常神岬その2 ― 2012年09月01日 21時05分12秒
その1より続く。
本日はまず常神から近い三方五湖レインボーラインへと向かう。
原付1種のみ通行禁止となっている。それ以上は700円。
10キロぐらいなので高い。道自体は楽しいがもっと安ければ。
勾配はそこそこあり非力なDトラでは全開が続く。



頂上にはパーキングあり。本当の頂上へのリフトもある。
値段を見て目玉が飛び出た。なんと800円。
すくそこが頂上だが…200円の間違いではないのか。
当然キャンセル。他にも止めた客いた。

レインボーラインを出て湖畔の方に出る。
一面田んぼ。稲穂も垂れる季節となった。連日35℃であるが…
とりあえず国道162で小浜へ向けて走る。
かつては狭く走っても走っても前に進まない記憶があったが今では大幅に
改良されていて狭い部分は一部に残るのみ。
小浜からは舞鶴経由で173で帰るルートを考えていた。
しかし、ここからだとまだ大原に行くことが出来る。
舞鶴までは30キロほどあるし、車多く流れ悪い。1時間では無理な感じ。
暫し考え舞鶴は止めて昨日行けなかった三千院を目指すことにした。
京都大原三千院♪なのだ(謎)。
国道162を南下。走りやすいワインディングが続く。
旧美山町で府道38号に入りしばらく走る。
ここは茅葺きの集落で知られている。
かやぶきの里として駐車場と売店などがある。

そばも有名らしい。予想より多いので腹がパンパンに。


状態と化す(笑)。










1箇所にかやぶきの家が集まっている。当然か全部がそうではない。
夏も悪くはないが冬の方がいいのかもしれない。
結構、雪が降るようなのでバイクでは行けないが。
民宿もあるようなのでそこに泊まるのも一興だろう。
府道をさらに東へと走る。道は段々せせこましくなってくる。
細道上等。しかし走っても走っても進まない。大した距離はないと思っていたが
結構あるようだ。いつになったら終わるのか?
ようやく国道477号に出た。
ここは相変わらずの峠道であるが府道よりは走りやすい。
道は南に向かっている。そのまま走ると鞍馬方面に出る。
大原に向かうには左に折れて国道を走り続ける必要がある。
案内標識が出ている。しかし、これを曲がるのか!
ツーリングマップルには超急カーブとある。
カーブというよりはただの枝道。本間かと一旦通り過ぎた。
適当にUターンしそこへと突っ込んでいく。
そこがまた激しい。国道ではなく登山道やろ。
俺の他に走っている奴はほぼ皆無。
わざわざ好きこのんで通る理由もないだろう。
好き者にはたまらんであろうが(笑)。
百井峠というらしい。大した距離はないのになかなか時間が掛かる。
これだと遠回りした方が結局早かったりして(笑)。
そこも無事クリアーして国道367に出た。
大原まではすぐそこ。


三千院までバイクでは行けない?
下の駐車場に止めて徒歩にて向かう。
その道沿いには漬け物を売る店が並ぶ。有名なのか?
三千院に到着。





境内は思ったより広い。苔むした庭園に歴史を感じる。
静かであるが蝉がまだ頑張っている。大阪ではすでに終わっているが。
下界とは気温が全然ちゃうわ。5℃ぐらいだろうか。
ここにいると大阪に帰るのが嫌になる(笑)。
ここからはもう帰るだけ。8月も終わろうとするのにこの暑さはどういうことか。
走っている内はいいが渋滞に嵌るとイキそうになる(笑)。
何とかイカずに家にたどり着くことができた。
たまには原付自走も悪くはない。
本日はまず常神から近い三方五湖レインボーラインへと向かう。
原付1種のみ通行禁止となっている。それ以上は700円。
10キロぐらいなので高い。道自体は楽しいがもっと安ければ。
勾配はそこそこあり非力なDトラでは全開が続く。



頂上にはパーキングあり。本当の頂上へのリフトもある。
値段を見て目玉が飛び出た。なんと800円。
すくそこが頂上だが…200円の間違いではないのか。
当然キャンセル。他にも止めた客いた。

レインボーラインを出て湖畔の方に出る。
一面田んぼ。稲穂も垂れる季節となった。連日35℃であるが…
とりあえず国道162で小浜へ向けて走る。
かつては狭く走っても走っても前に進まない記憶があったが今では大幅に
改良されていて狭い部分は一部に残るのみ。
小浜からは舞鶴経由で173で帰るルートを考えていた。
しかし、ここからだとまだ大原に行くことが出来る。
舞鶴までは30キロほどあるし、車多く流れ悪い。1時間では無理な感じ。
暫し考え舞鶴は止めて昨日行けなかった三千院を目指すことにした。
京都大原三千院♪なのだ(謎)。
国道162を南下。走りやすいワインディングが続く。
旧美山町で府道38号に入りしばらく走る。
ここは茅葺きの集落で知られている。
かやぶきの里として駐車場と売店などがある。

そばも有名らしい。予想より多いので腹がパンパンに。


状態と化す(笑)。










1箇所にかやぶきの家が集まっている。当然か全部がそうではない。
夏も悪くはないが冬の方がいいのかもしれない。
結構、雪が降るようなのでバイクでは行けないが。
民宿もあるようなのでそこに泊まるのも一興だろう。
府道をさらに東へと走る。道は段々せせこましくなってくる。
細道上等。しかし走っても走っても進まない。大した距離はないと思っていたが
結構あるようだ。いつになったら終わるのか?
ようやく国道477号に出た。
ここは相変わらずの峠道であるが府道よりは走りやすい。
道は南に向かっている。そのまま走ると鞍馬方面に出る。
大原に向かうには左に折れて国道を走り続ける必要がある。
案内標識が出ている。しかし、これを曲がるのか!
ツーリングマップルには超急カーブとある。
カーブというよりはただの枝道。本間かと一旦通り過ぎた。
適当にUターンしそこへと突っ込んでいく。
そこがまた激しい。国道ではなく登山道やろ。
俺の他に走っている奴はほぼ皆無。
わざわざ好きこのんで通る理由もないだろう。
好き者にはたまらんであろうが(笑)。
百井峠というらしい。大した距離はないのになかなか時間が掛かる。
これだと遠回りした方が結局早かったりして(笑)。
そこも無事クリアーして国道367に出た。
大原まではすぐそこ。


三千院までバイクでは行けない?
下の駐車場に止めて徒歩にて向かう。
その道沿いには漬け物を売る店が並ぶ。有名なのか?
三千院に到着。





境内は思ったより広い。苔むした庭園に歴史を感じる。
静かであるが蝉がまだ頑張っている。大阪ではすでに終わっているが。
下界とは気温が全然ちゃうわ。5℃ぐらいだろうか。
ここにいると大阪に帰るのが嫌になる(笑)。
ここからはもう帰るだけ。8月も終わろうとするのにこの暑さはどういうことか。
走っている内はいいが渋滞に嵌るとイキそうになる(笑)。
何とかイカずに家にたどり着くことができた。
たまには原付自走も悪くはない。
レースは突然に~岡田杯堺 ― 2012年09月03日 21時15分39秒
ある夜のこと。憩いの一時。監督からメールが。
明日レース。装備もって見に来る?
どういう意味やねん。
とにかく電話。要は明日のレースのライダー絶賛募集中とのこと。
ライダーは一杯いるらしい。なんのこっちゃ。
翌日は別のイベントの話があった。
何でもやっている時間も金もないのでそちらは断った。
色々とやることあって大幅に予定が押している。
当初予定から半年は遅れている。それをチマチマとやるつもりだったのだ。
イベントはキャンセルしていたので体は空いているといえば空いているが…
とりあえず行くことに。急いで準備する。
急なレースあったような記憶はあるが前日の夜に決まったのは初めてである。
文句なしに最短時間(笑)。それで行く俺も俺か(笑)。
経緯はこういうことらしい。
邪道レーシングとして出場予定であったが、都合によりライダーいなくなったのだ。
それで監督経由で俺にも声が掛かった。
他には面識の無いライダーもいる。いわゆる寄せ集めチーム。
技量や経験はおろか、年齢もバラバラ。上から下まで親子ほどの差がある(笑)。
仏外○部隊みたいなもの(笑)。
ロードレースとは違ってライダーの変更追加は当日できる。
レースの方はOKADA杯6時間耐久。
いわゆるところの無法痴態クラスとなる。
これに出るのは雨の岡田杯以来。
なんだか車種不明の車両も走っている。
当チームも端から見れば謎ではあるが。
車種はCBR125。
使っているのはメインの部分だけであとは超合金合体ロ○ットのようだ。
当然乗ったことはない。
練習前からこれは…状態で整備(修理?)する。
破壊兵器も登場。部品もないはずだがどこからともなく出てきた。
代表曰く、まともにチェッカーを受けたことはないとか。
始まる前からそんな気配が…
練習後にセッティングがアレとのことでセッティングも行う。
セッティング以前の問題も。
俺も乗ったがそれどころではない。乗っていてしんどい。
振れたりするわけではないが、力がいる。
腕がパンパンになる。
ライダー全員でフレームが硬すぎるという意見で一致した。
弱いと感じることはあっても強すぎると感じたことはない。
意識しなくてもそういうことは感じているのだと思った。
前だけで曲がっている感じが強い。これはタイヤの特性だろう。
レーススタート。6時間後のゴールを目指す。
当チームのライダーは何人いるのか?
こんだけおったら走らんでエエやろ、とは邪道代表。

天気は良い。暑さは前日よりはマシだがそれでもまだまだ暑い。
人数も多いし20分交替となった。
速いライダーでスタートし長い間走らせるのが定石ではあるが、長い時間走る
のは難しいとの判断による。
スタートして何周もしないうちにに1コーナーで弾け飛んでいる。
実力の差がかなりあり、絡むと危ない。
この辺は2年前と同様。
すぐに周回遅れが現れ始めた。車体はアレだがエンジンは速い。
開けたときのトルクが凄く、周回遅れの塊を一開けで置き去りに出来る。
そういう意味では無理する必要はなく楽であるし安全でもある。
ただタイヤが垂れてきたときにはどうなるのか疑問はある。
2人目走行中に異変が。止まっている。
いきなり終わりかと思われた。原因を調べる。
まさかキャブが外れたなんて絶対言われんへんやろ(笑)。
その後も転倒に起因するマイナートラブルなどあったが重大なトラブルには至らなかった。


今回のエースライダー、高校生。当チームで唯一?39秒に突入。


さて俺の出番となる。何人目か?
たかが20分、されど20分。やはりきつい。
すでにタイヤの消耗が進んでいる。ヘアピン立ち上がりで大きく流れる。
ここでは後が流れるてこけることが多い。
完全に終わっている状態ではなかったのでなんとか持ち堪えた。
エンジンだけが走っているような感じである。
1コーナーでは50Rだと膝はほとんど摺らないが数秒摺ったまま。
荒れた部分では膝が取られる。
膝が熱い。12インチのせいもあるがそれよりスピードが効いている。
バンク角が足りていないような感じがする。
どこも摺らないので当然そんなことはない。
脚の行き場がないのだ。脚が邪魔になってしまう。

”脚はどうした。”
”そんな物は飾りです!それが偉い人にはわからんのですよ!”
まさしくジオング状態(笑)。
2コーナーまで開け続けるのを躊躇うほど。
これではエンジンの速さを活かせない。
なんとか20分走りきった。オフロード走行後のような疲れ方だ。
俗に言う腕上がり。20分でこれか。
まだ時間あるのかと思いながら走っていた(笑)。


いつもの相方さん。完全に落ちている(笑)。
側ではガンガンに走っているのによく寝れるな(笑)。
オ○ィシャ○も落ちていたというのも言われへんな(謎)。
細かいことは覚えていないが、チマチマトラブルあったりしつつも走り続ける。
2本目の走行となる。さらにタイヤの消耗が進んで厳しい。
1コーナーで流れる。大事には至らなかったが…
ますます開けることができない。ただ時間よ、早く過ぎてくれと願うのみ(笑)。
なんとか持ち時間終了。このきつさは…
一部はあとはまかせるとのことでライダーの配置に変更が。
後のライダーの担当時間が増えることになる。
タイヤがダメでもタイム的には同等。
レインタイヤでも同じペースで走れるんちゃうんか(笑)。
高校生含む速いライダーで周回を稼ぎ俺他は淡々と走る。
そういう作戦を立てたわけではないが必然的にそうなる。
5時間経過時点で1つ前のチームとは同一周回。
こけたりしているので抜くことは可能か?
最後は高校生の出番。あっりと前のチームを抜き去る。
一度ならず何度でもブチブチの刑に(笑)。
タイムもほとんど落ちていない。何でやねん。

バキィ!

これが若さか…(笑)。

そしてチェッカー。
細々とトラブルあったがなんとか走りきることが出来た。
おおおぉ~って感じ(笑)。
結果的には中盤に埋もれた形だが、エンジン速いし順調に走っていれば結構
いいとこに行けたような気がする。
またそれもレース。結果は結果。

タイヤはスリックになっているかと思われたがかろうじて溝は残っている。
空気圧高ければ保ちがいいなどいうことはないとか。
今後もイベント多いがやるなら準備期間が必要。
ダ○ルヘッダーするとかしないとか(謎)。
明日レース。装備もって見に来る?
どういう意味やねん。
とにかく電話。要は明日のレースのライダー絶賛募集中とのこと。
ライダーは一杯いるらしい。なんのこっちゃ。
翌日は別のイベントの話があった。
何でもやっている時間も金もないのでそちらは断った。
色々とやることあって大幅に予定が押している。
当初予定から半年は遅れている。それをチマチマとやるつもりだったのだ。
イベントはキャンセルしていたので体は空いているといえば空いているが…
とりあえず行くことに。急いで準備する。
急なレースあったような記憶はあるが前日の夜に決まったのは初めてである。
文句なしに最短時間(笑)。それで行く俺も俺か(笑)。
経緯はこういうことらしい。
邪道レーシングとして出場予定であったが、都合によりライダーいなくなったのだ。
それで監督経由で俺にも声が掛かった。
他には面識の無いライダーもいる。いわゆる寄せ集めチーム。
技量や経験はおろか、年齢もバラバラ。上から下まで親子ほどの差がある(笑)。
仏外○部隊みたいなもの(笑)。
ロードレースとは違ってライダーの変更追加は当日できる。
レースの方はOKADA杯6時間耐久。
いわゆるところの無法痴態クラスとなる。
これに出るのは雨の岡田杯以来。
なんだか車種不明の車両も走っている。
当チームも端から見れば謎ではあるが。
車種はCBR125。
使っているのはメインの部分だけであとは超合金合体ロ○ットのようだ。
当然乗ったことはない。
練習前からこれは…状態で整備(修理?)する。
破壊兵器も登場。部品もないはずだがどこからともなく出てきた。
代表曰く、まともにチェッカーを受けたことはないとか。
始まる前からそんな気配が…
練習後にセッティングがアレとのことでセッティングも行う。
セッティング以前の問題も。
俺も乗ったがそれどころではない。乗っていてしんどい。
振れたりするわけではないが、力がいる。
腕がパンパンになる。
ライダー全員でフレームが硬すぎるという意見で一致した。
弱いと感じることはあっても強すぎると感じたことはない。
意識しなくてもそういうことは感じているのだと思った。
前だけで曲がっている感じが強い。これはタイヤの特性だろう。
レーススタート。6時間後のゴールを目指す。
当チームのライダーは何人いるのか?
こんだけおったら走らんでエエやろ、とは邪道代表。

天気は良い。暑さは前日よりはマシだがそれでもまだまだ暑い。
人数も多いし20分交替となった。
速いライダーでスタートし長い間走らせるのが定石ではあるが、長い時間走る
のは難しいとの判断による。
スタートして何周もしないうちにに1コーナーで弾け飛んでいる。
実力の差がかなりあり、絡むと危ない。
この辺は2年前と同様。
すぐに周回遅れが現れ始めた。車体はアレだがエンジンは速い。
開けたときのトルクが凄く、周回遅れの塊を一開けで置き去りに出来る。
そういう意味では無理する必要はなく楽であるし安全でもある。
ただタイヤが垂れてきたときにはどうなるのか疑問はある。
2人目走行中に異変が。止まっている。
いきなり終わりかと思われた。原因を調べる。
まさかキャブが外れたなんて絶対言われんへんやろ(笑)。
その後も転倒に起因するマイナートラブルなどあったが重大なトラブルには至らなかった。


今回のエースライダー、高校生。当チームで唯一?39秒に突入。


さて俺の出番となる。何人目か?
たかが20分、されど20分。やはりきつい。
すでにタイヤの消耗が進んでいる。ヘアピン立ち上がりで大きく流れる。
ここでは後が流れるてこけることが多い。
完全に終わっている状態ではなかったのでなんとか持ち堪えた。
エンジンだけが走っているような感じである。
1コーナーでは50Rだと膝はほとんど摺らないが数秒摺ったまま。
荒れた部分では膝が取られる。
膝が熱い。12インチのせいもあるがそれよりスピードが効いている。
バンク角が足りていないような感じがする。
どこも摺らないので当然そんなことはない。
脚の行き場がないのだ。脚が邪魔になってしまう。

”脚はどうした。”
”そんな物は飾りです!それが偉い人にはわからんのですよ!”
まさしくジオング状態(笑)。
2コーナーまで開け続けるのを躊躇うほど。
これではエンジンの速さを活かせない。
なんとか20分走りきった。オフロード走行後のような疲れ方だ。
俗に言う腕上がり。20分でこれか。
まだ時間あるのかと思いながら走っていた(笑)。


いつもの相方さん。完全に落ちている(笑)。
側ではガンガンに走っているのによく寝れるな(笑)。
オ○ィシャ○も落ちていたというのも言われへんな(謎)。
細かいことは覚えていないが、チマチマトラブルあったりしつつも走り続ける。
2本目の走行となる。さらにタイヤの消耗が進んで厳しい。
1コーナーで流れる。大事には至らなかったが…
ますます開けることができない。ただ時間よ、早く過ぎてくれと願うのみ(笑)。
なんとか持ち時間終了。このきつさは…
一部はあとはまかせるとのことでライダーの配置に変更が。
後のライダーの担当時間が増えることになる。
タイヤがダメでもタイム的には同等。
レインタイヤでも同じペースで走れるんちゃうんか(笑)。
高校生含む速いライダーで周回を稼ぎ俺他は淡々と走る。
そういう作戦を立てたわけではないが必然的にそうなる。
5時間経過時点で1つ前のチームとは同一周回。
こけたりしているので抜くことは可能か?
最後は高校生の出番。あっりと前のチームを抜き去る。
一度ならず何度でもブチブチの刑に(笑)。
タイムもほとんど落ちていない。何でやねん。

バキィ!

これが若さか…(笑)。

そしてチェッカー。
細々とトラブルあったがなんとか走りきることが出来た。
おおおぉ~って感じ(笑)。
結果的には中盤に埋もれた形だが、エンジン速いし順調に走っていれば結構
いいとこに行けたような気がする。
またそれもレース。結果は結果。

タイヤはスリックになっているかと思われたがかろうじて溝は残っている。
空気圧高ければ保ちがいいなどいうことはないとか。
今後もイベント多いがやるなら準備期間が必要。
ダ○ルヘッダーするとかしないとか(謎)。
鈴鹿ミニモト ― 2012年09月10日 21時03分20秒
8日は鈴鹿でミニモトSTがあった。
出走はせず手伝いとしての参加である。
サーキットでは何かと忙しい。レースとなれば尚更。
人手がある方が良い。
事前には走るかとの話もあったが断った。



に、肉が!なんてことも。
拳法殺しの体では厳しいものがある(笑)。
さらにはほとんどぶっつけなので、まともに走れないのは間違いない。
恥ずかしくないレベルまでにいくには、何度か乗らないいけないだろう。
登録されたライダーは出走義務があり、遅いから走らないとういのは許されない。
土曜が本番であるが金曜に特スポおよび車検などあるため前乗りすることになった。
俺は朝一でなくても可とのことで単独で現地へ向かう。
8時過ぎ現着。ここは何年ぶりか?
観客ではない立場で来ることはないとないと思っていた。
改修あったようで感じが変わっている。
既に走行は始まっている。

クラスはKSRを選択。一般の部はとてもじゃないが上に行くのは困難。
意図的に穴場クラスに出て表彰台を狙う。


エースライダーの走り。
特に何もなく順調なようだ。何もなければやることはない。
ストレートではこれでもかとベタ伏せ。
ライダーによっては左手でフォークを持っていた。
生で見たのは初めて(笑)。ケツは完全にフェンダーに載っている。
落ちたらどないするんやろ?(笑)
そんだけ伏せたら前見えへんわ(笑)。

後から失礼。結○式もやっていた。
走行後翌日の準備を開始。ここからは忙しい。

タイヤを替えたり。
残るは車検のみ。何だかんだとやっていると時間が無くなってきた。
ぼやぼやいていると車検終わってまうぞ!
駆け込みで車検完了。当チーム終わったらオフィシャルが片付け始めた。
最後だったとは言われへんな(笑)。
原付といえどロードレース。カートコースとは勝手が違う。
そのため右往左往。色々と面倒なことも多い。



落ちる人々(笑)。俺以外は相当朝が早い。
何もないので本日の作業終了。あとは風呂行って飯食って飲むだけ。
この日天気良かったが日が変わることには雨が…
かなり降っている。当分止みそうにないな。それもこの辺だけ?
そして夜が更けていった。
決勝の朝。バタバタと忙しくなるだろう。
天気はやはり雨。強く降ったかと思えば止んでみたり。

テ、テントが!!
雨は凄かったが風は気付かなかった。

ピットロードは川になっている…
それでもレースはやる。今年からレインタイヤ許可されたとか。
予選は当然レインで走る。
第一ライダーのタイムでグリッドが決まるのでエースライダーの出番。
激しい雨の中、予選開始。しかし走っていない。見落としか?
モニターにも出てこない。おかしい。
計測不良か?やっとタイムが出た。6分台。
そんなはずはない。程なくして帰ってきた。
どうもS字でこけたらしい。それも1周もせずに(笑)。

ツナギは泥まみれ、バイクは草まみれ(笑)。
ダメージはほぼ無い模様。
結局はタイムは出ず中盤以降に沈んだ。
140台を2グループに分けてスタートする。
前がスタートしてから1分後にスタートなので前のグループにいないとスタートから
不利になってしまう。おもっきり後のグループ。とにかく抜いていくしかない。

予選の後にはフリー走行。逆ちゃうん?
天気は相変わらず降ったり止んだり。決勝が迫ってくる。
晴れ間が出てきて一気に乾き始めた。
タイヤの選択は…
乾くような気もするし、また降るような気もする。判断が難しい。
最後まで迷って結局はドライとした。
上位陣はおろか8割方レインなので博打的な選択と言える。


人人人。列はどこまで伸びているのか?
140台は伊達ではない。

ライダー3人で4時間を戦う。
ともかくレース開始。東は乾いてきているようだが西は濡れているらしい。
このままいくと止むと思ったらまた雨。
タイヤ選択失敗か…
それでもレースは続く。どれぐらいたっただろうか。
今度はホンマに乾き始めた。待っとったんや!
ようやくペースが上がる。
総合での順位は気にしない。クラス3位になればいいのだ。
とはいえ1、2位は明らかに抜けている。そこは眼中にない。
というか相手にされていない(笑)。
ピットインのタイミングで順位が変動する。3位から4位と動く。
このままいけば3位は確実かと思われたが、4位になっていたり。
残り時間少なくなった頃には3位となり4位を引き離しているようだ。
このペースだと安泰だろう。
あと30分ほどで急に静かになった。


赤旗になっている。デグナーで多重クラッシュらしい。
規定時間経過によりレース成立。そこで終わりとなった。
3位にはなったが…
気分良くチェッカー受けて終わりたい。
誰が悪いということはないがすっきりしない。
入賞なので再車検となる。この辺も慣れていないので戸惑う。
キャブ外せとの指示が。最後までドタバタ。

ともかく3位。9台中だが(笑)。
一般の部ではやってもやっても上に行くのは困難。
帽子はタイヤ屋がくれるらしい。一生物やな。







ノリノリな人たち(死語)。
しかし、1名はちゃうような気がする(笑)。

レース終わって日が暮れて。
ずっとこれだとよかったのに。
レースとなるとそこまでするかということを聞くことがある。
それだと改造○間かサイボ○グやろ…
減量もエグイらしい。そこまでいくとス○ロー級や。

こんな感じ。まさしく生ける屍。
そこまでするというか、できるというのか…評価は人それぞれ。
そこまでせんから俺はアカンのは間違いない(笑)。
レベルの差も著しい。明らかにストレートの速さが異なる。
音が全然ちゃうわ。
何で一緒に走るのか疑問に思うほど。
これもやる気の違いなのか。
トップグループはレインのままで走りきったようだ。
ありえんわ。タイヤなんて何でもええのか…
出走はせず手伝いとしての参加である。
サーキットでは何かと忙しい。レースとなれば尚更。
人手がある方が良い。
事前には走るかとの話もあったが断った。



に、肉が!なんてことも。
拳法殺しの体では厳しいものがある(笑)。
さらにはほとんどぶっつけなので、まともに走れないのは間違いない。
恥ずかしくないレベルまでにいくには、何度か乗らないいけないだろう。
登録されたライダーは出走義務があり、遅いから走らないとういのは許されない。
土曜が本番であるが金曜に特スポおよび車検などあるため前乗りすることになった。
俺は朝一でなくても可とのことで単独で現地へ向かう。
8時過ぎ現着。ここは何年ぶりか?
観客ではない立場で来ることはないとないと思っていた。
改修あったようで感じが変わっている。
既に走行は始まっている。

クラスはKSRを選択。一般の部はとてもじゃないが上に行くのは困難。
意図的に穴場クラスに出て表彰台を狙う。


エースライダーの走り。
特に何もなく順調なようだ。何もなければやることはない。
ストレートではこれでもかとベタ伏せ。
ライダーによっては左手でフォークを持っていた。
生で見たのは初めて(笑)。ケツは完全にフェンダーに載っている。
落ちたらどないするんやろ?(笑)
そんだけ伏せたら前見えへんわ(笑)。

後から失礼。結○式もやっていた。
走行後翌日の準備を開始。ここからは忙しい。

タイヤを替えたり。
残るは車検のみ。何だかんだとやっていると時間が無くなってきた。
ぼやぼやいていると車検終わってまうぞ!
駆け込みで車検完了。当チーム終わったらオフィシャルが片付け始めた。
最後だったとは言われへんな(笑)。
原付といえどロードレース。カートコースとは勝手が違う。
そのため右往左往。色々と面倒なことも多い。



落ちる人々(笑)。俺以外は相当朝が早い。
何もないので本日の作業終了。あとは風呂行って飯食って飲むだけ。
この日天気良かったが日が変わることには雨が…
かなり降っている。当分止みそうにないな。それもこの辺だけ?
そして夜が更けていった。
決勝の朝。バタバタと忙しくなるだろう。
天気はやはり雨。強く降ったかと思えば止んでみたり。

テ、テントが!!
雨は凄かったが風は気付かなかった。

ピットロードは川になっている…
それでもレースはやる。今年からレインタイヤ許可されたとか。
予選は当然レインで走る。
第一ライダーのタイムでグリッドが決まるのでエースライダーの出番。
激しい雨の中、予選開始。しかし走っていない。見落としか?
モニターにも出てこない。おかしい。
計測不良か?やっとタイムが出た。6分台。
そんなはずはない。程なくして帰ってきた。
どうもS字でこけたらしい。それも1周もせずに(笑)。

ツナギは泥まみれ、バイクは草まみれ(笑)。
ダメージはほぼ無い模様。
結局はタイムは出ず中盤以降に沈んだ。
140台を2グループに分けてスタートする。
前がスタートしてから1分後にスタートなので前のグループにいないとスタートから
不利になってしまう。おもっきり後のグループ。とにかく抜いていくしかない。

予選の後にはフリー走行。逆ちゃうん?
天気は相変わらず降ったり止んだり。決勝が迫ってくる。
晴れ間が出てきて一気に乾き始めた。
タイヤの選択は…
乾くような気もするし、また降るような気もする。判断が難しい。
最後まで迷って結局はドライとした。
上位陣はおろか8割方レインなので博打的な選択と言える。


人人人。列はどこまで伸びているのか?
140台は伊達ではない。

ライダー3人で4時間を戦う。
ともかくレース開始。東は乾いてきているようだが西は濡れているらしい。
このままいくと止むと思ったらまた雨。
タイヤ選択失敗か…
それでもレースは続く。どれぐらいたっただろうか。
今度はホンマに乾き始めた。待っとったんや!
ようやくペースが上がる。
総合での順位は気にしない。クラス3位になればいいのだ。
とはいえ1、2位は明らかに抜けている。そこは眼中にない。
というか相手にされていない(笑)。
ピットインのタイミングで順位が変動する。3位から4位と動く。
このままいけば3位は確実かと思われたが、4位になっていたり。
残り時間少なくなった頃には3位となり4位を引き離しているようだ。
このペースだと安泰だろう。
あと30分ほどで急に静かになった。


赤旗になっている。デグナーで多重クラッシュらしい。
規定時間経過によりレース成立。そこで終わりとなった。
3位にはなったが…
気分良くチェッカー受けて終わりたい。
誰が悪いということはないがすっきりしない。
入賞なので再車検となる。この辺も慣れていないので戸惑う。
キャブ外せとの指示が。最後までドタバタ。

ともかく3位。9台中だが(笑)。
一般の部ではやってもやっても上に行くのは困難。
帽子はタイヤ屋がくれるらしい。一生物やな。







ノリノリな人たち(死語)。
しかし、1名はちゃうような気がする(笑)。

レース終わって日が暮れて。
ずっとこれだとよかったのに。
レースとなるとそこまでするかということを聞くことがある。
それだと改造○間かサイボ○グやろ…
減量もエグイらしい。そこまでいくとス○ロー級や。

こんな感じ。まさしく生ける屍。
そこまでするというか、できるというのか…評価は人それぞれ。
そこまでせんから俺はアカンのは間違いない(笑)。
レベルの差も著しい。明らかにストレートの速さが異なる。
音が全然ちゃうわ。
何で一緒に走るのか疑問に思うほど。
これもやる気の違いなのか。
トップグループはレインのままで走りきったようだ。
ありえんわ。タイヤなんて何でもええのか…
印度の香り ― 2012年09月15日 08時12分06秒
R15が出た。
YSP限定。
印度で売っているのは知っていたが日本でも売るとは。

36万円。Dトラ125と同等。
Dトラピンチか?
旧型は亜細亜な香りがそこはかとなく漂っていたが、この型でなくなった。
ちっちゃなR1風でうまくまとめてある。
R1には何らこだわりがないので、個人的には別の路線で攻めてもらいた
かったがメーカーの都合あるのだろう。
メーターとかスイングアームを見ると意外と高級。
現車を見たら仕上げは荒いかもしれないが。
エンジンはOHCとのことで惜しい。
規制の関係もありパワーはそれなりだろう。触れば化けるのか?
日本的な感覚では安いように思われれるが現地価格の倍。
輸送費など当然かかるが、それよりも色々起こることを見込んで余裕を見ている
のだろう。
Dトラでもディスクの精度悪いとか、狂ったようなトルクで締めているとかある。
と思えば緩くてオイル漏れなんてこともあった。
結構残念な部分は多い。
本田でも同様らしい。そのまま売ると問題が出ると思われる。
YSPでしか売らないのもそういう理由だろう。
見た目はレプリカっぽいが中身は普通のロードスポーツだと想像する。
道は悪いようなのでレプリカ路線に走りにくいためだろう。
そういう需要もほとんどないかと思われる。
現地はかなり激しいらしい。
横一線スタートのモトクロス。1コーナーに殺到する群れ。
高速入口ではこのような状態らしい(笑)。
個人的にはM○T○3レプリカを希望する。
しかし、国内メーカーでは数を売ることが大前提なのでそれはたぶん無理。
しびあ250の例を見てもそれは明らか。
ならば外車はどうか。すでにあるのはあるが飛びつくのはどうか。
オレンジ色は市販レーサー出すとかで、行く行くは市販車も当然やるのだろう。
250は鈴木も出したし残るはヤマハだけ。
もっと排気量あれば全く違うように思う。
ベースエンジンはすでにあるわけで、何でやらないのか。
何年も前から期待されているが…
70万では話にならないだろうが。
この時期にこれを出したということはあと2~3年はやらないということか。
どのみち当面は時間も金もないので様子見ではある。
YSP限定。
印度で売っているのは知っていたが日本でも売るとは。

36万円。Dトラ125と同等。
Dトラピンチか?
旧型は亜細亜な香りがそこはかとなく漂っていたが、この型でなくなった。
ちっちゃなR1風でうまくまとめてある。
R1には何らこだわりがないので、個人的には別の路線で攻めてもらいた
かったがメーカーの都合あるのだろう。
メーターとかスイングアームを見ると意外と高級。
現車を見たら仕上げは荒いかもしれないが。
エンジンはOHCとのことで惜しい。
規制の関係もありパワーはそれなりだろう。触れば化けるのか?
日本的な感覚では安いように思われれるが現地価格の倍。
輸送費など当然かかるが、それよりも色々起こることを見込んで余裕を見ている
のだろう。
Dトラでもディスクの精度悪いとか、狂ったようなトルクで締めているとかある。
と思えば緩くてオイル漏れなんてこともあった。
結構残念な部分は多い。
本田でも同様らしい。そのまま売ると問題が出ると思われる。
YSPでしか売らないのもそういう理由だろう。
見た目はレプリカっぽいが中身は普通のロードスポーツだと想像する。
道は悪いようなのでレプリカ路線に走りにくいためだろう。
そういう需要もほとんどないかと思われる。
現地はかなり激しいらしい。
横一線スタートのモトクロス。1コーナーに殺到する群れ。
高速入口ではこのような状態らしい(笑)。
個人的にはM○T○3レプリカを希望する。
しかし、国内メーカーでは数を売ることが大前提なのでそれはたぶん無理。
しびあ250の例を見てもそれは明らか。
ならば外車はどうか。すでにあるのはあるが飛びつくのはどうか。
オレンジ色は市販レーサー出すとかで、行く行くは市販車も当然やるのだろう。
250は鈴木も出したし残るはヤマハだけ。
もっと排気量あれば全く違うように思う。
ベースエンジンはすでにあるわけで、何でやらないのか。
何年も前から期待されているが…
70万では話にならないだろうが。
この時期にこれを出したということはあと2~3年はやらないということか。
どのみち当面は時間も金もないので様子見ではある。
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