タイだから2010年04月19日 22時20分19秒

なかなか時間とれず、ならし進んでいない。土曜ちょいと乗ってみた。

どこでもよかったがさほど遠くない場所ということで、向かったのは金剛方面。

ならしツーリング 027

ならしツーリング 029

走っていて見つけたお花畑。何の花?休耕田に植えているのか。
規模はたいしたことはないが止まって写真撮ってみる。
場所は国道309より南に走る府道201沿いで中佐備交差点の南側である。
ちょっとした幸せを感じる(微笑)

翌日は近スポに行くのでその準備のため早く帰らないといけないため
歓心寺から千早赤阪あたりで適当に引き返した。
100キロも走らなかったがやはりケツが割れる。なんらかの対策必要だ。

話は変わって、色々思うところあるので書いてみたい。

タイ 005

フォークガード下部には謎の穴が。補強金具も入っている。何に使う?
スピードセンサーのケーブル止めているタイラップ妙に残っている。
一瞬、再利用可能なタイプかと思った。よく見てみると中途半端に残しているだけ。
それだったら根元で切らんかい!(笑)。

タイ 006

わかりにくいが上も同様。俺のだけかと思ったら他も同じく。
これがタイ式か(笑)。

タイ 001

後ろのウインカー。かなり出っ張っている。
降りるときウインカーに脳天かかと落とししてしまう(笑)。
昔乗っていたNS50Fも同様で何度もやっているうちに最後にはぶち切れて
しまったことを思いだした(笑)。

タイ 004

根元。妙にグラグラ。緩んでいるわけではない。わざとそうしているのか。
脳天かかと落とし受けても大丈夫なようにしていたりして(笑)。

タイ 003

ブレーキだがかなりソフトなタッチである。あたりがまだ出ていないこともあるが
そういう設定だろう。おもっきりレバー引くとグリップのつばにレバーがあたる。
もっとかっちりした方がよい。これはホースの膨張ではなくマスターとキャリパーの
ピストン口径の関係だろう。マスターは11mmとオフ車では一般的。
1/2だと変化大きすぎるので12mmぐらいがベストか。
しかし12mmの市販品はないのだ。

ならしツーリング 011

クラッチカバー下部にオイル漏れが。どっから漏れとんねん。
バイク屋に言う。カバーからとしか考えられない。増し締めしてみる。
かなり締まる。締めるときはある程度の手応えあるものと考えるが、
締めてみると手応えがなく、スカ食らったような物だ(笑)。
つまりこれは緩んだのではなく元々締まっていなかったのだ。
締めてからは漏れは止まった。

タイ 002

チェーン下部には受けのローラーがある。ここから音がする。
納車の時にここから音するが気にするなとメーカから連絡あったとのこと。
?どういう意味やろ、と思っていた。走行してみて納得。
下の方向から音が聞こえる。文字や言葉で表現するのは非常に難しい。
バキッ、ゴキッとかキュルとか…アクセルオンオフでも音が変わる。
チェーンローラー触ってみると回らない。そう、ローラー回らないためチェーンと
こすれる音なのだ。そのうち消える…ようには思えない(笑)。

う~んタイだからか。イタリアも大概であるがタイも負けていない?
いやそれもあると思うが、なにしろカワサキやからな(笑)。
ホンダだとまずないやろ(笑)。この辺は笑って許せる度量が要求される。

燃料ポンプの音も結構聞こえる。インジェクション車はそれで普通のようだが
排気音があまりにも静かなため際だって聞こえるのである。

ならしもやっておれん。まだ300キロだが自主規制値またもや変更。
リミットを7000とする。7000だと5速で77キロまででるのでよほどでなければ
困ることはないのである。