移動販売たこ焼きその1~たこ焼きキャリイ2025年02月02日 23時12分29秒

ガンプラブームの頃は今と比べて圧倒的に子供の数が多かった。
それ故に、それら向けの商品が多数あった。
プラモデルも然り。今では考えられないような商品があったのだ。
それも今は昔である。本当に今では考えられないことだ。

その当時のこと。なんぢゃこりゃぁ!!
たこ焼きキャリイなるプラモデル。
失礼かもしれないが、当時はそれを見て思わず笑ってもうたのを覚えている。
誰がこんなん買うねん(笑)。
時は流れ、そんなことは完全に忘れていた。
しかし、ある時にそんなことを思い出したのである。
そのメーカーはどこか。そんなん出すのはアオシマ以外にないやろ。
今ではないが、当時は出っ歯や竹やり、ヒップアップなどのモロ、族車のプラモデルが売られていた。
二輪の族車が売られていたかは記憶が全くないがあったかもしれない。
タミヤがそんな物をやるはずはない。となるとことこちらもアオシマに違いない。
今では模型界の狂犬などと言われているようだ。
当時はコンプラなどという言葉はおろか、そんな概念すらなかった時代。
今でもそれに近い物を出しているわけである。
アオシマとしては、出っ歯や竹やりとは近くても全く違うとの認識のはず。
ここではその評価はしない。

コロナで模型の世界に戻ってきたわけである。
昭和から戻ってみると、昭和とは全く世界が異なっていた。
30年以上経過しているので当然のことか。

そこでそんなことを思い出した。何故か。
初代トランポとして軽トラに乗っていたからだ。
それがなければ、そんなことを思い出すことはなかっただろう。
そういう過去を踏まえ、今ならおもろいという感覚である。
アオシマのHPを見るとに似たようなのはあるが、たこ焼きはなかった。
タミヤですらそうであるが、各社のHPでは製品を羅列しているだけで極めて分かりにくい。
戦車ではドイツ軍や米軍の違いで表示を分けることはできない。
ガンプラも同じだ。連邦軍もジオン軍も区別が無い。
平成の間は完全に離れていた身としては、おんどりゃぁぁ!!こんなんで分かるか!!
どうも業界の体質ののようである。ずっと追いかけていれば何が出ているか分かるんだろうが。
要はどこに何があるのか全く分からんのだ。何が売ってるのか分からんということ。
作ってる方は当然分かるわな。作ってる方すら分からんかったら客が分かるはずはない(笑)。
たこ焼きキャリイの件はそれで終わった。
経緯からして、たこ焼きキャリイ以外、絶対に認めん。ジオンの栄光! 認めはせんぞ!

ところが某所で急展開した。
何と、そこでたこ焼きキャリイを売っていたのだ!
当時のことは全く記憶が無いので当時とは同じなのか。それとも違うのか。
今でも売ってるやんけ!!ワレー!ざっと40年以上経過している。
見つけたならば行動を起こす。その理由は既に書いたとおり。
何かに取りつかれたのか、思わず買っていた(笑)。
買った理由はノスタルジーでもない。軽トラの経験でもない。
俺にも分からんわ(笑)。
ともかく、今でも売ってるということは当時からそれなりの売り上げがあったということだ。
売れない物はすぐに辞めるのだから。
今でも爆発的に売れないが、一定の需要は絶えずあるということになる。

移動販売たこ焼き 001

移動販売たこ焼き 002

移動販売たこ焼き 003

これが今の物だ。日本製というのが素晴らしい。
他でも書いたが、模型界は国産比率がかなり高い。
国が表彰すべきぐらいのレベルだ。
ネットで調べると当時の情報が出てくる。それでけ当時は需要があったからだ。
それによると金型は当時そのままで色やデカールを変更した物らしい。
時代に合わせて必要な変更を行う。商売がうまいな。
ナウい(死語)などという表現にもビリビリと痺れる(笑)。

他にも各種ある。牛丼屋では誰がどう見ても吉野家である。
それで訴えられないのか?
ぼったくりのライセンス料要求するとは思えないので理由は不明だ。

その2へ続く。