フライホイールプーラー2008年06月08日 21時46分43秒

市販車といえども点火時期の調整可能なようなので実際にどうなっているか
確認するためポイントカバー開けてみた。
フライホイールには内側にネジは切っておらず、固定ボルト穴周辺に3カ所のねじ穴がある。
手持ちのフライホイールプーラーでは使用不可能だ。
そんなん国産ではちょっとないと思うが、ハスクはみんなそうなってるのか?

SM125フライホイール 001

SM125フライホイール 002

新型トランポ完成2008年06月12日 21時30分05秒

今日袈装業者より完成したとの連絡があった。

で、明日ディーラーが取りに行くよう手配した。
完成状態確認しないままだが早く乗りたいので。

後はディーラーにて少々作業あるが早ければ今週末納車可能かもしれない。
来週末使うのでそれまで出来るだけ乗っておきたい。

キャラバン積載検討2008年06月13日 23時23分59秒

トランポ入替えに当たってはかれこれ3年前から動き始めていた。
当時、ディーラーにて車を段取りし、手持ちを一通り積んでみた。

まずは9Rから。
普通のロング4ナンバーではそのまま縦積みでは約30センチはみでる。
これでは全く話にならない。ハンドルを切り、車体をおもっきり振るとなんとか
収まる状態となる。ちなみにカタログ全長は2050となっている。

キャラバンテスト 026加工後

キャラバンテスト 027加工後

キャラバンテスト 019加工後


キャラバンテスト 017加工後

キャラバンテスト 020加工後


次はNS50RとアドレスV100。

キャラバンテスト 004加工

キャラバンテスト 005加工

キャラバンテスト 006加工

キャラバンテスト 007加工


最後はKX85。

キャラバンテスト 016加工後

キャラバンテスト 013加工後

キャラバンテスト 014加工後

キャラバンテスト 015加工後

こうしてみると9R以外は楽勝である。ミニバイク専門では軽トラや軽箱バン
と比べて圧倒的な積載性と乗車定員が確保できるのは間違いない。
しかし、リッターロードやフルサイズモトクロッサーを積もうと思えばはっきり言って
2列目は使えない。
ハイエースでもロード車縦積みでは厳しいようではある。
このことを踏まえて普通のロングは候補から外した。9Rで約30センチ
はみ出ることからスーパーロングでもフルサイズモトクロッサーを積むには
シートスライドの必要性を思い知らされたので導入時には
絶対外せん条件とした次第である。

イタリアのゴム2008年06月14日 21時05分48秒

ラジエータホースであるが国産ではあり得ない薄いゴムホースとなっている。
国産ではレーサーでも繊維により補強し、肉を厚くして耐久性を確保している。
この辺は10年は何もせんでもエエ用にしているのであろう。
ところがイタ車はそんなん全く考えてないようである。
最初に見たときこんなんで10年保つ訳ないやんけ!!と思ったな。

ヘッドからサーモスタットへのつなぎの部分だがシリンダ解放を数回繰り返すと
ホースに切れ目が入ってクーラントが漏れてきた。
写真ではわかりにくいが拡大すると緑色の液体が出ているのがわかる。
10年どころか1年しか保たんやんけ!!何考えとんっじゃあ!
ホンマふざけとんな!
ホースヘッドーサーモ 001加工

よって補強型への交換を考えたが、市販品は入手が難しい。
内径Φ19でいいのだが売ってないのでどうしようかと思案していたところ隣の
KXを見てみるとこのためについてんちゃうんって感じでいけることがわかった。
取付てみると上部のサーモ側は少々きついが問題なく取付可能であった。最初からちゃんとしとんかい!!
ここ以外薄いゴムホースを多用している。それも即曲がって分岐していたりする。
この辺は交換するのは困難だがどうするか?
ともかく、ヘッドからサーモ部分交換した。こちらはホース交換後。これが普通やろ。
ホースヘッドーサーモ 004加工
KX用とハスク用の比較。
ホースヘッドーサーモ 002加工
長さがちゃうんでブッた切って使用した。

こちらは元の使用部分。
ホースヘッドーサーモ 003加工

イタリアのゴムはアカンらしい。他にもアカン部分ある。
こちらはアクセルワイヤーの遊>び調整部分だが新車時よりきていた。
ってミスターマリックちゃうで。
新車時はもうちょっとマシだったがそんな問題tチャウやろ。
イタリアのゴム 002

こちらはクリーナーボックスとキャブを繋ぐインシュレータだがこちらもすでに割れてきている。
イタリアのゴム 001