ノーチラス号その22024年08月07日 22時50分44秒

株か。それで色々思うところある。
貯蓄から投資へ、なんて言う岸田は証券会社の営業に成り下がったとの指摘。
そういう意味はあると思うが、本質は違うと思う。
国が副業を勧めているのである。
つまりは国は何があってもお前らの面倒は一切見ないので生きるも死ぬのもお前ら次第。
そういうことだ。
しかし、そういう突っ込みを聞いたことはない。
投資詐欺が流行るのは必然だ。
それで儲けようと必死な人々が食い物にされているわけだ。

株が上がれば、自民党がソンタクしている金持ちの利益にもなる。
そいつらのために、一般人は株を買えということだ。

国にそう言われて、株は儲かると思って始めた。
退職金、全部突っ込んだような例もあるかもしれない。
損はせず、絶対儲かるという前提ではその時点で失敗だ。

大暴落のあとは大暴騰。
国の思惑とは別に裏があるような気がする。
世間で言われているようなことが、自分のためになるか。
冷静な判断が求められる。

その1より続く。

製作開始。

ノーチラス号 008

ノーチラス号 009

ノーチラス号 010

ノーチラス号 014

ノーチラス号 015

合いの悪さは見てのとおり。
当時としてはこの程度だったのだろう。全くやったことないので仕方ない部分もある。
魚雷発射口はひずんでいる。
本家本元の米レベルとはどの程度の差があったのか?

ノーチラス号 013

ノーチラス号 021

当時の少年は、国産第1号ということもあってそういうのは気にせず組んだんだろう。
今なら激クレーム必至。
現代でも輸入物では組み立て困難なものもあるらしい。
この程度では、当時を想像しつつ組むのが正しい楽しみ方だ。
しかし、経験のあるオッサンとしては、そのまま組むなどあり得ない。
修正は最小限となるように組み立て。
さらにパテで修正。
船体の次は細かい部分を。

ノーチラス号 025

これまたバリバリ伝説。

ノーチラス号 032

カタパルトはそのままでは組めないので、継ぎ目をプラ棒でアレンジ。

ノーチラス号 033

タンク?は艦橋と干渉。当時はこれまたそのままだっただろう。
位置調整した。

ノーチラス号 034

突っ込みばかり入れて何になる。

ノーチラス号 019

銘はスケールモデルとしてはアレだが、国産第1号としての敬意を表して残すことにした。

ノーチラス号 037

船体完成。

ノーチラス号 038

タンクやカタパルト他取付。
艦橋上の部品こんなにあるのか疑問。
元ネタの米レベルもそうだったからそうしたと思うが。

ノーチラス号塗装 001

塗装工程に突入。
鉄のくじら館で実物の自衛隊潜水艦を見ることが出来る。
実際のノーチラス号はどうなのかは知らないが、そんな感じに仕上げることにした。

ノーチラス号塗装 007

プロペラは加工の都合上、真ちゅうのようだ。
水との摩擦で塗装は意味がないようで無塗装らしい。

ノーチラス号塗装 010

自爆ドローン?は色がイマイチだったので塗りなおした。
実際の色は不明だが、見た目重視とした。

ノーチラス号塗装 003

潜航している潜水艦に喫水線に何の意味があるのか。
鉄のくじら館ではそうなってるのでそうした。こちらも実物はどうなのかは不明。

ノーチラス号塗装 004

上部はモデルカステン、ステルスグレー2がぴったりと思いそれを選択。

ノーチラス号塗装 005

塗装完了。
汚れ具合が分からないし、特にこだわりもないのでウェザリングはなし。

その3へ続く。

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