最悪の堺~序章 ― 2010年02月22日 22時10分07秒
21日は堺の走行日なので前日に準備に勤しむ。
リップスのチャンバー装着したが、説明よりは高速よりの特性であったので
メーカーに問い合わせたところ、クラッチが滑っているのではとのことであった。
ノーマル時代にクラッチとリング交換しても違いがわからなかったのでこの辺は
気にする必要はないと考えていた。
よって半信半疑であったが、何でも確認しておく必要があるのでスプリング
交換することに決定。
前回のシリンダチェック後に水を入れていたがクラッチばらすにはまた水を
抜かなくてはならない。
抜くのはすぐだが入れるのは大変な手間である。

水抜き後、オイルを抜く。チャンバー外さないとチャンバーがオイルまみれになる(笑)。



特殊工具必要だが一人では作業しにくい。


フリクションディスクとクラッチディスク。クラッチディスクには明らかな焼けはないが
なにやら微妙な痕がある。ちなみに4枚クラッチである。
これが滑っている証拠がどうかは判断できないが、スプリングのみ交換する。


前はポッシュを使っていた。こちらは20%強化とされる。
用意した物は定番とされるCR80用である。その違い歴然。
指で圧縮してみても手応えは全くの別。
外した部品組み込むがスプリングが強いのでかなり押し込まないと取り付けできない。
復旧後、クラッチレバーを操作してみる。明らかに前より重い。
しかし前が軽すぎたともいえる。操作困難になるほど重くはない。
重すぎるとの評価もあるがそれでは大排気量車乗れないのである。
騒ぐほどではないだろう。
その他メータ回りの続きも行ったが、なぜかうまく作動しない。
こちらは別の機会にふれる。
そんなこんなでかなり手間取り、焦って作業した。
予定の作業すべて完了した時には日が変わっていた…。
この時点では翌日にあんなトラブルが発生するとは夢にも思わなかった。
リップスのチャンバー装着したが、説明よりは高速よりの特性であったので
メーカーに問い合わせたところ、クラッチが滑っているのではとのことであった。
ノーマル時代にクラッチとリング交換しても違いがわからなかったのでこの辺は
気にする必要はないと考えていた。
よって半信半疑であったが、何でも確認しておく必要があるのでスプリング
交換することに決定。
前回のシリンダチェック後に水を入れていたがクラッチばらすにはまた水を
抜かなくてはならない。
抜くのはすぐだが入れるのは大変な手間である。

水抜き後、オイルを抜く。チャンバー外さないとチャンバーがオイルまみれになる(笑)。



特殊工具必要だが一人では作業しにくい。


フリクションディスクとクラッチディスク。クラッチディスクには明らかな焼けはないが
なにやら微妙な痕がある。ちなみに4枚クラッチである。
これが滑っている証拠がどうかは判断できないが、スプリングのみ交換する。


前はポッシュを使っていた。こちらは20%強化とされる。
用意した物は定番とされるCR80用である。その違い歴然。
指で圧縮してみても手応えは全くの別。
外した部品組み込むがスプリングが強いのでかなり押し込まないと取り付けできない。
復旧後、クラッチレバーを操作してみる。明らかに前より重い。
しかし前が軽すぎたともいえる。操作困難になるほど重くはない。
重すぎるとの評価もあるがそれでは大排気量車乗れないのである。
騒ぐほどではないだろう。
その他メータ回りの続きも行ったが、なぜかうまく作動しない。
こちらは別の機会にふれる。
そんなこんなでかなり手間取り、焦って作業した。
予定の作業すべて完了した時には日が変わっていた…。
この時点では翌日にあんなトラブルが発生するとは夢にも思わなかった。
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