大阪モーターサイクルショー2009 その1 ― 2009年03月20日 23時09分32秒
数年前から毎年行っている。以前から思っていたことであるが今年はさらに出展寂しかった。
毎年出展していたキタコやタケガワなど地元勢出展していなかったのだ。
元々東京一極集中に加え不況が追い打ちを掛けた形だ。
大阪はパスしても東京は絶対外さないという現実がある。
日本は東京のみ存在していればよい。それ以外は不要ということか。
もっと規模を拡大してもいいように思うが、現実には不可能なのだろう。
妙に通路が広く感じた。入場者は落ちていないとは思うが…

小忍者250改。これを買うならばこの程度の改造は必須。去年はレース仕様も展示されていた。
去年の方が注目度高かったように思うが発売から1年経過したので仕方ないだろう。


ダエグ改。かなり改造を意識して開発しているようだ。アフターパーツで儲けるという図式か?
すでに結構売れているようだ。カワサキファンのツボを刺激する作りといえるだろう。

ER-6F。普段使いやツーリングではいいのだろうが、個人的にはもっと軽量化
するとともに激しくした”ER-6R”出して欲しい。ER-6nに乗ったことがあるが
こんなん?か?と思ったのだ。
普段使いを重視という点でみれば悪くはないと思うが俺の目指す方向とは違う。
とはいえ極端な路線である必要はない。この辺は微妙やな。
他のカワサキ車はいつでも見れる環境なので以下省略。

新型VTR250。ホンダとしてはそこそこの扱いのようだ。
小忍者250に対抗するため復活したものと思われる。しかしカウル無しで小忍者より高い。
細部を見れば小忍者よりハイグレードと思われる部分もある。
見た目は従来よりほとんど変わっていないが一応フレームから新設計らしい。
そこまでするのであればもっと大幅に変更した方が良かったのではないか?
新設計とはいっても基本がある方がやりやすのは間違いない。
小忍者の成功をみてとりあえずは対抗する必要に迫られたのでちょちょいのちょちょい、
で作ったお手軽作品ではないかと感じた。
値段設定からもホンダやる気があるとは思えん。”ホンダ”の名前で売れるとの思惑があるのか。
これだと小忍者の方が本気度伝わってくるし、売れるのでは。
リーマンブラザース破綻に端を発する不況(それ以前からからずっと不況だったが)で急激に販売が落ちている。
その時点で開発はほとんど終わっていたのでどうしようも無かったのではないかと想像する。
要は国内1位すなわち世界1位のプライドを維持するためカワサキの独走を許せなかっただけだろう。
排ガス規制により旧VTR無くなったとはいっても、そこは商売、金掛けても売れるのなら金を掛けるのである。
小忍者出なかったら復活はなかったというのが個人的な意見である。

GSX-R1000。入荷量少ないらしく扱いはかなり控えめ。バナナ?マフラーが印象的
スズキはジェンマに力を入れているようだ。
もうスクーターブームは終わったと個人的には思っているのでなにを今頃って感じやな(笑)。

R1。日本で売るとか売らないとか微妙な存在だったが市販予定となっていたので一応日本で売るようだ。
逆車となるのか日本仕様作るのかは不明である。いい加減中出しマフラーも飽きた。逆に重量感を感じてしまう。
WR250もオフとモタード両方展示してあった。町乗りオフ1台欲しいと思っているので
WRが有力である。しかし、巷で評判?どおり足つきが悪い。オフはワイズギアの
ローシート装着してあったがそれでもKLXよりも明らかに足が着かないのである。
キック始動のモトクロッサーは跨った状態でなんとか始動できる状態であることを
考えれば乗れないことはないと思う。ローシートにすれば前後の移動しにくくなるので
難しいな。
今年のヤマハの目玉?Vマックス。この周りは人口密度非常に高かったので
写真は撮っていない。跨ってみたがシートは低いが各部の出っ張りで意外と
足つき悪い。ハンドルも遠い。やはり日本人向けには作っていないな。
300キロと激重であるし、価格も230万とこちらも激高。乗ったら意外と普通に
乗れるような気がするが買うことはないだろう(笑)。
毎年出展していたキタコやタケガワなど地元勢出展していなかったのだ。
元々東京一極集中に加え不況が追い打ちを掛けた形だ。
大阪はパスしても東京は絶対外さないという現実がある。
日本は東京のみ存在していればよい。それ以外は不要ということか。
もっと規模を拡大してもいいように思うが、現実には不可能なのだろう。
妙に通路が広く感じた。入場者は落ちていないとは思うが…

小忍者250改。これを買うならばこの程度の改造は必須。去年はレース仕様も展示されていた。
去年の方が注目度高かったように思うが発売から1年経過したので仕方ないだろう。


ダエグ改。かなり改造を意識して開発しているようだ。アフターパーツで儲けるという図式か?
すでに結構売れているようだ。カワサキファンのツボを刺激する作りといえるだろう。

ER-6F。普段使いやツーリングではいいのだろうが、個人的にはもっと軽量化
するとともに激しくした”ER-6R”出して欲しい。ER-6nに乗ったことがあるが
こんなん?か?と思ったのだ。
普段使いを重視という点でみれば悪くはないと思うが俺の目指す方向とは違う。
とはいえ極端な路線である必要はない。この辺は微妙やな。
他のカワサキ車はいつでも見れる環境なので以下省略。

新型VTR250。ホンダとしてはそこそこの扱いのようだ。
小忍者250に対抗するため復活したものと思われる。しかしカウル無しで小忍者より高い。
細部を見れば小忍者よりハイグレードと思われる部分もある。
見た目は従来よりほとんど変わっていないが一応フレームから新設計らしい。
そこまでするのであればもっと大幅に変更した方が良かったのではないか?
新設計とはいっても基本がある方がやりやすのは間違いない。
小忍者の成功をみてとりあえずは対抗する必要に迫られたのでちょちょいのちょちょい、
で作ったお手軽作品ではないかと感じた。
値段設定からもホンダやる気があるとは思えん。”ホンダ”の名前で売れるとの思惑があるのか。
これだと小忍者の方が本気度伝わってくるし、売れるのでは。
リーマンブラザース破綻に端を発する不況(それ以前からからずっと不況だったが)で急激に販売が落ちている。
その時点で開発はほとんど終わっていたのでどうしようも無かったのではないかと想像する。
要は国内1位すなわち世界1位のプライドを維持するためカワサキの独走を許せなかっただけだろう。
排ガス規制により旧VTR無くなったとはいっても、そこは商売、金掛けても売れるのなら金を掛けるのである。
小忍者出なかったら復活はなかったというのが個人的な意見である。

GSX-R1000。入荷量少ないらしく扱いはかなり控えめ。バナナ?マフラーが印象的
スズキはジェンマに力を入れているようだ。
もうスクーターブームは終わったと個人的には思っているのでなにを今頃って感じやな(笑)。

R1。日本で売るとか売らないとか微妙な存在だったが市販予定となっていたので一応日本で売るようだ。
逆車となるのか日本仕様作るのかは不明である。いい加減中出しマフラーも飽きた。逆に重量感を感じてしまう。
WR250もオフとモタード両方展示してあった。町乗りオフ1台欲しいと思っているので
WRが有力である。しかし、巷で評判?どおり足つきが悪い。オフはワイズギアの
ローシート装着してあったがそれでもKLXよりも明らかに足が着かないのである。
キック始動のモトクロッサーは跨った状態でなんとか始動できる状態であることを
考えれば乗れないことはないと思う。ローシートにすれば前後の移動しにくくなるので
難しいな。
今年のヤマハの目玉?Vマックス。この周りは人口密度非常に高かったので
写真は撮っていない。跨ってみたがシートは低いが各部の出っ張りで意外と
足つき悪い。ハンドルも遠い。やはり日本人向けには作っていないな。
300キロと激重であるし、価格も230万とこちらも激高。乗ったら意外と普通に
乗れるような気がするが買うことはないだろう(笑)。
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