ミノフスキー粒子その42022年12月13日 22時50分23秒

その3より続く。

水木一郎の死亡記事が出ていた。
世代的にそういう時期か…
人によりイメージは色々あるだろう。
湯中部でもトップに多数出てくる。それだけ影響力があったのだろう。
今もそれを流している。
湯中部だがいらん広告多い。ド亜ホが。
頭だけでなく途中から入るのもある。
そんなん見たい奴どこにおる!
そういう時はすぐに音を消して、スクロールして絶対見てやらん(爆)。

俺の名は 俺の名は ハカイダー
潰せ 壊せ 破壊せよ

昔の番組を見ていて、ここでも水木一郎かと何度も驚いた。
ハカイダーにテーマ曲があるなんて全く記憶がなかったのだ。
歌詞も素晴らしい。

作曲の方もちょっと前に死亡記事が出ていた。
この組み合わせは知る限りでも結構ある。

ワンセブンもそうだ。
エンディングで74式戦車出てくるが、何の関係もない。
劇中にも話とは関係なく1回だけ同じものが使われていた。
昔は不可能だったが、巻き戻しスロー再生など思いのまま。
何かちゃうわ。
ジャブローにて。
ガンダムがいっぱい。
ちょっと違う。
いやだいぶ違う。
そんな感じだった。
量産車ではなく、試作車らしい。世の中詳しいのがいっぱいいるのだと思った。

主人公は光明寺博士の息子だったという事実にまた驚いた。
他の出演者もそういうことかと納得。

番組の方は、科学特捜隊が使うような武器は一切出てこない。
主人公の所属する組織の制服は自衛隊風であったりとミリタリー風味が効いている。
70年代でこれとは制作側はかなり頑張ったのだろう。

人工知能が人類が地球にとっての害であるとして抹殺を図る。
実際そのとおりだが子供向け番組でそのような考えが40年以上前にあったとは。
子供向けだからといって侮れない。
俺は抹殺されたくはないが。

ラストは子供向きの終わり方ではない。
最終回で宇宙人側に突然、反乱が起こるのとは全く違う。
あの番組と同じというはどうかとは思ったが。

自衛隊といえばこんなことも思い出した。
美少女戦車アニメなるものの模型が売られていたのだ。
何なんそれ。
暫くしてそれを見る機会が訪れたのである。
見てなるほどと思った。
貧弱な火力では重戦車に手も足も出なかったり、戦車の特性に忠実だったり。
マニアしかこんな企画は考えないのでそうなると納得。

劇中に出てくるあのポスターは?!
小林源文。
なるほどと思わずにやり。そういう世代やな。

しかし、漫画的な演出が多々あった。
そんなわけないやろ、と斬り捨てると極一部のマニアしか見ない内容になるのだろう。
リアルさを追求すると戦争映画になるわけで。

新しいものはわずかして見ていない。
当時を今一度どんな感じであったか確認したいだけだからだ。
過去に生きているわけだが、今超合金が欲しいわけではない。
魔神號からすでに半世紀か…
俺が激しくオッサン化するのは当然である。

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