サイドスカート2010年02月10日 22時29分18秒

理由は不明であるがマッハ現象と化す俺のハスク。
白煙対策として以前よりスカート取り付けていた。

サイドスカート 001

以前はこんな感じ。煙は出るが自分がとりあえずは汚れないようにするのである。
サイレンサーが短いため車体後方に渦を巻いて、背中が汚れるのである。

サイドスカート 002

肝心の裏側はこう。効果あることがわかる。しかし、ガムテープでは余りにも
みすぼらしすぎるので樹脂の板で作り替えてみた。

サイドスカート 003

これでも格好良いわけではないが、ガムテープよりはましである。
遠目にはわからんやろ。
これで安心して白煙まき散らせられるな(笑)。

壊れたルーターその後2010年02月11日 17時42分27秒

修理に出していたルーターだが修理完了して引き取っている。

修理内容であるが物には問題はないこと。ホンマか?!
ネットに接続出来んかったやんけ!
店員に突っ込みいれてもどうしようもないのでおかしいやろと思いつつ引き取ってきたのだ。

早速使えるかどうか試す。うまくいったとと思ったら繋がらない…
いつの間にか設定がおかしくなっている。その都度直した。
3回ぐらいそんなことがあったが、それ以降は問題はなく現在も使っている。
どういうことやっちゅうねん。

背面板の活用2010年02月15日 22時18分16秒

前回に引き続き、背面板活用すべく作業した。

背面板活用 001

背面板活用 005

背面板活用 006

Uボルトを二つに切って端面を仕上げる。

背面板活用 009

背面板活用 008

そして背面板に固定するのである。

背面板活用 002

背面板活用 003

次に用意するのはスパイダーゴムなるひも。ただのゴムひもではなく、途中に
目があるのである。

背面板活用 004

車内宴会での必需品であるちゃぶ台だが結構邪魔なので

背面板活用 010

このように固定するのである。

背面板活用 011

乗車状態ではこのようになる。

真ん中で切れば2つとして使えるがそれだと掛かりが悪い。
けちらんと3/4周ぐらいにしたほうが良かったな(笑)。

他にもタイダウンぐちゃぐちゃにならないよう下部に棒を追加している。

背面板活用 012

収納先としては使う場所に近い方がいいので窓埋めパネルにつけたいところであるが、
パネル固定を兼ねる保護棒が邪魔なので有効に使えていない。
パネルの固定方法を検討中である。

シリンダチェック2010年02月16日 22時55分29秒

チャンバー装着して1回走行したわけだが、シリンダの状況確認すべく、分解した。

これまで何度もばらしているが、しょっちゅうやっているわけではない。
時間があくと段取りを忘れることがある。

チャンバーテストシリンダチェック 001

チャンバースタッドがラジエーターにあたってシリンダが抜けない。
取らんとアカンかったか覚えていない。(笑)。水は当然抜いているのでたいして変わらないが。

チャンバーテストシリンダチェック 006

チャンバーテストシリンダチェック 013

チャンバーテストシリンダチェック 007

チャンバーテストシリンダチェック 009

外したピストン。クラウンには結構なカーボンが付着している。
チャンバー付ける前には濃いめにしていたのでその時のものと思う。
スカート部には少々の傷が。微妙に気になるが手持ちでペーパーがなかったため、
そのままとした。
オイルは十分に付着しており混合比は問題ない。
ピストン裏には焼けがでている。多いのか少ないのか?

チャンバーテストシリンダチェック 012

清掃して再使用。次に開ける時にはピストン交換の予定。

チャンバーテストシリンダチェック 020

シリンダ。わかりにくいがこちらにも傷がある。傷自体は絶対付くのでこんなもんか。
まだホーニングの跡も残っている。シリンダにもオイル付着しており潤滑は良好。

チャンバーテストシリンダチェック 022

ヘッドは清掃のみ。

チャンバーテストシリンダチェック 004

チャンバーテストシリンダチェック 017

ケースとシリンダにはガスケットが残る。定番やな。スクレーパーできれいに剥がす。

チャンバーテストシリンダチェック 015

シリンダスタッドには腐食が。

チャンバーテストシリンダチェック 016

ワイヤーブラシで磨く。

チャンバーテストシリンダチェック 023

今回の交換部品。ベースガスケット以外はそのまま使えそうだったが、ついでなので
交換するが、そこそこの金額になってしまう。

チャンバーテストシリンダチェック 025

チャンバーテストシリンダチェック 027

ほのかに焼けたチャンバー。エエ感じや。

作業完了し水を入れる。これが面倒くさい!ラジエーターの配置の問題か
うまくエアが抜けないのである。
しかし確実に抜かないと思わぬトラブルの原因となるのでチマチマとやる。
走行毎に抜いていたら堪らんな。
水量は1L弱である。これぐらいまでは絶対入れないといけない。
エア抜き完了非常にわかりにくいので量で管理する必要がある。
ラジエーターキャップにオーバーフロー管あるが、そちらに流れないように気をつける。