しまなみ海道2008 ツーリングその1 ― 2008年09月30日 22時45分29秒
ETC割引の関係や、朝一から行動可能となることもあり、9月22の夜
キャラバンにSM125積載し、出発した。
宿泊予定の大三島多々羅キャンプ場に9時から入れる事確認したことも当然ある。
山陽道から、しまなみ海道に入る。夜のため風景など見えない。途中休憩しつつ、
4時間ほどで瀬戸田PAに到着。週末はわからないが、平日は空いている。
交通量少なく、うるさくもない。空いていれば車中泊にはもってこいだ。
他の車来ることも考慮し、端の方に車止めてそこで寝た。
開けて9/23。朝の様子。
込んでいれば気を使うが、ガラガラのためテーブルなど出しても問題ない。
この状態で寝た。積載状態で寝ること想定しベッドは跳ね上げ式の6:4分割としているのだ。
ただし、荷室長さの関係でベッド長さが微妙に不足している。
全身をベッドに納めようとすると10センチほど不足している。
ハイエーススーパーロングなら余裕でベッド長さ確保可能であろうが。
積載したまま寝るにはガソリン臭の問題がある。窓を開けても臭い物は臭いのだ。
人により許容出来るかどうかはあるかと思うが。
バイクの積み卸しを考え無いといけないため荷室に物を積みにくい。
よって1人では2列目に可能な限り積むことになる。
積み方など今後の課題ではある。
瀬戸田PAからの多々羅大橋。
本日の走行距離
SM125走行無し、キャラバン327キロ。
翌日9/23にキャンプ場に到着し、セッティング後SM125にて伯方島を目指す。
大三島橋で伯方島にはいる。写真は無し。まずは海沿いを1周。
ついで大島大橋で大島へ。
高速ではないので停車しての写真撮影問題なく可能である。
県道49号で村上水軍博物館へ。その後再び49号より337号で亀老山へ。
意外と入口わかりにくい。
亀老山より。来島海峡大橋を望む。
今治を目指すがその前に馬島に立ち寄った。原付以下のみ可能である。
来島海峡大橋の中央に馬島へ降りるエレベータがある。むろんタダである。
そんなとこに降りてどないすんねん、と自分でも思うが行けるところは可能な限り
イク主義なのだ。とはいえ何もない。当然か(笑)。
馬島に降りた後のエレベータ。原付でも乗せることが可能である。
シースルーであるがあまり眺めは良くない。
馬島神社前より来島海峡大橋。
小さな島とはいえ人は住んでいるようである。車もある。定期船?も走っているようだ。
道は島全体にないようで1周出来ない。その後また来島海峡大橋を今治方面に走る。
橋脚避けるため途中にはシケインが存在する。橋の構造により異なるが、
他の橋にもある。何故か砂が浮いていたりするし、見通し悪いため攻めたような
走りは厳禁である。全橋は30キロ制限となっている。
今治に渡り、糸山公園に向かう。来島海峡の抜群の景観を誇る。
その後再び大島~伯方島~大三島へ。51号より北端の盛(さかり)方面を目指す。
海沿いを走り、21号経由でキャンプ場に戻った。風呂はキャンプ場近くの多々羅温泉が良い。
キャンプ場からは800メートルぐらいだが、歩いてイクには微妙に遠いためバイクだ。
300円と安い。ただし、入場は7時半までと終わるのが早いので注意が必要だ。
キャンプ場の入口は知らないとわかりにくい。サークルKの脇が入口となっている。
進入路におもっきり砂浮いているがゆっくり行けばロード車でも問題ないだろう。
オートキャンプ場ではないので基本的に車は駐車場に入れないといけないそうだが、
空いている場合には中央の円形部分ではオートキャンプ可能とのこと。
ハイシーズン以外は問題ないだろう。設備は十分と思うが何でもあるオートキャンプ場に
慣れている向きには不足かもしれない。電源もない。多々羅大橋の袂に当たるため
うるさいのではないかと思ったが、交通量それほどでないため気にはならなかった。
人にもよるか?夜の様子。
キャンプ場のためバイクは積まず全面ベッドとしたため快適に寝ることが出来た。
本日の走行距離
SM125 151キロ キャラバン走行無
その2へ続く
キャラバンにSM125積載し、出発した。
宿泊予定の大三島多々羅キャンプ場に9時から入れる事確認したことも当然ある。
山陽道から、しまなみ海道に入る。夜のため風景など見えない。途中休憩しつつ、
4時間ほどで瀬戸田PAに到着。週末はわからないが、平日は空いている。
交通量少なく、うるさくもない。空いていれば車中泊にはもってこいだ。
他の車来ることも考慮し、端の方に車止めてそこで寝た。
開けて9/23。朝の様子。
込んでいれば気を使うが、ガラガラのためテーブルなど出しても問題ない。
この状態で寝た。積載状態で寝ること想定しベッドは跳ね上げ式の6:4分割としているのだ。
ただし、荷室長さの関係でベッド長さが微妙に不足している。
全身をベッドに納めようとすると10センチほど不足している。
ハイエーススーパーロングなら余裕でベッド長さ確保可能であろうが。
積載したまま寝るにはガソリン臭の問題がある。窓を開けても臭い物は臭いのだ。
人により許容出来るかどうかはあるかと思うが。
バイクの積み卸しを考え無いといけないため荷室に物を積みにくい。
よって1人では2列目に可能な限り積むことになる。
積み方など今後の課題ではある。
瀬戸田PAからの多々羅大橋。
本日の走行距離
SM125走行無し、キャラバン327キロ。
翌日9/23にキャンプ場に到着し、セッティング後SM125にて伯方島を目指す。
大三島橋で伯方島にはいる。写真は無し。まずは海沿いを1周。
ついで大島大橋で大島へ。
高速ではないので停車しての写真撮影問題なく可能である。
県道49号で村上水軍博物館へ。その後再び49号より337号で亀老山へ。
意外と入口わかりにくい。
亀老山より。来島海峡大橋を望む。
今治を目指すがその前に馬島に立ち寄った。原付以下のみ可能である。
来島海峡大橋の中央に馬島へ降りるエレベータがある。むろんタダである。
そんなとこに降りてどないすんねん、と自分でも思うが行けるところは可能な限り
イク主義なのだ。とはいえ何もない。当然か(笑)。
馬島に降りた後のエレベータ。原付でも乗せることが可能である。
シースルーであるがあまり眺めは良くない。
馬島神社前より来島海峡大橋。
小さな島とはいえ人は住んでいるようである。車もある。定期船?も走っているようだ。
道は島全体にないようで1周出来ない。その後また来島海峡大橋を今治方面に走る。
橋脚避けるため途中にはシケインが存在する。橋の構造により異なるが、
他の橋にもある。何故か砂が浮いていたりするし、見通し悪いため攻めたような
走りは厳禁である。全橋は30キロ制限となっている。
今治に渡り、糸山公園に向かう。来島海峡の抜群の景観を誇る。
その後再び大島~伯方島~大三島へ。51号より北端の盛(さかり)方面を目指す。
海沿いを走り、21号経由でキャンプ場に戻った。風呂はキャンプ場近くの多々羅温泉が良い。
キャンプ場からは800メートルぐらいだが、歩いてイクには微妙に遠いためバイクだ。
300円と安い。ただし、入場は7時半までと終わるのが早いので注意が必要だ。
キャンプ場の入口は知らないとわかりにくい。サークルKの脇が入口となっている。
進入路におもっきり砂浮いているがゆっくり行けばロード車でも問題ないだろう。
オートキャンプ場ではないので基本的に車は駐車場に入れないといけないそうだが、
空いている場合には中央の円形部分ではオートキャンプ可能とのこと。
ハイシーズン以外は問題ないだろう。設備は十分と思うが何でもあるオートキャンプ場に
慣れている向きには不足かもしれない。電源もない。多々羅大橋の袂に当たるため
うるさいのではないかと思ったが、交通量それほどでないため気にはならなかった。
人にもよるか?夜の様子。
キャンプ場のためバイクは積まず全面ベッドとしたため快適に寝ることが出来た。
本日の走行距離
SM125 151キロ キャラバン走行無
その2へ続く
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