丹後半島その3 ― 2013年02月26日 20時55分51秒
その2より続く。

朝起きても雪。
本日はまず道の駅から近い大乗寺へ向かう。


応挙の襖絵あるということで有名な大乗寺。俺は知らんかったが(笑)。
おばちゃんの解説付き。
模写も含まれるが見事。因みに内部は撮影不可。
広い本堂であるが、しんしんと冷えてくる。
その後は南下して、国道9号に出る。
海側よりも山に入っていくと雪が多いようだ。
国道から脇道に入り、1キロほどすると猿尾の滝。



滝が2段になっている。冬でも見ての通り水量が多い。
夏場はもっと凄いのか?
周りは一面雪景色となっている。
9号から国道312他を経由して出石へ。

ここへは何度か来ているがじっくり回るのは初めて。
城崎もそうだがここも現在は豊岡市となっている。
勢力拡大中やな。
某町で市になるべく、インチキして捕まるという事件が起こっている。
市になったら何かええことあるんか?
単に町より市の方がハクがつく(死語)だけだっりして(笑)。








古い酒蔵があったり、レトロな看板があったりと雰囲気がある。
各地にあるがここも小京都らしい。

皿そばでも知られている。一体何軒のそば屋があるのだろうか?
そば屋からは激しく湯気が噴出。

今回は敢えて熱いそばを選んでみた。




出石城。町からすぐそこにある。天気が悪いのが惜しい。






永楽館。明治時代の芝居小屋。
場所は街中より1本筋がずれているためかガラガラ。
超穴場である。レトロな看板広告に痺れる(死語)。
昔そのまんまらしい。電話番号の桁に注目。

回り舞台。今でも歌舞伎公演あるらしい。
所謂ところの奈落の底。他にも仕掛けあるが何でも人力というのがたまらん。

一時は映画館だったそうな。おもっきり昭和やのう(笑)。



沢庵和尚ゆかりの宗鏡寺。中心部より少々離れるので訪れる人もまばら。
時折、激しく雪が降ってくる。
もっと回りたかったが、ここで時間切れ。あとは帰るのみ。

朝起きても雪。
本日はまず道の駅から近い大乗寺へ向かう。


応挙の襖絵あるということで有名な大乗寺。俺は知らんかったが(笑)。
おばちゃんの解説付き。
模写も含まれるが見事。因みに内部は撮影不可。
広い本堂であるが、しんしんと冷えてくる。
その後は南下して、国道9号に出る。
海側よりも山に入っていくと雪が多いようだ。
国道から脇道に入り、1キロほどすると猿尾の滝。



滝が2段になっている。冬でも見ての通り水量が多い。
夏場はもっと凄いのか?
周りは一面雪景色となっている。
9号から国道312他を経由して出石へ。

ここへは何度か来ているがじっくり回るのは初めて。
城崎もそうだがここも現在は豊岡市となっている。
勢力拡大中やな。
某町で市になるべく、インチキして捕まるという事件が起こっている。
市になったら何かええことあるんか?
単に町より市の方がハクがつく(死語)だけだっりして(笑)。








古い酒蔵があったり、レトロな看板があったりと雰囲気がある。
各地にあるがここも小京都らしい。

皿そばでも知られている。一体何軒のそば屋があるのだろうか?
そば屋からは激しく湯気が噴出。

今回は敢えて熱いそばを選んでみた。




出石城。町からすぐそこにある。天気が悪いのが惜しい。






永楽館。明治時代の芝居小屋。
場所は街中より1本筋がずれているためかガラガラ。
超穴場である。レトロな看板広告に痺れる(死語)。
昔そのまんまらしい。電話番号の桁に注目。

回り舞台。今でも歌舞伎公演あるらしい。
所謂ところの奈落の底。他にも仕掛けあるが何でも人力というのがたまらん。

一時は映画館だったそうな。おもっきり昭和やのう(笑)。



沢庵和尚ゆかりの宗鏡寺。中心部より少々離れるので訪れる人もまばら。
時折、激しく雪が降ってくる。
もっと回りたかったが、ここで時間切れ。あとは帰るのみ。
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