バックオーダーその22016年06月02日 22時04分12秒

その1より続く。

バックオーダー 005

残りのインシュレータ3個入手完了。
納期は1ヶ月ほど。
いつ入手できるかわからない状態だったが、あっさり来たので拍子抜け。
どっからか出てくるようなことはないはずなので、新たに作ったのだろう。
10個ということはないと思うので、欲しい向きは今の内に注文すべし。

これで頼んだ分は全て入手したが、とうに終わっている部品をどうするか。
この先も乗り続けるのならいずれは交換が必要となる。

そういう心配を避けるのなら5年ぐらいで乗り換えるのが良い。
実際そういう例も知っている。
それが賢い。
改造もいない方がよい。
しかし既にしてしまったのである。
それがために引くに引けない状況となったわけだ。
色々したおかげで今までわからなかったことがわかったのは確か。
費用など考えれば、良かったかどうかは判断難しいが。
そういうことを考えるのなら改造など最初からするべきではない。

バイク専用眼鏡その72016年06月07日 21時00分33秒

その6より続く。

破損し修理不可能となったならば買い換えるしかない。
というわけでダブルオーに向かった。
前に買って、暫くしてから新型になったのは知っていた。
興味あったが、安くはないのですぐに買い換えるなどという選択肢はなかったわけだ。

前のは合っていない感じがあったが新型ではそういうことはないと言う。
説明聞いたがなんのことかわからん。
確かに旧型は涙がちょちょぎれる感はあった。
注文後時は流れ…
1ヶ月以上掛かってようやく完成。
需要に供給が全く追いついていないようだ。

ライド2.0 001

ライド2.0 002

ライド2.0 003

ライド2.0 004

ライド2.0 007

前は中華だったが、新型は国内。

ライド2.0 006

俺の目はなかなかに悪い。
文字通り度ぎつい(笑)。
そのためレンズはどうしてもごつくなる。
通常だとレンズがフレームに収まりきらない場合は、後側にはみでる。
しかしこれは諸般の都合で逆に前に出る。
現地にサンプルあった。確かに変だが騒ぐほどでもないので了承した。
実際、そんなん気づく奴おらんやろ(笑)。

ライド2.0 009

ライド2.0 010

ライド2.0 011

ライド2.0 012

新旧比較。だいぶ違う。

ライド2.0 013

買うときに気になったことがある。
それは先っぽが硬い部分に当たって最後の最後まで入りきらないこと。
ヘルメットの内装は眼鏡とマッチング悪いのが普通である。
そのため内装の一部を切ってあった。
これはずいぶん前からしている。
当たる件を言うと加工した部分(エンド処理部)が当たっていると言う。
もっと硬い部分と思うが?
ヘルメット被るとそこは見えないし、指も入らないため確認のしようがない。
この件はゆくゆく考えることとして、とりあえずは保留とした。

新型入手するまで他の眼鏡を使用していた。
無論、普通に使える。
しかし、特定の目的のためだけに作られたものはその条件下においては抜群の
パフォーマンスを発揮するのである。
その性能差は歴然としている。ザクとグフ程に(笑)。

そういう世界を知るとそれ無しでは生きていけなくなる。
シャヴと同じこと。
さて、入手したならば早速使ってみる。
やはり普通の品と比べるのは無意味。

フレームだけで2万と価格も抜群。
普通の眼鏡ではレンズまでついてくるレベル。
というか内訳はレンズがほとんどでフレームはおまけのような物。
使い捨てカメラではなく、レンズ付きフィルムと同じこと。
レンズ次第で価格変わるのは他と同じだが、レンズも特殊故にそれ以上に高くなる。
締めて軽く7万以上。
使うときは一瞬だが、その分を稼ごうと思うと…
意識が遠くなるな。
普通の度だともっと安いだろうが俺のレベルでは最強を選ぶしかないのだ

その8へ続く。

バイク専用眼鏡その82016年06月11日 22時20分41秒

その7より続く。

さて、眼鏡が奥まで突っ込めない件について追求する。

ライド2.0 014

眼鏡屋曰く、内装加工部に当たっているとのことだが。
そこをまずはノーマルに戻してみないと判断できないわけである。

ライド2.0 015

というわけで内装入手。
そこそこの値段するが…
見てのとおり生地が変わっている。
これまでに何度か、モデルチェンジを経験している。

ライド2.0 016

これが

ライド2.0 017

ライド2.0 018

こうなる。
というか、生地の違いあるがこれが本来の姿であろう。
ここで眼鏡との位置関係が気になる。
これだと何が問題かわからない。
内装を交換しヘルメットを被ってみる。
そこで眼鏡をセット。
以前よりも奥に入っている感じあり。
しかし、最後の最後で入り切っていない感はまだある。
どこか硬い部分に当たって止まっているのだ。
あともうちょっとであると感じる。
惜しい。実に惜しい。
眼鏡屋の言い分は半分あっていて、半分違うという所だ。
結局はどこに当たって奥まで突っ込めないのか?
それを確認すべく、内装単体を被ってみる。

ボトムズ01

その己の姿を鏡で見ると切粉のヘルメットな感じ(笑)。
わからなければ是非とも試してもらいたい(爆)。
さて気になる結論は。
それはわからんというオチ(笑)。
どうすればいいのか不明であるが、使用に当たっては問題ないように感じる。
しかし気になるというのは間違いない事実であり、もっと追求する必要あるようだ。
完全に奥まで突っ込めればパフォーマンスを目一杯発揮できるように思うのだ。

まだ続く?

フルード漏れ2016年06月18日 21時56分21秒

ハスクで色々あって好きではない武恋慕。
信者多数なようだが。

ブレンボオイル漏れ 001

ダクトの上になにやら怪しげな液体が。
その上を辿っていくと…

ブレンボオイル漏れ 005

マスターのシール志望な感じ。
というか脂肪宣告。
以前にもあった。
その時組み替えて問題なくなったと判断していた。
しかし。
見てのとおりである。
今のところ、タッチに異常はないが…

リング02

となるのは時間の問題。
そうなると低速でなければ、待っているのは確実な死である。

以前にシール交換行っている。
その時失敗したつもりはないが。
ともかく、走行不可能なのだ。
どうするか…