GW甲信トランポツーリングその4 ― 2011年05月17日 22時17分03秒
4日目、5/3日。この日は宿泊受付してはいなかった。
行き当たりばったりで回る場所考えるのでその時決めるつもりだった。
信州来ながら信州をあまり走っていない…それもアレなのでキャンプ場の付近を
回ることに決定。昨日はほとんど走っただけだったので今日は余裕をみる。
キャンプ場は空いているため延長大歓迎。


昨日の残りのイクラを食いきる。
朝を過ごしたら出発。まずは麦草峠から攻める。国道141を北上。
国道299を西へ進む。標高が段々と高くなる。
峠に近づくにつれタイトになるが全線2車線のため走りにくくはない。
ただパワー不足のため遅い車を追い越すのに一苦労である。
昨日に続いてやはり全開で走る。なかなかに寒い。真冬装備必須である。

麦草峠に到着。路肩にはまだ雪が残る。
標高2127mと去年行ったビーナスラインよりも標高は高い。
天気よければ展望を楽しみつつ走れるかと思うがすっきりしないため残念。
とはいえ雨降らないだけマシか。ここで雨降られたら終わっとるわ(笑)。
かなり標高あるが全くぐずることなく走る。インジェクションは優秀である。
小排気量キャブでは相当絞らないとまともに走れないだろう。
峠からは下る。下りではパワー不足緩和されるのでペースを上げることが出来る。
国道152へ。小諸方面へと北上する。
道は緩やかなワインディングとなり走りやすい。途中で速いペースの車に遭遇。
直線では3桁に迫るためついて行けないが、コーナーになるとすぐに追いつく。
良いペース維持したまましばらく走ることが出来た。
小諸方面に向かうには国道142に入ることになる。



笠取峠の松並木。仕事でこの辺に来た時に存在を知り気になっていた。
旧、中山道である。
ごく一部は車道になっているがほとんどは通行できない。
時間があれば歩いてみたいがそんな時間はない。
松並木だけではなく桜もある。桜は散り際だが満開となればかなりのものと思う。
国道142から県道166他を経由して小諸に出る。
これまた気になっていた小諸城址懐古園に入る。
入場料300円はそんなものかと思うがバイクは200円というのが高い。











こちらも桜は微妙に遅い。あと4日ぐらい早ければ満開だったと思われる。
弓道場もある。大当たりもあった(笑)。
雰囲気良いが雨がぱらつく。天気が良ければ最高とは思うが…

大手門は線路を挟んだ反対側となる。昔は広大な敷地であったのだろう。
時間切れである。あとは帰らないといけない。
国道141を南下するが山の中に入る前に雨が降り出した。
今日は降らんのとちゃうんか…山の中はやばそうであるのですぐにカッパ装着。
さらには何でこんな所で混むんか?まさしく苦行の如し(笑)。
松原湖の近くで八峰の湯発見。
ヤフーちゃうで、ヤッホーや(笑)。帰り道であるし都合がいいので寄ることにする。
到着したときは雨止んでいたが出てきたときにはまた降ってきた…
雨に翻弄されっぱなしやな…
ともかくキャンプ場へ戻った。

明日は帰らないといけないので、最後の日は手抜きである。
毎日そうとも言えるが(笑)。

寒いので早速買った酒を車の中でやる。
あとは寝るだけだ。ぬくぬくFFヒーターのおかげで快適に寝ることが出来る。
本日の走行距離 キャラバン 走行無
Dトラ125 219キロ
明け方にぬくぬくのはずが何故か寒い。何でやろ?
サブバッテリーの電圧見て判明した。そうバッテリー上がりである。
前の日から電圧ちょいと低いとは思っていた。
サブバッテリー増設してあるので3日なら保つやろと思ったが甘かったようだ。
寒ければFFヒーター焚く前提のためシュラフは夏用しか持ってきていない。
車の中とはいえ寒いのだ。外の気温は0℃!というか微妙にマイナスのようだ。
ホンマになめとったらトキに死ぬぞ、と言われてまうわ(笑)。
このままでは寝るのは無理。
炊事場に電源有りそこから線を引っ張る。ギリギリ届いた。
サブバッテリーに充電器セットししばし待つ。しかしなかなか電圧上がらない。
エンジン掛けたほうが早いが静かな所では無理である。

待っている間めっちゃ寒い。耐えきれんので最後の手段に訴える。
さすがに車内で火を焚くと全然ちゃうわ。
しかしこの状態で当然寝たりはしない。結局は一時間ぐらい充電されるのを待った。
FFヒーター再び点いたときにはほっとした。
まだ起きるには早い。あと一眠りする。
行き当たりばったりで回る場所考えるのでその時決めるつもりだった。
信州来ながら信州をあまり走っていない…それもアレなのでキャンプ場の付近を
回ることに決定。昨日はほとんど走っただけだったので今日は余裕をみる。
キャンプ場は空いているため延長大歓迎。


昨日の残りのイクラを食いきる。
朝を過ごしたら出発。まずは麦草峠から攻める。国道141を北上。
国道299を西へ進む。標高が段々と高くなる。
峠に近づくにつれタイトになるが全線2車線のため走りにくくはない。
ただパワー不足のため遅い車を追い越すのに一苦労である。
昨日に続いてやはり全開で走る。なかなかに寒い。真冬装備必須である。

麦草峠に到着。路肩にはまだ雪が残る。
標高2127mと去年行ったビーナスラインよりも標高は高い。
天気よければ展望を楽しみつつ走れるかと思うがすっきりしないため残念。
とはいえ雨降らないだけマシか。ここで雨降られたら終わっとるわ(笑)。
かなり標高あるが全くぐずることなく走る。インジェクションは優秀である。
小排気量キャブでは相当絞らないとまともに走れないだろう。
峠からは下る。下りではパワー不足緩和されるのでペースを上げることが出来る。
国道152へ。小諸方面へと北上する。
道は緩やかなワインディングとなり走りやすい。途中で速いペースの車に遭遇。
直線では3桁に迫るためついて行けないが、コーナーになるとすぐに追いつく。
良いペース維持したまましばらく走ることが出来た。
小諸方面に向かうには国道142に入ることになる。



笠取峠の松並木。仕事でこの辺に来た時に存在を知り気になっていた。
旧、中山道である。
ごく一部は車道になっているがほとんどは通行できない。
時間があれば歩いてみたいがそんな時間はない。
松並木だけではなく桜もある。桜は散り際だが満開となればかなりのものと思う。
国道142から県道166他を経由して小諸に出る。
これまた気になっていた小諸城址懐古園に入る。
入場料300円はそんなものかと思うがバイクは200円というのが高い。











こちらも桜は微妙に遅い。あと4日ぐらい早ければ満開だったと思われる。
弓道場もある。大当たりもあった(笑)。
雰囲気良いが雨がぱらつく。天気が良ければ最高とは思うが…

大手門は線路を挟んだ反対側となる。昔は広大な敷地であったのだろう。
時間切れである。あとは帰らないといけない。
国道141を南下するが山の中に入る前に雨が降り出した。
今日は降らんのとちゃうんか…山の中はやばそうであるのですぐにカッパ装着。
さらには何でこんな所で混むんか?まさしく苦行の如し(笑)。
松原湖の近くで八峰の湯発見。
ヤフーちゃうで、ヤッホーや(笑)。帰り道であるし都合がいいので寄ることにする。
到着したときは雨止んでいたが出てきたときにはまた降ってきた…
雨に翻弄されっぱなしやな…
ともかくキャンプ場へ戻った。

明日は帰らないといけないので、最後の日は手抜きである。
毎日そうとも言えるが(笑)。

寒いので早速買った酒を車の中でやる。
あとは寝るだけだ。ぬくぬくFFヒーターのおかげで快適に寝ることが出来る。
本日の走行距離 キャラバン 走行無
Dトラ125 219キロ
明け方にぬくぬくのはずが何故か寒い。何でやろ?
サブバッテリーの電圧見て判明した。そうバッテリー上がりである。
前の日から電圧ちょいと低いとは思っていた。
サブバッテリー増設してあるので3日なら保つやろと思ったが甘かったようだ。
寒ければFFヒーター焚く前提のためシュラフは夏用しか持ってきていない。
車の中とはいえ寒いのだ。外の気温は0℃!というか微妙にマイナスのようだ。
ホンマになめとったらトキに死ぬぞ、と言われてまうわ(笑)。
このままでは寝るのは無理。
炊事場に電源有りそこから線を引っ張る。ギリギリ届いた。
サブバッテリーに充電器セットししばし待つ。しかしなかなか電圧上がらない。
エンジン掛けたほうが早いが静かな所では無理である。

待っている間めっちゃ寒い。耐えきれんので最後の手段に訴える。
さすがに車内で火を焚くと全然ちゃうわ。
しかしこの状態で当然寝たりはしない。結局は一時間ぐらい充電されるのを待った。
FFヒーター再び点いたときにはほっとした。
まだ起きるには早い。あと一眠りする。
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