ルイージの徒然日記

２月も終わり。それはいいがまたしてもアノ季節が…



というわけでマスクの季節到来。
よくあるチョー立体型を愛用。
出てからずいぶんたつと思うが、初めて見たときは衝撃的であった。
この怪しさ。なんでキャシャァーンやねん（笑）。
それが今では俺もキャシャァーンに（笑）。

悪くはないが致命的な弱点が
鼻の部分の気密が悪くメガネが激しく曇ってしまうのだ。
正しくは結露による曇りではなく、呼気に含まれる水分の付着である。
結露なら曇り止めで十分であるが、水分の付着ではそれで対処できない。
何か方法はないのか…
ずっと悩んでいた。



マスクにも色々ある。
これは鼻当てがある奴。
しかしこれをそのまま使うのではない。





マスクとしては一度も使われることはなく、部品取りとなるという哀しさ（笑）。
鼻当ての部分を切り取り両面テープで貼り付ける。
当然使い回しするのであるが、無限に使えることはないだろう。
どれぐらいで止めるべきか？
さて効果は。完璧ということはないが効果は相当ある。
所詮はスポンジのため、呼気はメガネに当たるが曇り止めを併用すれば
特に問題のないレベルといえる。

普段ではそれで十分となったがバイクに乗るときにはそうはいかない。
過去には色々と試した。
しかし、満足のいくレベルには到底達していたとは言い難い。
問題はフルヘルとのマッチングが悪いこと。
何とか解決策はないのか…

そこでアイデアが浮かんだ。
問題はヘルメットを被るときに内装とマスクが干渉すること。
ならばこれでどうだ。









耳ひもをぶった切り両面テープで貼り付けたらエエんとちゃうん？
ヒントになったのはヌ○ブラ。
それはいいが問題なのは両面テープをどうするのかということ。
普通のだと肌に直接貼るのはどうなんやろ？
そこで調べた。すると出てきた。
医療用両面テープなる物。ようはかつら用らしい。
のりの強さは各種ある。どれぐらいが良いのか？
それを探るため３種類入手。
排気を考え下には意図的に貼っていない。

ただでさえ怪しいのにこの怪しさ。
マスクの下はどうなっているのか…





まんぢ丸先輩だったりして（笑）

ともかくテストあるのみ。
効果は絶大で成功。
しかし飲み食いするには当然マスクを取ることになるが、それでは再び貼り付ける
ことは困難。まんぢ丸先輩という見た目もあれやし（笑）。
なかなか難しい。決定打がなかなかない。



方法考えた。プリーツ型マスクで耳ひもを残し上部だけテープを貼る。
内装と引っ掛かる部分だけで十分なのだ。
ブリーズライトも使うが、鼻の部分にもテープ貼るとマスク外すと一緒に剥がれてしまう。
よってそこだけは意図的に貼らないのだ。
さて再びテスト。被るときは問題ないが脱ぐときに耳ひもが外れる。
それだけで問題ない。
剥がすと糊が弱くなるのは同じであるが、予備のマスク持てば十分だろう。
他の方法も考えているが、イマイチのような気が。

まだ 続く。