ミラーその12018年09月27日 21時40分08秒

またも台風。
前よりきついとかなんとか。
異常ではなく、これが普通になるのだろう。
いや、すでになっているということか。

某所での電池売場。
単三は有り余っていたが、単一は全くない。
懐中電灯も全くない。
そういうことか。学習したということやな。
充電式持っているし、ランタンもある。
一応、それら準備した。

メーカ問わず、後ろが見にくいのはありがち。
NC30なんて自分の腕しか見えなかった(笑)。
メーカはどうでもいいように扱っているかわかる。
しかし後見えないと色んな意味で危ない。

こんなことがあった。
ミラーで見てさらに振り返って後を見た。
それから寄ったのだが、そこには車がいたのだ。
タイヤがロックする音がはっきり聞こえた。
車がこちらに気づくのが遅ければ間違いなく当たっていたと思う。
見たのに見えない…

外向きに調整すれば外側は見えるようになるが、それでは真後ろが見えなくなる。
そのためほどほどの位置としていた。
ミラーだけの問題でもない。
10年以上前からのことと思うが、ヘルメットの裾が伸びているのだ。
安全性の関係だと思うが鎖骨とそこが当たって振り返りにくいのだ。
それで後確認しようとすると、相当首を動かす必要がある。
危ない。何らかの対応必要。
対策としてはミラーを外側に出すこと。

ミラー位置調整 002

ミラー固定ボルトは垂直ではなく斜めに留まっている。
それを利用し高さを増やせば、外側にも出る。
ただし、狙う移動量稼ぐには相当上げることになる。

ミラー位置調整 003

ミラー位置調整 004

方針変更。
ボルトは後に向かって広がるように配置されている。
つまりは後に下げれば外側に広がるということ。
ミラーの位置が遠く、見にくいとも思っていた。
今時の流行なのか、そのようになっている。
ライダーから遠いわけだ。
以前はミラーはもっと手前に配置されていた。
フェンダーミラーの如し。

アダプターを作って後に下げる。
こうすると一気にそれも対策できる。

しかしそれには懸念がある。車体側ステーはさほど剛性はない。
ステーからミラーが離れるほど振れが大きくなるのではないか。
手で押してみても柔いように感じられる。
実走しての確認が必要だ。

計るのは難しいのでどれほど移動したのかは不明だが、2センチぐらい外に出たように思う。
ミラー先端はバーエンドよりも出ている。
すり抜けに影響するのか。

その2へ続く。

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