ルイージの徒然日記

５日目、５／４。今日は帰る日である。



残りのウインナー処分する。米は昨日なくなったのでおにぎりで代用。
ぼとぼち片付ける。





キャンプ場は広い高原に位置する。こんな感じで北海道風。
八ヶ岳の麓になる。
周りは広大な畑が広がる。何が獲れるのか。

それにしても寒いので管理人に聞いてみた。
例年よりは寒いそうだ。先週はなんと－５℃だったとか！
強烈すぎるわ。標高１３００ｍをなめたらアカン。

ただ帰るだけではつまらんので寄り道したい。
静岡方面に下ることも考えたがこの日が渋滞のピークではないか。
ダダ混み必至かと思われたので中央回となる。
とりあえず諏訪大社に向かうことにする。
焦ることもないので下道を選択。八ヶ岳南側麓の県道１１号に入る。
気温は同じぐらいと思うがバイクでは昨日までは寒かった。
車に乗っていると暑い。エアコン必要。この違いは何やろ（笑）。
良い道だが遅い車に引っかかる。俺の数台前に遅い車が。
それにしても遅い。刺激が無くなり脳が活動停止状態となる。
車だと追い越し困難。すると長いストレートに出た。
好機到来。まずはせるしおが！エログランドが！そして俺が！一気に抜き去る。
俺の後の三ツ矢サイダー印の車は微妙にタイミングあわず抜けない。
とうとうブチ切れたかおもっきり煽りまくってどかしていた。
遅ければ安全か。それなら乗り物なんか乗るな。
徒歩にすべし。
どうしても遅く走りたければ後を先に行かせればいいだけのこと。
実際、寄る所いくらでもあったのだ。後全く見てない。
ちなみに県外ナンバーであった。
峠道で対向車が現れるとそれに車列が続いていることが多い。
そいつが頭を抑えてしまうためペースメーカーとなるのだ。
ホンマ遅すぎるわ。
田舎では地元の車、極端に遅かったりする。

国道２０に出るとあとは道なりとなる。しかし混んでいる。
ここはそういう宿命か。何でこんな所でと思うがいかんともしがたい。
距離の割には時間かかったが到着。
諏訪大社と言えば一般的には下社秋宮のことをいうはずだ。
そこに向かったのだが駐車場に入るのに出番待ちである。
やっとこさ車止めて大社へ。



以前にも来ているが１０年振りか？



しかしこれか！工事中の絵に描いた大社…ぐわぁぁ！



諏訪湖望めるのだが…
知っていれば絶対来んかったな。挫折ばかりの人生よ…。

さてここからは家に向けて走らないといけない。まだ時間早いので寄るところ検討する。
木曽福島がちょうどいいような感じなのでそこに寄ることに決定。
国道１９を南下する。















旧中山道の宿場となる。馬籠や妻籠と比べると規模は小さい。
当時と比べるとどうなのか。
そのため観光客もまばらである。静かで雰囲気がある。
川沿いの断崖に建つ家が独特である。
時間も押してきたのでそろそろ寄り道せず帰らないといけない。
中津川より高速に乗る。しかし渋滞である。この日が帰りのピークであろう。
たいしたこと無いと思い高速に突っ込む。しかしなかなかの渋滞である。
瑞浪あたりで終わりのはずがまだ続いている。
結局は土岐ジャンクションまで渋滞していた。
ここは東海環状との接続となるため渋滞になりやすいようだ。
前も渋滞していた。
どいつもこいつもトキ！トキ！トキィィ～！
俺はアミバか！？（笑）。

土岐を過ぎると流れ始める。そして名古屋高速へ。
東名阪に入るのが王道であるが、東名阪混んでいる可能性ある。
またちょっと走っただけで金取られる名古屋高速。
そのため南まで一気に走り伊勢湾岸まで出た方が安いんちゃうん？と思いそうする。
しかし後で調べて分かったが普通に東名阪に入った方が安いようである…

ここまで来るとまず渋滞しないだろう。東名阪から名阪へ。
途中の伊賀ドライブインで晩飯とする。
なかなかに混んでいる。黄金週間やのう。
飯屋は１軒だけではない。メニュー見て決める。
食券方式であるが調子悪い。金が入らん。後ろ待っているのに悪戦苦闘。
何とか食券買えた。おっさんにその旨伝える。
またか！とのことであった。わかっとたらさっさと対処せんかい！
気を取り直して食らう。



見つけた広告。激安朝定食に驚く。
そんなことはどうでもエエ。下の漫画に注目。
このナイス？な表現を見よ！（笑）。クリックで拡大や。

ここからは一気に走り家に戻った。

本日の走行距離　キャラバン　約　５００キロ
　　　　　　　　　　　　Ｄトラ１２５　走行無

翌日片付ける。雨のためドロドロである。







バイクはキャンプ場の土もありいかにもという感じに（笑）。



車は外もかなりきているが、中はそれ以上である（笑）。