石破2024年10月02日 22時43分26秒

数日たっているが。
石破が総理になるとは全く思ってなかった。
小泉?
(笑)であったが、そんな予想だったわけで。

恫喝命令型、河野はドベ2。
これは当然やろ。

高市が1回目1位なのに驚いた。
1票差だが、党員票でも石破を抑えて1位。
票が盗まれたなんて、今でも騒ぐトランプようなことはないから不正は流石にないだろう。
ムサイ如き、軽巡洋艦1隻に何が出来る!
と党重鎮?に言われたことが動機の全てらしい。本人が言っていた。
元々、上昇至上主義とは思うが、それは否定しない。
実際のところはシャアの恐ろしさを知らしめる。それだけやろ。
アベはアレで実際はノンポリだった説がある。
極右という言い方が妥当かは微妙だが、そういうのが一定の層に受ける。
高市もそういうことではないか。
別にノンポリが問題ではない。国民のためにどうするかが重要なのだ。

表紙を変えて選挙に臨むのはいつもの自民党。
石破は自民の都合で解散しないと言っておきながら、総理になる前から解散を宣言。
これだから自民党は…と突っ込むのはカミーユだけではない。
敵前逃亡は銃殺と言われるのは当然だ。

長老の都合のいい方向にいけば、続投を許すがそうでなければ即、クビ。
使い捨ての選挙管理内閣だが、本人はそれに気づいてないように思う。
総理になることが全てだからだ。
その結果、次は高市に…

総理になったら何をやりたいか聞かれて、人事と即答した岸田。
これまたノンポリで、総理になることだけが目的だったと自ら言ってしまった。
格差の問題は、放置できないと認識しながらも結局は放置。
株に課税すると言いながら、株が下がると自分で言ったことをなかったことに。
株が下がると、支持層が離れるるのだ。
自分がされたことを他にはしない。
そんな奴は実際いない。
自分がそうなる立場になるまで、それに耐える。
それが自分にされたことに耐える動機の全てだ。
そんな岸田も総理は無理となると、自らが長老になる道を選んだ。
総理の頃、長老の意向に沿ったことしかできなかったくせに。

石破も同じや。石破に決定となった瞬間に円高方向に振れる。
円高は絶対悪とされている。
基本的かつ、重要な物のほぼ全量を輸入しているという事実はないらしい。
その時点で理解した。
次は株が下がると。実際そのとおりとなった。
石破は比較的一般人の感覚に近いと思うが、優先するのは己の権力のみ。
つまりは自民党である限り、誰がやっても良くならない。これ結論。
リクルートの時点で既に自民は終わっていた。
それは日本の終わりと同じこと。
北朝鮮のような瀬戸際外交を30年も続けてきたのだ。
それが誰の目にも明らかになった時どうなるかは、ここで書かないが恐ろしいことになるだろう。

昨日のNHKニュースでは延々と何の中身もない会見をやっていた。
それよりもレバノンの方が重要や。
こっちも先のことを考えると恐ろしい。
こっちの方が先に問題が出てくるのは間違いない。

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