妙見山上空2013年08月11日 21時15分06秒

本日、妙見山に行った。
何回も行っているが、大阪と兵庫の県境であり、ほどほどの距離なのでちょうど良い。
ここ数日狂ったように暑いので山の中はマシなのでは。

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山の中も暑い。所により40℃越えとか…
ふと激しいタービン音が。
何事か?

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遊覧ヘリコプターが来ているらしい。

珍しいな。


気になる値段は。


北斗024

!!
5分で3500円!
一瞬、引いたが1回の燃料代10万ぐらいすぐ行くかと思われる。
パイロットの人件費や機体のリース代…
車とは訳がちゃうやろ。
冷静に考えると高くないだろう。
悩んだがそんなに機会あるわけではない。
というわけで話のネタ程度に乗ってみることにした。
1回ぐらい経験してみてもエエやろ。

それにしてもローターからの風は凄まじい。台風並みとか。
それぐらいでないと、飛ばれんへんな。

入り口低いので頭打ちやすいとのことであったが、やはりというか頭を打つ(笑)。
ベルト着用ということらしい。4点式。
何かあったら何の効果もないであろうが。

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離陸!
ほかに客いなかったので最前線、かぶりつきである(笑)。

当たり前だが飛行機とは全く違い、不思議な感じだ。
ハリアーもこんな感じか?

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川西?の町であろうか。それにしても足元スースー。

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一庫ダム。

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呉竜府場か。

写真ではわかりにくいがなかなかのバンク角?。
45°ぐらいか。本気で攻めたら?もっといくのでは。
旋回は、表現が適切かどうか定かではないがドリフトしているような感じ。
気流の影響か時折、エアポケットにはまった飛行機のように落ちるような挙動を見せる。

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計器類はよくわからんが、色々と。
油圧の表示など。短時間のことでありしげしげ眺める暇はなかった。
それにしてもパイロットは忙しなく手を動かしている。
操縦はかなり難しいのだと思わせる。

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無事、帰還。
高いところ大好きなのはアレ(笑)。一回乗れば十分やろ。
時間的にもこれ以上は必要ない。

それにしても凄まじい音。消音は考えていないのか?
それとも出来ない?
ローターの音よりは明らかなタービン音。かなりの高回転なので難しいか。
パイロットと会話は実際、不可能。ヘッドフォン使うのは必然だろう。

受付で値段について合わんのとちゃうん?と聞いてみた。
そんなことを聞く俺もアレかと思うが、たしかにそうらしい。
詳しいことは言わなかったが。
何とかニクスとか騒いでいるがともかく安ければあとはどうでもエエというご時世。
現状維持するだけで大変やろ。