ラジエーター死亡~近スポにて ― 2010年04月21日 21時07分45秒
18日は近スポにて練習走行を行った。前回からは1ヶ月ぶりとなる。
近スポに至る道で桜が咲いていた。道には花びら多数。
1週間前だと桜のトンネルになっていたと思われる。

コースにも桜が。半分ぐらい葉っぱなのが惜しい。

走行の準備する。ウォーマーの温度計表示せず。
使用には支障ないし、修理している時間もないので当面はそのまま使う。
これがこの日の出来事を暗示していたとはこの時点では思いもよらなかった。
朝一から走行を開始する。この日に備えて新品タイヤを投入するなどやる気満々。
新品タイヤの効果か前回よりは行けそうで乗ってきた俺。
ところがたいして走行していない時点で最終コーナーでいきなりぶっこけた。
時間にして3分ほどであった。3分しかもたんとは。ウルトラマン並や(笑)。
ダブルヘアピンを立ち上がり、シフトアップしつつもひたすら全開のコーナーで
ある。ここを開け開けでいかないと直線での最高速が伸びずにタイムが出ない。
後ろが流れたが耐えれると思った。しかし急激かつ、大きく流れたためどうにも
ならずに転倒した。新品タイヤの皮むきが甘かったのか。
俺は路面にブッチャーの如く、エルボドロップするもダメージなし。
バイクはアウト側に滑っていき、縁石に引っかかり前転した!
そのため右コーナーだが左側にもダメージが。


グリーンに突っ込んだので土まみれである…ともかく土を落としてダメージを確認。
最終コーナーのグリーンで土を耕したのである。
はっきりとそれとわかる痕跡が残ったのである(笑)。しばらくはそのままだろう…


マスターの上蓋にクラックが!さすが縦回りしただけのことはある。
普通にこけただけではここは打たない。外してみると裏まで割れている。
蓋死亡宣告。予備のマスターより蓋をはぎ取る。
その他も修復して異常ないことを確認したところで走行を再開する。
こけた最終コーナーでは怖くて開けられない。思わず戻してしまう…
それ以降はとくにトラブルもなく走行していた。前回よりはタイム良くなっている。
ちょっとだけだが。ベストはそれほど変わらないがアベレージは上がっているのである。
しかしながらまたしても転倒を喫してしまう。今度は3コーナーだ。
今度は前からいった。
前引きずりながら入っていくコーナーだが奥まで引きずりすぎたようだ。
ここも右である。またもエルボドロップ。低速コーナーのためダメージはない。
修復して走り出すも、ラジエータに漏れが。

ラジエータの左下に緑の液体…だだ漏れではないのでエンジン掛けなければ
漏れない。始動すると圧が掛かるためじわじわと出てくるのだ。
勝手に直ることはなく、いずれは大量に漏れる可能性高いためこれで走行を切り上げた。

<br>
漏れる前からそこに凹みがあるのはわかっていた。前にも同じような場所から
漏ったことがある。その時は前走者からの飛び石だと思ったのだが、よく考えて
みるとそうではない。 サーキットでは路面に色々落ちているのである。
走行中に振動でボルト脱落の経験もある。
今回もスタビライザーのボルト気づいたら無くなっていた。
前日に増し締めしたのだが。
フェンダーが微妙に短いためフロントタイヤで巻き上げた石が
ラジエータに当たるのだ。ボディーブローと同じで一気にはこず、何度か
当たって最終的には漏れるのだろう。セルフぶっかけ状態…
修理できるとかできないとか、色々だがともかく交換である。
今後なんらかの対策が必要だ。ラジエータは2万以上…
脱落といえばハンドルストッパーもいつの間にか無くなっていた。

本日の走行距離。もっと走る予定だったが…
早々と片付けに入るが、車の荷室より降りようとすると足元が悪かった。
咄嗟にボディを掴んだが、それも空しく転がってしまった。
目視すればすんだことである。バイクでこけるは俺もこけるは…
掴んだときに裏筋がピピっときた。ホンマ最近あかんわ!
前日も高いところにある物を取ろうとして、背伸びしたところアキレス腱いわすし。
この時はアキレス腱切れたかと思った。
近スポに至る道で桜が咲いていた。道には花びら多数。
1週間前だと桜のトンネルになっていたと思われる。

コースにも桜が。半分ぐらい葉っぱなのが惜しい。

走行の準備する。ウォーマーの温度計表示せず。
使用には支障ないし、修理している時間もないので当面はそのまま使う。
これがこの日の出来事を暗示していたとはこの時点では思いもよらなかった。
朝一から走行を開始する。この日に備えて新品タイヤを投入するなどやる気満々。
新品タイヤの効果か前回よりは行けそうで乗ってきた俺。
ところがたいして走行していない時点で最終コーナーでいきなりぶっこけた。
時間にして3分ほどであった。3分しかもたんとは。ウルトラマン並や(笑)。
ダブルヘアピンを立ち上がり、シフトアップしつつもひたすら全開のコーナーで
ある。ここを開け開けでいかないと直線での最高速が伸びずにタイムが出ない。
後ろが流れたが耐えれると思った。しかし急激かつ、大きく流れたためどうにも
ならずに転倒した。新品タイヤの皮むきが甘かったのか。
俺は路面にブッチャーの如く、エルボドロップするもダメージなし。
バイクはアウト側に滑っていき、縁石に引っかかり前転した!
そのため右コーナーだが左側にもダメージが。


グリーンに突っ込んだので土まみれである…ともかく土を落としてダメージを確認。
最終コーナーのグリーンで土を耕したのである。
はっきりとそれとわかる痕跡が残ったのである(笑)。しばらくはそのままだろう…


マスターの上蓋にクラックが!さすが縦回りしただけのことはある。
普通にこけただけではここは打たない。外してみると裏まで割れている。
蓋死亡宣告。予備のマスターより蓋をはぎ取る。
その他も修復して異常ないことを確認したところで走行を再開する。
こけた最終コーナーでは怖くて開けられない。思わず戻してしまう…
それ以降はとくにトラブルもなく走行していた。前回よりはタイム良くなっている。
ちょっとだけだが。ベストはそれほど変わらないがアベレージは上がっているのである。
しかしながらまたしても転倒を喫してしまう。今度は3コーナーだ。
今度は前からいった。
前引きずりながら入っていくコーナーだが奥まで引きずりすぎたようだ。
ここも右である。またもエルボドロップ。低速コーナーのためダメージはない。
修復して走り出すも、ラジエータに漏れが。

ラジエータの左下に緑の液体…だだ漏れではないのでエンジン掛けなければ
漏れない。始動すると圧が掛かるためじわじわと出てくるのだ。
勝手に直ることはなく、いずれは大量に漏れる可能性高いためこれで走行を切り上げた。

<br>

漏れる前からそこに凹みがあるのはわかっていた。前にも同じような場所から
漏ったことがある。その時は前走者からの飛び石だと思ったのだが、よく考えて
みるとそうではない。 サーキットでは路面に色々落ちているのである。
走行中に振動でボルト脱落の経験もある。
今回もスタビライザーのボルト気づいたら無くなっていた。
前日に増し締めしたのだが。
フェンダーが微妙に短いためフロントタイヤで巻き上げた石が
ラジエータに当たるのだ。ボディーブローと同じで一気にはこず、何度か
当たって最終的には漏れるのだろう。セルフぶっかけ状態…
修理できるとかできないとか、色々だがともかく交換である。
今後なんらかの対策が必要だ。ラジエータは2万以上…
脱落といえばハンドルストッパーもいつの間にか無くなっていた。

本日の走行距離。もっと走る予定だったが…
早々と片付けに入るが、車の荷室より降りようとすると足元が悪かった。
咄嗟にボディを掴んだが、それも空しく転がってしまった。
目視すればすんだことである。バイクでこけるは俺もこけるは…
掴んだときに裏筋がピピっときた。ホンマ最近あかんわ!
前日も高いところにある物を取ろうとして、背伸びしたところアキレス腱いわすし。
この時はアキレス腱切れたかと思った。
最近のコメント