挑戦的態度その22022年01月06日 21時00分35秒

その1より続く。

年末に行われたアレはどうなったか。
一部怪しいのがいたようだが、何事もなかった模様。
それは結果でしかない。当たっていたらどうなっていたか。
失敗したらダメージが大きい。それを考えて行動しないとは考えられん。

年開けての初日のこと。
年末の余りをここで処理するという話になった。
これは想定外だった。大変なことになってしか理解できない。
嫌だったが途中で帰ることもできない。
すでに沖縄で騒がれている状況なのに。
ここで何かあったら会社の問題である。
それだけでない。
俺が当たれば…
親に移せば生きてないだろう。明らかに弱っているのはわかっているのだから。
施設内のクラスタの原因になってどうする。
そういう発想は当然、全くない。
魔酢苦・会食。
そんな奴、おるわけないやろ!
飲みたかったら家で飲めや。

形だけ、一口のみとした。
食い物には全く手を付けず、以降はマスク装着。
他はどう思っているのかわからない。微妙な警戒感も感じたが。
しかし、そういう”空気”である。
空気に流される日本人。それだけが唯一の行動原理。
そうなると、周りからどう思われるか明らか。
それがわかっていても危ない橋渡れるか。
俺からすればそんな橋、渡る奴がおかしいのだ。

マスクすれば無敵ではない。
何とも思ってない連中に囲まれて無事で済むとは思えない。
俺が犠牲になった場合は…

今気づいたが、感染者出たから辞退とか。
こういう時の極端な攻撃は日本らしい。
諸悪の根源とされるのだ。
出来るだけの対策してそうなったら仕方なし、と思うが対策は関係なく世間はそれを許さないのだ。
それをわかって行動すべきである。
身体的な影響より、社会的な”制裁”の方がダメージが大きいのだから

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