しかし選手権のような緊張感はない。これは走らないから余計に思うのか?

AX1もいる。なかなかふざとるな(笑)。レースには激しく向いていない(笑)。
上位陣ほどふざけた車種を選択する傾向にあるようだ。
他にはDRなど。
21インチも走っている。さすがにイボイボタイヤではないようだが。
ふざけていても意外と速い。何に乗っても速ければいいのだ。
この辺はライダー次第?

トップライダーは1コーナーで華麗なツインドリフトを決める。
きゅ~(笑)。この安定感。実に危なげない。
余程余裕あるのか、魅せる走りも披露していた。
しかし未来のチャンピオン候補は勢い余ってか?バトル中にぶっこけていた。
チャンピオン候補とはいえまだまだ若いな(笑)。
この日のトップタイムは49秒ぐらい。SP12のレコードとほぼ同じ。
ジャンプない方が確実に速いがパワー差は圧倒的なのでいかにミニバイクがコーナー
速いのかわかる。
49秒ってどうやったらそんなことになるのか?変態やな(笑)。

ストレートをアウト側ギリギリのラインで走る。ミニとはスピードが全然ちゃうのだ。
このスピードだとストレートで何かあった時、ピットロードに飛んできそうだ。

混戦模様。

時折赤旗が。大丈夫か?
元々スタートが押して始まったところに、赤旗のためさらに押す。
この後用事が出来たので早く帰らないといけない。
全レース終了後即帰る。
夕方の猪名川付近では大阪方面へ渋滞が多発する。
レースは最も混む時間帯に終わるのでどないしようもない。
空いていそうな道に入るがどこも混んでいる。
素直に幹線道路の渋滞に嵌るの方が結局は早かったりして(笑)。
用事の方はななんとか間に合った。
オイル交換 ― 2011年10月21日 23時55分11秒
今月から来月は遊びに忙しい。そのための準備が多い。
仕事を差し置いて遊びばかりである(笑)。
今週は9Rの出番。しばらくオイル交換していなかったのでその前にやっておく。

使うオイルはこれ。リッター3000円弱と高級オイルとしては安い方。


オイルフィルター。右側新品。秘かに品番変更されている。
大きさなんかも変わっている。過去にも変わっていたような記憶がある。

もしかしてサーキットに行ったりするかも、というわけでHRCの穴あきにする。
別に何でもいいのであるが130円と安いのが素晴らしい。
微妙にネジ部長いが問題ない。Dトラ125にも使用している。

カワサキ用なので緑?バスクリンというかSQクールとめちゃ似ている。

オイル量はこうなっているが、何故かそこまで入らない。
フィルター替えて3Lほど。3Lだと下限に近く微妙な感じではある。
それで問題が生じるほどでもない。
仕事を差し置いて遊びばかりである(笑)。
今週は9Rの出番。しばらくオイル交換していなかったのでその前にやっておく。

使うオイルはこれ。リッター3000円弱と高級オイルとしては安い方。


オイルフィルター。右側新品。秘かに品番変更されている。
大きさなんかも変わっている。過去にも変わっていたような記憶がある。

もしかしてサーキットに行ったりするかも、というわけでHRCの穴あきにする。
別に何でもいいのであるが130円と安いのが素晴らしい。
微妙にネジ部長いが問題ない。Dトラ125にも使用している。

カワサキ用なので緑?バスクリンというかSQクールとめちゃ似ている。

オイル量はこうなっているが、何故かそこまで入らない。
フィルター替えて3Lほど。3Lだと下限に近く微妙な感じではある。
それで問題が生じるほどでもない。
三朝温泉宴会ツーリング ― 2011年10月26日 00時22分34秒
22、23日とツーリングに行ってきた。
目的地は鳥取県、三朝温泉。
この週末の天気アレである。そのため天気次第の出たとこ勝負とするため
早めに集合となった。
夜遅くか明け方に降ったようで、すでにウェット。
とりあえず降ってはいないが降り出してもおかしくはない。
ジャケットは一応防水仕様なので下だけカッパ装着。
集合。ここでカッパを着るかどうかお互いに牽制しあう。
濡れていてもこのまま降らなければ急速に乾く見込み。
しかし降りそうな感じもする。
微妙なウェットでレインタイヤにするかどうかライバルチームの動向を探るかの如し(笑)。
とりあえず降ってないが出発。下道はウェットなのは確実なため高速メインとなった。
佐用で鳥取道に入りあとは下道とする。一瞬雨が降ったがそれだけであった。
9Rはカウルの効果高く、走っている限りはそれほど濡れることはないのである。
カッパいらんかったわ。
国道373号から国道482号へ。
ここは車少なくローカルなワインディングである。
しかしドライ、ウェット、微妙なウェットそして濡れ落ち葉。
ころころとコンディションが変わる。
見通し悪いため無理は出来ない。
この辰巳峠めっちゃエエがこれではどないしようもない。
晴れていれば最高やな。
国道179号で人形峠へ向かう。旧道に入り人形峠展示館へ。
ここでは日本で初めてウランが見つかったということである。
無料。どちらかといえばお子様向け。
ウランの横には何故か宇宙関連の展示が。
建物の内部は繋がっているが一応は別の施設らしい。
しかしこれっていわゆる所の箱物であり、天下り軍団の関連ちゃうの?(笑)。

展示館駐車場にて。
HPに峠の言われの説明ある。
説明無いとこれがハチとはわかりにくい。何故かスキーつけているし(笑)。
しかしこれがスキー場滑っていたらめっちゃ怖いやろ(笑)。
ここより三朝温泉までたいした距離はない。まだ早いが宿にはいる。
温泉に入ったりして寛ぐ。
そして宴会スタート。
泊まりのツーリングなんて、宴会するための理由付け同然である(笑)。
一次会はあっさり終わる。ここでおっちゃん○×才が飲みに行くぞ!と騒ぎ出す。
というわけで間髪入れずラウンジへ。
まだ営業時間になっていないがかまわず入店。
この時点でメンバー少ないことに怒ったおっちゃん。
”何でこんだけしかおらんねん!他はどうした?!大○を呼べ!”
電話する俺。しかし出ない。
一発目でブローした模様。あえなく撃沈。
”出んとはどういうことや。○島はどや?!”
また電話する俺。しかし、なんでや、とあえなく却下。
シュワ○ツ並のするどい突っ込みが身上の○島氏(笑)。
”そんなら○崎は来るやろ!”
というわけでまたしても電話する俺(笑)。しかしここでも却下。
納得いかんおっちゃんは他の者に呼びに行かせる(笑)。
というわけで三々五々他のメンバー集合。
飲む飲む歌う。
却下したメンバーは結局は来ず。

ノリノリ(死語)でウハウハ(死語)のおっちゃん(笑)。


ルンルン(死語)でご満悦のおっちゃん(笑)。
腕に注目。これはまず…くはないか(謎)。
最高丁に達し、満足したのか途中で帰って行った。
何なんそれ!(笑)。
結局閉店後も居座ったので4時間も店におった(笑)。
こんなことではアカンわ、誘惑に弱い俺(笑)。
写真はこの時以外は例のハチのみであった(笑)。
こうして夜は更けていった。
2日目。
ビールの如く酒をパカパカ飲んだので堪えた。
酔い覚ましのため温泉へ。ちょっとはマシになる。
すでに雨降っている。
大阪までそれほどの距離ではないので様子見のため時間調整。
どうやら鳥取だけ降っているようである。どういうことやっちゅうねん。
昼までは止むことはないようなので出発することに。
この日は旧人形峠は通らずにトンネルへ。国道53号で岡山方面へと下る。
奥津温泉まで来ると雨は止んだ。これ以上は降らないだろう。
中国道まではすぐそこなので、下道を走るべくさらに南下し岡山から山陽に入る。
途中の道の駅くめなんで飯にする。ここで少々すったもんだあった。
メインのレストランは改装のため休業中。
必然的に隣のスナックコーナーでの飯となる。
食券を買って店に入る。
店員水を持ってくるが、食券を持って行かない。?おかしいぞ。
とりあえず俺の食券は持って行った。
メンバーばらばらに入店したこともあるが、店員来ない。
食券持って行っても水は持ってこないなど動きが意味不明である。
半券持っているにもかかわらず、頼んだ品を聞きに来る。
どういうことや。半券見たらわかるやろ。
厨房の中では○○がないなどと騒いでるし。
こりゃアカンわ。俺は最初に入店したので特に問題なく物が出てきた。
他は一向にこない。どうやら他に飛ばされているようだ。
店員を呼ぶ。すぐできるというがホンマか?
別の店員も頼んだ物を確認しに来る。なんで確認せんとわからんのや。
一人ぐらいまともなんおるやろ、と思ったが全滅や。
その後も混乱が続く。挙げ句の果てにはさらに客が来たら混乱に拍車を掛けるため
であろうと思われるので券売機を止めていた。
客の数たいしたことないのに、どうないしたらそんなんなるんや。
ようやく1つは来た。同じもう1つはどないしてん。
もうできてるというが…いつまでも来ない。
それって全く出来てないってことやろ!
苦し紛れにエエ加減なこと言うなよ。
大阪やと一瞬で潰れとるわ。
俺は食い終わったので、店を出たが他は相当時間掛かったようだ。
今回サポートカー付であった。
某氏はここでサポートカーへの積載を当てにして土産を買うつもりらしい。
しかしサポートカーは先に行ったのである。
そこにわんさか土産を持って現れた某氏。
それって持って帰れんやろ(笑)。
車がおらんことに呆然とする某氏(笑)。
どないすんねん。
カバンの中に無理やり詰める。
詰め方悪く入らない。仕方ないので俺が手伝う。
中身全部出して大きなものから入れていく。小物は後である。
最後は無理やりに近い。潰れたりせんかったら十分やろ。
なんとか収まった。
しかし収まらんかったらどうするつもりやったんやろ(笑)。
岡山から高速に乗り帰った。宝塚で定番の渋滞。
バイクなのでマシであるが車ではドツボである。
目的地は鳥取県、三朝温泉。
この週末の天気アレである。そのため天気次第の出たとこ勝負とするため
早めに集合となった。
夜遅くか明け方に降ったようで、すでにウェット。
とりあえず降ってはいないが降り出してもおかしくはない。
ジャケットは一応防水仕様なので下だけカッパ装着。
集合。ここでカッパを着るかどうかお互いに牽制しあう。
濡れていてもこのまま降らなければ急速に乾く見込み。
しかし降りそうな感じもする。
微妙なウェットでレインタイヤにするかどうかライバルチームの動向を探るかの如し(笑)。
とりあえず降ってないが出発。下道はウェットなのは確実なため高速メインとなった。
佐用で鳥取道に入りあとは下道とする。一瞬雨が降ったがそれだけであった。
9Rはカウルの効果高く、走っている限りはそれほど濡れることはないのである。
カッパいらんかったわ。
国道373号から国道482号へ。
ここは車少なくローカルなワインディングである。
しかしドライ、ウェット、微妙なウェットそして濡れ落ち葉。
ころころとコンディションが変わる。
見通し悪いため無理は出来ない。
この辰巳峠めっちゃエエがこれではどないしようもない。
晴れていれば最高やな。
国道179号で人形峠へ向かう。旧道に入り人形峠展示館へ。
ここでは日本で初めてウランが見つかったということである。
無料。どちらかといえばお子様向け。
ウランの横には何故か宇宙関連の展示が。
建物の内部は繋がっているが一応は別の施設らしい。
しかしこれっていわゆる所の箱物であり、天下り軍団の関連ちゃうの?(笑)。

展示館駐車場にて。
HPに峠の言われの説明ある。
説明無いとこれがハチとはわかりにくい。何故かスキーつけているし(笑)。
しかしこれがスキー場滑っていたらめっちゃ怖いやろ(笑)。
ここより三朝温泉までたいした距離はない。まだ早いが宿にはいる。
温泉に入ったりして寛ぐ。
そして宴会スタート。
泊まりのツーリングなんて、宴会するための理由付け同然である(笑)。
一次会はあっさり終わる。ここでおっちゃん○×才が飲みに行くぞ!と騒ぎ出す。
というわけで間髪入れずラウンジへ。
まだ営業時間になっていないがかまわず入店。
この時点でメンバー少ないことに怒ったおっちゃん。
”何でこんだけしかおらんねん!他はどうした?!大○を呼べ!”
電話する俺。しかし出ない。
一発目でブローした模様。あえなく撃沈。
”出んとはどういうことや。○島はどや?!”
また電話する俺。しかし、なんでや、とあえなく却下。
シュワ○ツ並のするどい突っ込みが身上の○島氏(笑)。
”そんなら○崎は来るやろ!”
というわけでまたしても電話する俺(笑)。しかしここでも却下。
納得いかんおっちゃんは他の者に呼びに行かせる(笑)。
というわけで三々五々他のメンバー集合。
飲む飲む歌う。
却下したメンバーは結局は来ず。

ノリノリ(死語)でウハウハ(死語)のおっちゃん(笑)。


ルンルン(死語)でご満悦のおっちゃん(笑)。
腕に注目。これはまず…くはないか(謎)。
最高丁に達し、満足したのか途中で帰って行った。
何なんそれ!(笑)。
結局閉店後も居座ったので4時間も店におった(笑)。
こんなことではアカンわ、誘惑に弱い俺(笑)。
写真はこの時以外は例のハチのみであった(笑)。
こうして夜は更けていった。
2日目。
ビールの如く酒をパカパカ飲んだので堪えた。
酔い覚ましのため温泉へ。ちょっとはマシになる。
すでに雨降っている。
大阪までそれほどの距離ではないので様子見のため時間調整。
どうやら鳥取だけ降っているようである。どういうことやっちゅうねん。
昼までは止むことはないようなので出発することに。
この日は旧人形峠は通らずにトンネルへ。国道53号で岡山方面へと下る。
奥津温泉まで来ると雨は止んだ。これ以上は降らないだろう。
中国道まではすぐそこなので、下道を走るべくさらに南下し岡山から山陽に入る。
途中の道の駅くめなんで飯にする。ここで少々すったもんだあった。
メインのレストランは改装のため休業中。
必然的に隣のスナックコーナーでの飯となる。
食券を買って店に入る。
店員水を持ってくるが、食券を持って行かない。?おかしいぞ。
とりあえず俺の食券は持って行った。
メンバーばらばらに入店したこともあるが、店員来ない。
食券持って行っても水は持ってこないなど動きが意味不明である。
半券持っているにもかかわらず、頼んだ品を聞きに来る。
どういうことや。半券見たらわかるやろ。
厨房の中では○○がないなどと騒いでるし。
こりゃアカンわ。俺は最初に入店したので特に問題なく物が出てきた。
他は一向にこない。どうやら他に飛ばされているようだ。
店員を呼ぶ。すぐできるというがホンマか?
別の店員も頼んだ物を確認しに来る。なんで確認せんとわからんのや。
一人ぐらいまともなんおるやろ、と思ったが全滅や。
その後も混乱が続く。挙げ句の果てにはさらに客が来たら混乱に拍車を掛けるため
であろうと思われるので券売機を止めていた。
客の数たいしたことないのに、どうないしたらそんなんなるんや。
ようやく1つは来た。同じもう1つはどないしてん。
もうできてるというが…いつまでも来ない。
それって全く出来てないってことやろ!
苦し紛れにエエ加減なこと言うなよ。
大阪やと一瞬で潰れとるわ。
俺は食い終わったので、店を出たが他は相当時間掛かったようだ。
今回サポートカー付であった。
某氏はここでサポートカーへの積載を当てにして土産を買うつもりらしい。
しかしサポートカーは先に行ったのである。
そこにわんさか土産を持って現れた某氏。
それって持って帰れんやろ(笑)。
車がおらんことに呆然とする某氏(笑)。
どないすんねん。
カバンの中に無理やり詰める。
詰め方悪く入らない。仕方ないので俺が手伝う。
中身全部出して大きなものから入れていく。小物は後である。
最後は無理やりに近い。潰れたりせんかったら十分やろ。
なんとか収まった。
しかし収まらんかったらどうするつもりやったんやろ(笑)。
岡山から高速に乗り帰った。宝塚で定番の渋滞。
バイクなのでマシであるが車ではドツボである。
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