オイルタンクキャップ加工 ― 2008年09月20日 21時25分15秒
懸念のオイル供給過多、処置するため細工した。
具体的には、オイルキャップ空気抜き穴にメインジェット付けて空気穴を絞った。
こちらはノーマル。

空気抜き穴に細工し、メインジェットとねじ込んだ。

とはいえ結構大変だった。まずはドリルで穴を広げ、メインジェットを押し込んでいったが
キャップ本体がプラとはいえなかなか入っていかない。入っていっても
斜めになったりして苦戦した。ネジサイズとピッチ合うタップ持っていれば
簡単であっただろうが。写真では#145となっているが穴大きすぎるようで
#110とした。もっと絞らないといけないようだが、これ以上小さなジェット無いので
しかたない。こちらは車体への取付状態。

この状態で試乗したが、たしかに前よりはオイル過多によるカブリはマシにはなったと
思う。しかし、まだ濃いようである。スローのセッティングにもかなり影響されるようであるが。
30キロほど走行後。これでもかなりサイレンサーよりオイル垂れている。

具体的には、オイルキャップ空気抜き穴にメインジェット付けて空気穴を絞った。
こちらはノーマル。

空気抜き穴に細工し、メインジェットとねじ込んだ。

とはいえ結構大変だった。まずはドリルで穴を広げ、メインジェットを押し込んでいったが
キャップ本体がプラとはいえなかなか入っていかない。入っていっても
斜めになったりして苦戦した。ネジサイズとピッチ合うタップ持っていれば
簡単であっただろうが。写真では#145となっているが穴大きすぎるようで
#110とした。もっと絞らないといけないようだが、これ以上小さなジェット無いので
しかたない。こちらは車体への取付状態。

この状態で試乗したが、たしかに前よりはオイル過多によるカブリはマシにはなったと
思う。しかし、まだ濃いようである。スローのセッティングにもかなり影響されるようであるが。
30キロほど走行後。これでもかなりサイレンサーよりオイル垂れている。

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