バイク専用眼鏡その72016年06月07日 21時00分33秒

その6より続く。

破損し修理不可能となったならば買い換えるしかない。
というわけでダブルオーに向かった。
前に買って、暫くしてから新型になったのは知っていた。
興味あったが、安くはないのですぐに買い換えるなどという選択肢はなかったわけだ。

前のは合っていない感じがあったが新型ではそういうことはないと言う。
説明聞いたがなんのことかわからん。
確かに旧型は涙がちょちょぎれる感はあった。
注文後時は流れ…
1ヶ月以上掛かってようやく完成。
需要に供給が全く追いついていないようだ。

ライド2.0 001

ライド2.0 002

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ライド2.0 004

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前は中華だったが、新型は国内。

ライド2.0 006

俺の目はなかなかに悪い。
文字通り度ぎつい(笑)。
そのためレンズはどうしてもごつくなる。
通常だとレンズがフレームに収まりきらない場合は、後側にはみでる。
しかしこれは諸般の都合で逆に前に出る。
現地にサンプルあった。確かに変だが騒ぐほどでもないので了承した。
実際、そんなん気づく奴おらんやろ(笑)。

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ライド2.0 012

新旧比較。だいぶ違う。

ライド2.0 013

買うときに気になったことがある。
それは先っぽが硬い部分に当たって最後の最後まで入りきらないこと。
ヘルメットの内装は眼鏡とマッチング悪いのが普通である。
そのため内装の一部を切ってあった。
これはずいぶん前からしている。
当たる件を言うと加工した部分(エンド処理部)が当たっていると言う。
もっと硬い部分と思うが?
ヘルメット被るとそこは見えないし、指も入らないため確認のしようがない。
この件はゆくゆく考えることとして、とりあえずは保留とした。

新型入手するまで他の眼鏡を使用していた。
無論、普通に使える。
しかし、特定の目的のためだけに作られたものはその条件下においては抜群の
パフォーマンスを発揮するのである。
その性能差は歴然としている。ザクとグフ程に(笑)。

そういう世界を知るとそれ無しでは生きていけなくなる。
シャヴと同じこと。
さて、入手したならば早速使ってみる。
やはり普通の品と比べるのは無意味。

フレームだけで2万と価格も抜群。
普通の眼鏡ではレンズまでついてくるレベル。
というか内訳はレンズがほとんどでフレームはおまけのような物。
使い捨てカメラではなく、レンズ付きフィルムと同じこと。
レンズ次第で価格変わるのは他と同じだが、レンズも特殊故にそれ以上に高くなる。
締めて軽く7万以上。
使うときは一瞬だが、その分を稼ごうと思うと…
意識が遠くなるな。
普通の度だともっと安いだろうが俺のレベルでは最強を選ぶしかないのだ

その8へ続く。

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