日本の巨大ロボット群像その22024年08月04日 20時45分19秒

いつものことであるが…
あれだけ五輪の闇などと騒いでおきながら、始まると日本凄いとなる。
このポリシーの無さは相変わらずだが、あまりに酷すぎるわ。
アナが声を張り上げるが、会社からの指示に違いない。
やってる方はどう思ってるるんやろ。
NHKは日本からわざわざ現地へアナを送り込んでいる。
現地に駐在おるのに。

五輪とは関係ないが、NHKニュースでは国内でも各地に支局あるのに
どさまわり担当を各地に送っている。
行かされる方は、いつどこに行かされるか分からない。
場合によってはいつ帰れるかすら分からない。
何が起こるか誰にもわからない。朝、出社したら今日の予定を知らされる。
そんな感じか。
普通はそんな仕事はない。

経費削減が言われるわけである。
NHK党とやらが、それで儲けようとしてるがそのネタを自ら提供してるのだ。

その1より続く。

日本の巨大ロボット群像 078

ガンダムからの流れでダグラムもある。

日本の巨大ロボット群像 081

コクピットの原寸である。実に分かりやすい。
本展覧会では原寸を重視しているようだ。

日本の巨大ロボット群像 105

日本の巨大ロボット群像 107

当時、出ていたデュアルモデル。
これを参考にしてか、模型のダグラムの腿を銀に塗る。
そうやったわ!

日本の巨大ロボット群像 082

日本の巨大ロボット群像 154

日本の巨大ロボット群像 083

ボトムズもある。これまた原寸重視。立像は何故か会場外。
実際に乗り降りを考えると降着は必須。
劇中ではパーフェクトソルジャーは地面から飛び乗る描写あったが、異能者は
普通によじ登っていた。
模型は当時、大河原邦男本人が構造検証用に作ったという物。
この存在は知っていた。
今ではパソコン上で大概出来るが、当時はその過程は大変だったのだろう。

日本の巨大ロボット群像 127

透視図である。
マジンガーZのエンディングで既に使われている。

日本の巨大ロボット群像 128

日本の巨大ロボット群像 094

日本の巨大ロボット群像 129

日本の巨大ロボット群像 130

改めてマジンガーZが色んな方向性を決めたというか、以降に影響したと思い知った次第。

日本の巨大ロボット群像 135

記念すべきガンプラ第1号。
赤い筒は何?
バズーカは武器セットにしかなかったと記憶しているが。

日本の巨大ロボット群像 137

日本の巨大ロボット群像 140

ガンプラは実は放送終了後の発売だったりする。
当初は普通に買えていたが、ある所から大爆発した。

それまではおもちゃが主だった。
本放送を見た世代だが、おもちゃの方は記憶が全くない。
見てのとおり、おもちゃ会社は従来のスーパーロボット系を志向していたのは明らか。
おもちゃが売れなかったから、おもちゃ会社が倒産したという。

制作側は従来のスーパーロボット系をやるつもりは全くなかったが、それを求める
スポンサーであるおもちゃ会社との思惑は全く違ったんだろう。

日本の巨大ロボット群像 134

これまた原寸大ガンダム。
実に分かりやすい。

日本の巨大ロボット群像 149

新しめの作品の展示もある。
全く分からんのが残念だ。他にも新しめのスーパーロボット系もあった。
ガンダム以降も全部がリアル系に切り替わったわけではないのだ。

日本の巨大ロボット群像 150

販売コーナーでは模型の扱いもあり。

日本の巨大ロボット群像 144

日本の巨大ロボット群像 145

1/8、22万。
数を作れないから高いのか、高いから数を作れないのか。
ボークスは京都なのでここで出していると思う。
ここでは売っておらず、抽選とか。

本件とは関係ないが、安彦良和について。
今でもかなり広告打っている。
客が殺到しているならその必要はないのだ。
そういう評価だろう。俺は価値あると思うが…

ノーチラス号その22024年08月07日 22時50分44秒

株か。それで色々思うところある。
貯蓄から投資へ、なんて言う岸田は証券会社の営業に成り下がったとの指摘。
そういう意味はあると思うが、本質は違うと思う。
国が副業を勧めているのである。
つまりは国は何があってもお前らの面倒は一切見ないので生きるも死ぬのもお前ら次第。
そういうことだ。
しかし、そういう突っ込みを聞いたことはない。
投資詐欺が流行るのは必然だ。
それで儲けようと必死な人々が食い物にされているわけだ。

株が上がれば、自民党がソンタクしている金持ちの利益にもなる。
そいつらのために、一般人は株を買えということだ。

国にそう言われて、株は儲かると思って始めた。
退職金、全部突っ込んだような例もあるかもしれない。
損はせず、絶対儲かるという前提ではその時点で失敗だ。

大暴落のあとは大暴騰。
国の思惑とは別に裏があるような気がする。
世間で言われているようなことが、自分のためになるか。
冷静な判断が求められる。

その1より続く。

製作開始。

ノーチラス号 008

ノーチラス号 009

ノーチラス号 010

ノーチラス号 014

ノーチラス号 015

合いの悪さは見てのとおり。
当時としてはこの程度だったのだろう。全くやったことないので仕方ない部分もある。
魚雷発射口はひずんでいる。
本家本元の米レベルとはどの程度の差があったのか?

ノーチラス号 013

ノーチラス号 021

当時の少年は、国産第1号ということもあってそういうのは気にせず組んだんだろう。
今なら激クレーム必至。
現代でも輸入物では組み立て困難なものもあるらしい。
この程度では、当時を想像しつつ組むのが正しい楽しみ方だ。
しかし、経験のあるオッサンとしては、そのまま組むなどあり得ない。
修正は最小限となるように組み立て。
さらにパテで修正。
船体の次は細かい部分を。

ノーチラス号 025

これまたバリバリ伝説。

ノーチラス号 032

カタパルトはそのままでは組めないので、継ぎ目をプラ棒でアレンジ。

ノーチラス号 033

タンク?は艦橋と干渉。当時はこれまたそのままだっただろう。
位置調整した。

ノーチラス号 034

突っ込みばかり入れて何になる。

ノーチラス号 019

銘はスケールモデルとしてはアレだが、国産第1号としての敬意を表して残すことにした。

ノーチラス号 037

船体完成。

ノーチラス号 038

タンクやカタパルト他取付。
艦橋上の部品こんなにあるのか疑問。
元ネタの米レベルもそうだったからそうしたと思うが。

ノーチラス号塗装 001

塗装工程に突入。
鉄のくじら館で実物の自衛隊潜水艦を見ることが出来る。
実際のノーチラス号はどうなのかは知らないが、そんな感じに仕上げることにした。

ノーチラス号塗装 007

プロペラは加工の都合上、真ちゅうのようだ。
水との摩擦で塗装は意味がないようで無塗装らしい。

ノーチラス号塗装 010

自爆ドローン?は色がイマイチだったので塗りなおした。
実際の色は不明だが、見た目重視とした。

ノーチラス号塗装 003

潜航している潜水艦に喫水線に何の意味があるのか。
鉄のくじら館ではそうなってるのでそうした。こちらも実物はどうなのかは不明。

ノーチラス号塗装 004

上部はモデルカステン、ステルスグレー2がぴったりと思いそれを選択。

ノーチラス号塗装 005

塗装完了。
汚れ具合が分からないし、特にこだわりもないのでウェザリングはなし。

その3へ続く。

ノーチラス号その32024年08月09日 21時35分02秒

8/11追記。

巨大地震?
注意しろなんて言うが、どう注意するのか?
本当にそうなった時は、何百万という人をどこに、どうやって避難させるのか。
実際、どうなるか誰にも分からない。
それがない可能性もある。
何もなければ狼少年となるので、言い方はかなり微妙だ。
どうなるか分からないので、対応を決めるのは難しい。

宮崎の次は神奈川。
いつものNHKのどさまわりアナ。
東京に帰れるか分からないようだが、そうなった時は会社が面倒みるんだろう。
最悪、支局の仮眠室に泊まることになるんだろう。

その2より続く。

ノーチラス号 039

飾り台は60周年仕様。

ノーチラス号 046

ノーチラス号 044

ノーチラス号 045

ノーチラス号 040

完成。
元々。スケールモデルとしての再現度は低いように思う。
故に特に気にすることなく作ったのだ。
既に書いたように、当時の状況に思いを馳せながら楽しむのが王道だろう。
経緯から数年したら70年版が出るはずだ。

以下、追記。

ノーチラス号塗装 008

塗装後ろにトップコート吹いたが、すごい白化現象が起きた。
これはメラミンスポンジで可能な限り取り除いた状態だ。
吹いている時はかなり雨が降っていた。
作業の都合上、天気でやめるわけにはいかない。
アクリル系はその傾向強いようだ。
ラッカー系ではいままで特に問題はない。
リターダーを多めに入れるとマシなようだ。

備蓄その32024年08月11日 21時55分48秒

その2より続く。

巨大地震騒動は進行しているのか、していないのか。
同時にその他も進行中。
米の値上がりに驚く。ちょと前の2割ぐらい上がっている。
インフレが原因とは思えない、上げ幅だ。
一部では米が足りないなどと騒いでいた。
今出回っているのは去年物で、直近に精米したものだ。
絶対量が足りないのなら、去年の収穫時に分かっていたのは間違いない。
見た目が良い物が少ないだけというのが実態らしい。
見た目だけの問題なら安いので十分だ。
安いのはどこにいったのか?!
それを知らない不勉強なマスコミが利用されただけだろう。
もっと調べてから報道せんかい。
在庫が減っているのは事実らしいが、減ったのと足りないのとでは意味が全く違う。
インなんとかとの説明だが、毎日大量に寿司ばっかり食うわけないやろ。

値上がりもさることながら、売ってる量も明らかに減っていた。
米の消費量減っているのに、これまた解せない。
煽られてるのが多いのだろう。
うちは補給時期だったので、その前に買っていた。
今年物出回れば状況変わると思うが、それまでもたないのだ。

そんな状況で巨大地震騒動だ。
値上がりに加えて、需要急増により米の棚がガラガラになっていた。
地震は業者とは関係ない。
値上がりで農家に何の利益もない。
儲かるのは卸業者だけだ。そこの陰謀に違いない。

水である。
これまで書いたとおり水は備蓄している。
ローリングソバット。
ある程度減ったので、先週補給した。
昨日、水のコーナーみたら2Lのケースは売り切れていた。
500は十分にあったのが、不思議。
このタイミングで在庫を積み増すかどうかというところだったが。
売ってないのでそれはなくなった。
補給時期だった袋麺と乾麺を買っておいた。

結局は何にしても泥縄なのだ。
能登の教訓はない。

一部での動きは過剰反応にも思える。
注意なんて起こった時のアリバイ工作とも言える。
言い方はかなり微妙。
警告したやろ、ってこと。
起こるか起こらないかは誰にも分からない。
今回何もなくて、次言っても誰も気にしない。
そうなると思うわ。

その4へ続く。